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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

KOMUROO~!COMEON!(2)

2021-09-28 19:03:08 | 天皇
昨夜横浜の自宅マンションの中へ消えた小室は、これから2週間の待機期間を過ごすことになる。
楽屋裏では次の幕に向けて刻々と準備が進んでいるのだろう。
デイリースポーツ 27日、アメリカから帰国し、報道陣に一礼しながら空港を後にする小室圭さん(中央)=成田空港

「 エグゼクティブ」というより、横領逃亡犯が逃亡先から護送されてきたようにも見える。皇室特権を利用出来る身になっても金持ち暮らしが身についていない悲しさ、全身とりわけ下半身に貧乏臭さが漂う。

男が男を品定めする眼はどんなものだろうと思う。
かってある自民党大物代議士が今回の件を「そこらの女がホストにはまったようなもの」と言い放ったという報道があったが、11人と言われる護衛官達はすばやく小室がどの程度の男であるか判定を下したのではないだろうか。

NYの弁護士は就職を希望してきた小室を「プリンセスの婚約内定者以外にはさして見るべきものはない。」と評価した、大物代議士はホストと言った。
11人の護衛官達の評価もおそらく高評価ではあるまい。

自分を取り囲んでいる屈強の男達が自分に低評価を下していることが伝わって来るので、貧乏臭い本性が出てしまったのだろうか。この写真の小室からは皇室特権を利用できることを誇っているというより、強い犬の前に、尻尾を後ろ足の間に下げた弱い犬のような風情を感じてしまうが?

次幕の見所は、
*会見はどうなる。
*天皇に会えるのか。

事情通の山下晋司が会見の予想をしている。

皇室ジャーナリストの山下晋司氏が28日、フジテレビ系「バイキングMORE」で、来月にも予定されている秋篠宮眞子さまと小室圭さんの会見について「早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と語った。

 皇室のお誕生日会見などとは「位置づけが違う」とも語り「一方的にお話されるのもあるかもわからない。そうなると関連質問も受け付けないでしょうし、早ければ2分、3分で終わることも考えられると思っている」と、かなり短い時間となる可能性も上げた。 

これに伊藤利尋アナは「トラブルの解決が前提ではない会見は意味がないと。そういうことでしょうか?」と質問すると、「そう思う人もいるでしょうね。ですからそういうことは小室家でおやりになればいいこと。2人でやるのは意味が違うでしょうと」とも語っていた。

小室家に関わる疑惑は小室家が独自に解決すべきで、秋篠宮家には関わりが無い。は、宮内庁見解でもあるのでしょう。
しかし、そういう小室と眞子さまの結婚を認めた秋篠宮殿下から一言説明があってしかるべきかと。

天皇は小室に会わないほうが良いと『女性自身』が書いている。
今更そんなことを心配するくらいなら、さっさと裁可を取り消せば良かったのにね。

天皇陛下 小室さんと“面会拒否”の真相…「義理の甥」肩書乱用を憂慮か
女性自身 2021/09/28 06:00 
9月21日に日本テレビは宮内庁関係者の談話として、「天皇陛下や上皇さまへの結婚の挨拶の予定は今のところ入っていない」と、報じている。

「あくまで前例ですが、黒田慶樹さんと清子さんは、結婚式の翌日に、皇居で上皇ご夫妻にご挨拶しています。さらに午後は天皇皇后両陛下(※当時は皇太子ご夫妻)や各宮家を回ったのです」(前出・皇室担当記者)

すると眞子さまと小室さんの場合も、婚姻届を提出した後、10月下旬に挨拶回りを行うことになるのだろうか。

小室圭さん問題に注目してきた皇室ジャーナリストは、この挨拶回りには小室さんにとって“有形無形のメリットがある”と語る。
「まずは結婚のお祝い金です。清子さんのときも上皇ご夫妻や各宮家のポケットマネーから相応のご祝儀が贈られました。
眞子さまは結婚一時金を辞退する意向を示され、国も支給を見送る方向で検討しています。“ご親戚”からいただくお祝い金は眞子さまや小室さんがニューヨークで新生活を送っていくうえでの貴重な資金にもなるでしょう」

もう一つのメリットは天皇皇后両陛下をはじめとして、多くの皇族と面識をもてることだという。

「小室さんが現時点で、会ったことがある皇族は秋篠宮ご夫妻と佳子さまだけと思われます。アメリカの大手法律事務所に就職したことも話題になっていますが、『週刊文春』の報道によれば小室さんが就職活動の際にも“皇室利用”が行われていた形跡があるのです。彼が就職を希望する法律事務所に経歴書を送った仲介者は“眞子さまの婚約者”であることを書き添えていたそうです。
ヘンリー王子やメーガン妃の扱われ方を見れば明白ですが、アメリカでは“王族”への注目度が高いですからね。たとえば小室さんが仕事関係者と会食に臨むとします。彼が“プリンセスの夫”だと相手が知った場合、間違いなく『では日本のエンペラーとも会ったことがあるのか』と、尋ねられることでしょう。
そのときに『そうです。私はエンペラーの義理の甥なのです。結婚の際には、お祝いのお言葉をいただきました』と、答えることができるのと、『まだお会いしたことはないのですが……』としか答えられないのとでは、相手に与える印象にも大きな差が生じます」

小室は会って無くても「私共の結婚式にはエンペラーご夫妻がお出でになり、お祝いの言葉を頂きました。婚約中にはエンペラーしか使えない入り口の使用をお許しいただいたりもしました。また別の機会には・・・。」と口から出任せあることないこと言える才能があるから、何の心配も要りません。

面会実現で皇室の求心力が低下するおそれも
だが、この“仕事関係者に一目置かれる”という小室さんに生じるメリットこそが、天皇陛下が懸念されていることなのだという。

宮内庁関係者はこう語る。
「慣例としては、結婚し皇籍を離脱したばかりの女性皇族が、天皇陛下に配偶者を連れての拝謁の機会をお願いするという形式になります。いままでは、そのお願いが叶わなかったことはありませんでした。天皇皇后両陛下がおそろいで、お祝いのお言葉をかけられることも多かったのです。
しかし、今回は眞子さまお一人ならともかく、小室さんを同伴しての両陛下とのご面会の実現は難しいとみられています。宮内庁上層部もフォーダム大学入学の際に、小室さんが“眞子さまのフィアンセ”という肩書を利用したふしがあることを把握しています。ご自身の面会が、“エンペラーの義理の甥”という肩書の乱用につながる可能性があることを天皇陛下も憂慮されているのです」

また天皇陛下は“国民の声”も重く受け止められているという。
「陛下も今年2月の会見で、眞子さまのご結婚について『多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております』と、語られています。しかし金銭トラブルについて納得できていない国民も多く、“説明責任を果たさせることができなかった”と、秋篠宮さまにも批判が集中しており、皇室の存在意義に疑問を呈する声もあるほどです。
もし陛下が小室さんと対面されて祝福されたとすれば『天皇陛下までこの結婚を認められたのか』と、批判が起き、さらに皇室の求心力が低下するおそれもあります。陛下と雅子さまの眞子さまへのご心情がどのようなものであれ、面会を毅然と拒否せざるをえないのです

国民の声を重く受け止めているのなら、白紙に戻す機会はいくらでもありました。
今の事態を招いたのは陛下が「自分の手を汚したく無い。」「巻き込まれたくない。」という狡い気持から問題を放置して来たことにも原因はある。
皇室の求心力が低下しているのは、眞子さまと小室のせいばかりではない。
というより、今回の騒動は皇室の求心力が低下していることを改めて明らかにしただけではないでしょうか。

実際、天皇は小室に面会するのか、しないのか。は、その時の言い訳も含めて、見どころポイントのようです。


イギリス王室の真似をする必要はあるのか?

2021-09-28 13:31:27 | 秋篠宮
ゲームばかりしていると「ゲーム脳」というものになるというが、君塚直隆氏はさしずめ「イギリス脳」というべきか。

秋篠宮家の自由な教育方針、どこに問題があったのか イギリス王室との相違点は
週刊新潮 2021年9月23日号掲載 
全文
<抜粋>
関東学院大君塚直隆教授談
また、イギリス王室は公務をTwitterなどでアピールしています。国民は報道やSNSを通じて、王室がどれだけ国民のために働いているかを知ります。国民に親しみやすい存在になっているのです。

 日本の皇室は公務も少なく、SNSでの発信もされません。眞子さまのご結婚も、皇室と国民との距離がこれだけ離れていては、共感も得られないでしょう。

ご結婚が騒動になってしまったのは、秋篠宮家の教育の問題があったように思います。秋篠宮家は良く言えば自由、言葉を換えれば、子供を縛らない教育をされてきました。紀子さまが先日のお誕生日に記者会の質問に対し「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」と、回答されたことがそれを物語っています。

 イギリス王室は、国民の支持なくして維持できないとされ、王族の結婚ではパレードなどで国民にお披露目をします。それが日本でも同様なのは、皇族にとっても結婚はプライベートなものと割り切れるものではない、ということです。 

ご結婚により「皇族ではなくなる」という意識を幼少から持ち続けていれば、「公」よりも「私」を優先するようになってしまいます。実際、眞子さまは元皇族としての品位を保つために支給される一時金について、辞退される意向を示されています。 

自由な教育方針で知られる秋篠宮家はどれほど「公」を意識した教育を施されてきたのでしょうか。そうしたお考えを育むにはやはり子どもの頃から多くの公務に取り組まれ、さらに国民に対してその姿を見せていくことが重要なのです。 


君塚氏は有識者会議のメンバーではないがヒアリングに招かれて、質問を受けている。

>ご結婚により「皇族ではなくなる」という意識を幼少から持ち続けていれば、「公」よりも「私」を優先するようになる。
→結婚後も皇室に残るとなれば「公」を優先するようになる。→女性宮家創設

>「公」を意識する考えを育むにはや子どもの頃から多くの公務に取り組まれ、さらに国民に対してその姿を見せていくことが重要。
→皇室の存在をアピールするためには、現在よりさらに公務を増やす必要がある。→皇族の数を増やす。→女性宮家の創設。旧皇族男系男子の復籍。

と、まあ、政府の思惑にエビデンスを与えるような意見をおっしゃる。
だから政府もヒアリングに招くのだろう。

しかし、考えて欲しい。
公務の数が日本よりはるかに多いイギリス王室には不倫継続で妻を精神的に追い詰めたチャールズ皇太子。児童買春のアンドリュー王子もいれば、野心家メーガンに取り込まれたヘンリー王子もいる。その他の王族の御乱行の報道も絶え間なく出てくる。

イギリスより公務が少なく、SNSも発信していない皇室のほうがまだ行儀が良いと言えるだろう。そして、日本の国民は行儀の良い皇室を信頼してきたのだ。そうした皇室への信頼が、トンデモ無く裏切られたのが今回の騒動である。
親しみやすさも大切かもしれないが、何より大切なのは皇室と国民との間の信頼関係だろう。

<公務を多くさせたら「公」を意識するようになる。>という君塚氏の論には、全く根拠がない。



<「皇族では無くなる」という思いが「私」を優先させるようになる。>
てね・・・。
そんなもの、今上、雅子さまの様子をみればだと分かるでしょう。
今上も雅子さまも「皇族で無くなる」ことは無いのに、「私」を優先させていらっしゃいます。

今回の騒動の発端は眞子さまが一般家庭に育った娘でも少し堅実な娘なら決して選ばないような「品格の無い男」に執着したところから始まっている。

「皇族では無くなる」という思いが、小室のような男に執着させたのではない。元々、眞子さまは小室のような男が好みだったから、小室に惹かれただけ。
つまりは、眞子さまが優先させた「私」に品格が無かっただけです。


品格の系譜








君塚氏が言っていることには用心が必要だ。


一時金及び小室へ渡るカネ 

2021-09-28 09:49:50 | 眞子さま
昭和二十二年法律第四号
皇室経済法

第二条 左の各号の一に該当する場合においては、その度ごとに国会の議決を経なくても、皇室に財産を譲り渡し、又は皇室が財産を譲り受け、若しくは賜与することができる。
一 相当の対価による売買等通常の私的経済行為に係る場合
二 外国交際のための儀礼上の贈答に係る場合
三 公共のためになす遺贈又は遺産の賜与に係る場合
四 前各号に掲げる場合を除く外、毎年四月一日から翌年三月三十一日までの期間内に、皇室がなす賜与又は譲受に係る財産の価額が、別に法律で定める一定価額に達するに至るまでの場合

第三条 予算に計上する皇室の費用は、これを内廷費、宮廷費及び皇族費とする。

 第六条 皇族費は、皇族としての品位保持の資に充てるために、年額により毎年支出するもの及び皇族が初めて独立の生計を営む際に一時金額により支出するもの並びに皇族であつた者としての品位保持の資に充てるために、皇族が皇室典範の定めるところによりその身分を離れる際に一時金額により支出するものとする。その年額又は一時金額は、別に法律で定める定額に基いて、これを算出する。

 ⑦ 皇族がその身分を離れる際に支出する一時金額による皇族費は、左の各号に掲げる額を超えない範囲内において、皇室経済会議の議を経て定める金額とする。
一 皇室典範第十一条、第十二条及び第十四条の規定により皇族の身分を離れる者については、独立の生計を営む皇族について算出する年額の十倍に相当する額
二 皇室典範第十三条の規定により皇族の身分を離れる者については、第三項及び第五項の規定により算出する年額の十倍に相当する額。この場合において、成年に達した皇族は、独立の生計を営む皇族とみなす。
 
*皇室典範 第十二条 皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときは、皇族の身分を離れる。


国会の議決を要しない、年度中に行われる賜与又は譲受 の一定額を定めている法とは何でしょう。皇室経済法には見当たらないが?

眞子さま“一時金辞退”は「法改正は必要ない」本村健太郎弁護士が解説
9/27(月) 22:01配信 東スポWEB

政府は眞子さまの意向を尊重し一時金を支給しない方向で調整している。皇室経済法は、皇族が皇室を離れる場合、「皇族であった者としての品位保持の資に充てる」ために一時金を支給すると規定。これまでに受け取りを辞退した例はなく、法律にも規定がないため「辞退は不可能では?」の声もある。 

これについて本村氏は「皇室経済法という法律に基づいて一時金を支給するということに一応、規定上はなっているのですけれども、これは解釈の問題で『必ず一時金を支給しなければならない』というふうにまでは読めない。確かに前例はないんですが」と指摘。 

続けて「一時金の金額を決める会議、これは支給しないのであれば、会議自体開かないということもありえると僕は思います。だから内閣法制局もおそらく同じ見解に立ってそういう方向でやるんだろうと思います」と分析し「法改正までは必要ないと考えられます」と解説した。

【独自】眞子さまへの一時金、支給しない方向で最終調整…意向を尊重
読売新聞 2021/09/25 05:00
皇室経済法は、皇室を離れる皇族に対し、元皇族としての品位を保つための一時金を支出すると定めている。政府関係者によると、眞子さまは結婚に批判的な国民感情を考慮し、宮内庁側に受け取りを辞退する意向を伝えられている。しかし、同法には辞退の規定がなく、前例もないため、内閣法制局など政府内で法解釈の確認を行っていた。 

この結果、品位保持は重要だが、一時金の受け取りは義務とまではいえず、辞退を認めることは法的に可能との見解に至った。

これまで戦後の皇族女子の結婚では、首相や衆参両院議長ら8人でつくる皇室経済会議が一時金の額を決めてきた。政府は、皇室経済会議は一時金の額を決める機関であり、支給の是非を議論する場ではないとして、今回は開催しない方向で検討している。 

法は利益を最大限に引き出せるように使うもの。
弁護士は法を使って依頼者が最大限の利益を得るように手助けするのがお仕事です。

さて、今回の法解釈で誰が最大限の利益を手にしたのでしょうか?
少なくとも国民ではありませんね。

一時金の予算を執行する宮内庁が眞子さまの意向を確認し、支給しないことを決定するという。同法の規定では、眞子さまの一時金は最大1億5250万円。
 関係者によると、お二人は早ければ10月にも自治体に婚姻届を出し、結婚される見通し。結婚に批判的な世論に配慮して、婚約や結婚の儀式も行わない方向で調整されている。

婚約や結婚の儀式を行わない。一時金を支給しない。
こんなことで国民感情を宥められると本気で考えているのでしょうか?
それとも国民が納得できないことは百も承知で、形だけ国民への謝意を表して置けば良いと考えているのでしょうか?

皆様、国民をすっかり舐めていらっしゃいますね。