宮中のご公務については考えた。
皇居の外の御活動について
まずは、総裁とご勤務
宮内庁ホームページの御略歴より抜粋。
尊称等表記は宮内庁ホームページのまま。令和２年１１月２７日現在。
→は私の加筆
天皇陛下
東京オリンピック・パラリンピック競技大会 名誉総裁
皇后陛下
日本赤十字社 名誉総裁
上天皇陛下
上皇后陛下
上皇第1皇女子 清子（さやこ）内親王殿下
平成17年11月15日ご結婚 （黒田慶樹氏夫人）
秋篠宮家
秋篠宮皇嗣殿下
（公財）山階鳥類研究所 総裁
（公社）日本動物園水族館協会 総裁
御寺泉涌寺を護る会 総裁
（社福）恩賜財団済生会 総裁
（公社）大日本農会 総裁
（公社）大日本山林会 総裁
（公社）日本植物園協会 総裁
（一財）家畜資源学術標本基金 総裁
（公財）世界自然保護基金ジャパン 名誉総裁
日蘭協会 名誉総裁
特定非営利活動法人 全日本愛瓢会 名誉総裁
日本水大賞委員会 名誉総裁
（公財）日本ワックスマン財団 名誉総裁
サイアム・ソサエティ 名誉副総裁
（公社）日本動物園水族館協会 総裁
御寺泉涌寺を護る会 総裁
（社福）恩賜財団済生会 総裁
（公社）大日本農会 総裁
（公社）大日本山林会 総裁
（公社）日本植物園協会 総裁
（一財）家畜資源学術標本基金 総裁
（公財）世界自然保護基金ジャパン 名誉総裁
日蘭協会 名誉総裁
特定非営利活動法人 全日本愛瓢会 名誉総裁
日本水大賞委員会 名誉総裁
（公財）日本ワックスマン財団 名誉総裁
サイアム・ソサエティ 名誉副総裁
東京大学総合研究博物館 特招研究員
東京農業大学 客員教授
オーストラリア博物館 名誉会員
東京農業大学 客員教授
オーストラリア博物館 名誉会員
秋篠宮皇嗣妃殿下
（公財）結核予防会 総裁
（社福）恩賜財団母子愛育会 総裁
大聖寺文化・護友会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
（社福）恩賜財団母子愛育会 総裁
大聖寺文化・護友会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
日本学術振興会 名誉特別研究員
お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所 特別招聘研究員
お茶の水女子大学人間発達教育科学研究所 特別招聘研究員
第１女子眞子内親王殿下
（公社）日本工芸会 総裁
（公財）日本テニス協会 名誉総裁
（公財）日本テニス協会 名誉総裁
東京大学総合研究博物館特任研究員
第２女子佳子内親王殿下
→総裁職なし
常陸宮家
正仁親王殿下
（公財）日本鳥類保護連盟 総裁
（社福）日本肢体不自由児協会 総裁
（公社）発明協会 総裁
日本丁抹（デンマーク）協会 総裁
（一財）大日本蚕糸会 総裁
（公財）日本障害者リハビリテーション協会 総裁
（公財）日本美術協会 総裁
（公財）東京動物園協会 総裁
（公財）日仏会館 総裁
（公財）高松宮妃癌研究基金 総裁
日本瑞典（スウェーデン）協会 名誉総裁
日本ベルギー協会 名誉総裁
（公財）がん研究会 名誉総裁
特定非営利活動法人日本パスツール協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
（社福）日本肢体不自由児協会 総裁
（公社）発明協会 総裁
日本丁抹（デンマーク）協会 総裁
（一財）大日本蚕糸会 総裁
（公財）日本障害者リハビリテーション協会 総裁
（公財）日本美術協会 総裁
（公財）東京動物園協会 総裁
（公財）日仏会館 総裁
（公財）高松宮妃癌研究基金 総裁
日本瑞典（スウェーデン）協会 名誉総裁
日本ベルギー協会 名誉総裁
（公財）がん研究会 名誉総裁
特定非営利活動法人日本パスツール協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
正仁親王妃殿下
（公財）日本いけばな芸術協会 名誉総裁
（公社）日本動物福祉協会 名誉総裁
（公社）日本馬術連盟 名誉総裁
（一社）日本・ラテンアメリカ婦人協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
（公社）日本動物福祉協会 名誉総裁
（公社）日本馬術連盟 名誉総裁
（一社）日本・ラテンアメリカ婦人協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
三笠宮家
崇仁親王妃百合子殿下
日本赤十字社 名誉副総裁
第1女子 甯子（やすこ）内親王殿下
昭和41年12月18日ご結婚 （近衞忠煇氏夫人）
→総裁職なし
寬仁親王妃信子殿下
（公社）東京慈恵会 総裁
（公財）日本ばら会 名誉総裁
（一社）日本童謡学会 名誉総裁
（公社）全国ビルメンテナンス協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
（公財）日本ばら会 名誉総裁
（一社）日本童謡学会 名誉総裁
（公社）全国ビルメンテナンス協会 名誉総裁
日本赤十字社 名誉副総裁
第１女子彬子（あきこ）女王殿下
（一社）心游舎 総裁
日本・トルコ協会 総裁
（公社）日本プロスキー教師協会 総裁
（公財）中近東文化センター 総裁
三笠宮記念財団 総裁
（公財）市村清新技術財団 総裁
（公財）日本ラグビーフットボール協会 名誉総裁
古典の日文化基金賞顕彰委員会 名誉総裁
日本・トルコ協会 総裁
（公社）日本プロスキー教師協会 総裁
（公財）中近東文化センター 総裁
三笠宮記念財団 総裁
（公財）市村清新技術財団 総裁
（公財）日本ラグビーフットボール協会 名誉総裁
古典の日文化基金賞顕彰委員会 名誉総裁
法政大学国際日本学研究所客員所員
立命館大学衣笠総合研究機構客員協力研究員
京都市立芸術大学客員教授
同大学 芸術資源研究センター特別招聘研究員
京都産業大学日本文化研究所特別教授
学習院大学国際センター客員研究員
國學院大學特別招聘教授
国士舘大学大学院人文科学研究科客員教授
千葉工業大学特別教授
同大学 地球学研究センター主席研究員
立命館大学衣笠総合研究機構客員協力研究員
京都市立芸術大学客員教授
同大学 芸術資源研究センター特別招聘研究員
京都産業大学日本文化研究所特別教授
学習院大学国際センター客員研究員
國學院大學特別招聘教授
国士舘大学大学院人文科学研究科客員教授
千葉工業大学特別教授
同大学 地球学研究センター主席研究員
第２女子瑶子（ようこ）女王殿下
（社福）友愛十字会 総裁
高円宮家
憲仁親王妃久子殿下
（公社）日本アマチュアオーケストラ連盟 総裁
（一社）いけばなインターナショナル 名誉総裁
（公財）全日本軟式野球連盟 名誉総裁
（公社）日本フェンシング協会 名誉総裁
（公社）日本水難救済会 名誉総裁
（公社）日本ホッケー協会 名誉総裁
（公財）日本サッカー協会 名誉総裁
（公財）日本スペイン協会 名誉総裁
（一財）地域伝統芸能活用センター 名誉総裁
（公財）稲盛財団 名誉総裁
（公財）日本セーリング連盟 名誉総裁
日本学生協会基金 名誉総裁
日本アジア協会 名誉総裁
フランス語婦人会 名誉総裁
日本・エジプト協会 名誉総裁
バードライフ・インターナショナル 名誉総裁
国際弓道連盟 名誉総裁
（一財）高円宮記念日韓交流基金 名誉総裁
仁和会 名誉総裁
中宮寺奉賛会 名誉総裁
（一社）いけばなインターナショナル 名誉総裁
（公財）全日本軟式野球連盟 名誉総裁
（公社）日本フェンシング協会 名誉総裁
（公社）日本水難救済会 名誉総裁
（公社）日本ホッケー協会 名誉総裁
（公財）日本サッカー協会 名誉総裁
（公財）日本スペイン協会 名誉総裁
（一財）地域伝統芸能活用センター 名誉総裁
（公財）稲盛財団 名誉総裁
（公財）日本セーリング連盟 名誉総裁
日本学生協会基金 名誉総裁
日本アジア協会 名誉総裁
フランス語婦人会 名誉総裁
日本・エジプト協会 名誉総裁
バードライフ・インターナショナル 名誉総裁
国際弓道連盟 名誉総裁
（一財）高円宮記念日韓交流基金 名誉総裁
仁和会 名誉総裁
中宮寺奉賛会 名誉総裁
（公財）日本AED財団 名誉総裁
（公財）日本心臓財団 名誉総裁
（公社）日本海洋少年団 名誉総裁
（公社）日本ライフル射撃協会 名誉総裁
（公財）日本ハンドボール協会 名誉総裁
（一社）全国ママさんバレーボール連盟 名誉総裁
（一財）国際教育振興会賛助会 名誉会長
日本赤十字社 名誉副総裁
バードライフインターナショナルのレアバード・クラブ 名誉顧問
（公財）日本心臓財団 名誉総裁
（公社）日本海洋少年団 名誉総裁
（公社）日本ライフル射撃協会 名誉総裁
（公財）日本ハンドボール協会 名誉総裁
（一社）全国ママさんバレーボール連盟 名誉総裁
（一財）国際教育振興会賛助会 名誉会長
日本赤十字社 名誉副総裁
バードライフインターナショナルのレアバード・クラブ 名誉顧問
第１女子承子（つぐこ）女王殿下
（公社）全日本アーチェリー連盟 名誉総裁
（公社）日本スカッシュ協会 名誉総裁
（公社）日本スカッシュ協会 名誉総裁
第２女子典子（のりこ）女王殿下
平成26年10月5日ご結婚（千家国麿氏夫人）
→総裁職無し
第３女子絢子（あやこ）女王殿下
日加協会 名誉総裁
（公社）日本海洋少年団連盟 名誉副総裁
平成30年10月29日ご結婚（守谷慧氏夫人）
（公社）日本海洋少年団連盟 名誉副総裁
平成30年10月29日ご結婚（守谷慧氏夫人）
御降嫁されても身位の名と敬称は変らないのね・・・。
黒田清子様は伊勢神宮の祭主をされているけれど、それを記載しないのは何故でしょう？
千家典子様も「世界らん展」の名誉顧問をされているが、その記載が無い。
何故かな？
天皇皇后両陛下の総裁職に倣えば、皇族方の総裁職も公務と見てもよいのでしょうね。
こんなに引き受ける必要あるのでしょうか。
並べて見ると後ろの関係が見えてくるような・・・。
天皇が臨時になられるオリンピック大会はともかく総裁職って誰のためのもの？
総裁職をされている各種団体、私には全く何の関係もありませんが、大多数の国民もおそらく関係ないでしょう。
総裁職を引き受けるために公務の担い手を増やすのなら、嫌ですね。
案ずるべきは皇統の断絶であって、公務の担い手不足ではないだろうと、つくづく思います。