憂国の花束

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祖国日本よ! 誇り高くあれ。

国民が眞子内親王に「小室圭氏と結婚して欲しくない」と願うのはモラハラなのか。

2020-11-19 21:13:48 | 小室
ネットでは、複数の論者が記名で「国民は眞子内親王にモラハラを行っている。」
と論説を展開している。

私は「眞子内親王に小室圭氏と結婚しないで欲しい。」と願うのはモラハラではないだろうと思う。

モラハラの定義はセクハラやパワハラと違い曖昧で、
大凡以下のような理解をもってモラハラを論じているようです。

*合理的理由無く、相手の人格や尊厳を傷つける行為
具体的には言葉や態度等で繰り返し相手を攻撃する精神的暴力 

とは言うものの、実際には職場、家族という人間関係の中で線引きは曖昧であるようです。

確かに、眞子内親王と小室圭氏の結婚を認めたく無い人々の中には、おそろしく汚い言葉で内親王と氏とを貶める者がいるが、内親王と圭氏との結婚への反対をモラハラとする者達は、そのような個人への貶めをモラハラとは見ていない。
上記の曖昧な定義でも、個人への貶めこそがモラハラだと思うのですが。

彼らは「内親王と圭氏の結婚に反対する」ことが眞子親王に対するモラハラだと言う。
*二人の合意のみで結婚することを憲法が保証している。
*家制度はなくなったのに、家を持ちだして結婚に反対するのは時代錯誤だ。
*圭氏の母の問題を含めて小室家の事情と圭氏本人は無関係である。
彼らの主張はざっとこんなところ。
主張の一つ一つへの反論はある。今後機会を捉えて書くことにしましょう。

彼らは「眞子内親王と圭氏の結婚に反対することは眞子親王へのモラハラだ。」と定義の曖昧なモラハラという言葉を使って、二人の結婚への反対を封じ込めようとしているのでしょうか。

最も倫理的であるべき存在の一員と倫理観がない者達が結び付こうとしている
としか思えない者には、「内親王と圭氏との結婚」こそが国民へのモラハラだと言いたい。

内親王と圭氏の結婚は、受け入れがたい。









「眞子内親王と小室圭氏の結婚」消極的賛同に対する反論

2020-11-19 09:03:49 | 小室
「眞子内親王と小室圭氏の結婚」を皇室の危機と捉えながらも消極的賛同を唱える人々もいる。
そのような意見の一つに反論を試みる。

ご両親が反対したって、【婚姻は、両性の合意のみに基いて成立】するのです。本人が「許されなくても結構」と出て行ったら誰も止められないでしょう【何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない】

おっしゃる通りです。
眞子内親王の御意志を無視して破談には出来ません。
結婚がここまで先延ばしにされて来たのは、
「眞子内親王の御意志が固い」からに外ありません。
両性の合意のみ、であるなら、眞子内親王が「もう愛がなくなりました。」と一言言えば、終わりです。
男女の恋心は移ろいやすいもの、「愛がなくなった」で全ての国民は納得するでしょう。
あの男に執着する内親王に、皇室を敬愛の念を捧げる人々の中にもウンザリする者が出始めています。
日本で最も高貴な存在であるべき天皇、その天皇を支える皇室の一員が品性卑しい男と縁続きになろうとしている。

借金があってもまだ犯罪として成立しているわけでもないのですから、お二人の結婚の障害としては重くない。

借金そのものは、問題ではない。
国民の大多数は借金を抱えています。家のローン、車のローン、事業資金。
借金は資金調達の合法的手段です。
が、小室氏の場合、借金するに至った状況、借金の返済がなされない状況に人間の誠意も真面目さも見えないところが問題視されているのです。

小室母のやっていることなど小さい小さい。天皇家は血塗られた歴史・・・親兄弟親族を殺戮し、外戚の権力者は幾多の政敵、無辜の民を殺戮してきたことか。

「自分よりあいつのほうが悪いことをしているから見逃してくれ」
酒気帯び運転した者が、人身事故を起した者を指さす?
万引き犯が殺人犯を指さす?

古今東西、王室や名家の人々がみなご立派で聖人君子のような方々ばかりでなかったことは明白な事実です。期待してはいけません。
どうしてそんなに皇族に厳しく当たられるのですかね。

日本の象徴である天皇は気高くあって欲しいからですよ。

国民が許さないとか言いますが、大多数の国民は深刻になど考えていないでしょう。マスコミがマイクを向ければそれなりの意見は言うでしょうが。そもそも国民は皇室などどうでもよいと思っている。

どうでも良いと思っているひともいれば、そうではないひともいる。
日本の象徴である天皇を大切に思う者が、その存在の大切さを語らなくては誰が語るのか。

皇室に関心はなくても、「小室氏が殿下や殿下待遇になるのだけは嫌。」と思っているひとは多そうです。
眞子内親王と小室氏が結婚したら、なんあとなくではなく、確固たる意志をもって「皇室などどうでもいい」と考えるひとは増えるでしょう。

反対される方は真子様が結婚できなくなり今後皇室にぽつんと取り残されて老後を迎えてしまったときに責任をとれるのでしょうか。それを自業自得だと言うのはむごい。

それを避けるためにも、眞子様御自身が毅然とされるべきなのです。
眞子内親王の人生の在り方は、周囲だけで決まるのではない。御自身にも幾ばくかの責任はあると考えます。

眞子様が降嫁すれば皇統譜から削除され、もはや一般人で他人です。招待しなければ皇室関係行事になど出られないでしょう

皇室関係行事に上皇后の弟の夫人繋がりで大原美術館の夫人が出席されていたこと、伊勢神宮祭主になられるまえの黒田夫妻が出席されていたこと、三笠宮系の女王殿下夫妻も参加されていたことがあります。
圭氏の出禁は、このような前例の場合、圭氏が夫君として出席せず眞子内親王だけが出席するということでしょう。
公の場には出なくても、陰で圭氏が待っていることは可能でしょうね。

こんなことでズルズル秋篠宮両殿下を苦しめずに、さっさと降嫁させて、早期に佳子様、悠仁様の将来を安んずることに目を向けた方がよいのではないでしょうかね。

降嫁されたあと、眞子内親王と圭氏が恫喝まがいのことをしてくるのが目に見えるから降嫁させるにさせられないのではないのですか?
眞子内親王の御言葉は国民と両親に対する恫喝です。私はぞっとしました。
眞子内親王は圭氏の言いなり。圭氏は女性弁護士等よからぬ取り巻きの言いなり。
そして、圭氏も母親もよからぬ取り巻きと同じで根性が悪い。
二人を結婚させないことが、悠仁様の将来のためです。

このかたは、何もかも承知の上で二人の結婚を擁護するところがいやらしい。
常に昭和天皇を最後の天皇らしい天皇と言うこの人自身がすでに天皇にも皇室にも失望して、「どうでも良い」と思っておられるのかもしれません。
ホッパー女史のコメント欄にホッパー女史の意に添わないコメントが並び始めると、現われてはコメントを制し、ホッパー女史を擁護するこの方には、ホッパー女史のナイトとという称号を捧げましょうか。