憂国の花束

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眞子内親王と小林麻耶さん

2020-11-20 23:30:55 | 小室
「眞子内親王は洗脳されている。」
これもネットで多く見かける意見です。

厳密には眞子内親王は洗脳はされていないが、巧妙な心理的誘導により洗脳された状態と似たような状態にある。
というべきであろう。

洗脳:
個人の思想や価値観を,物理的,社会的圧力を加えるなどの操作によって必ずしも本人の欲しない方向へ急速かつ大幅に改変させること。共産主義国家などで行われた強制的な思想改造が知られる。感覚遮断や賞罰の操作などの反復による学習の一つといえるが,その効果は永続的でない場合が多いといわれる。


yahooニュースで『女性セブン』12月3日の記事を紹介していた。
小林麻耶さんに関する記事であるが、眞子内親王にも重なるところがあるので、要約してみる。
 
精神分析でいうところの<ほれこみ>状態。
 相手への批判力を失い、過大評価する。実力以上に評価して欠点が見えなくなっている 。
*ほれこませ、依存させる手段。
 相談相手や依存先を制限する。
  新興宗教では、教団だけを頼りにさせるため『家族と縁を切りなさい』
『友達とのかかわりを断ちなさい』と、人間関係をシャットアウトさせる。

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国光氏《あまりね、人を信じすぎない方がいいかなとは思いますね。本当に、腹の底では何を思っているのかわからなかったりするので。友達だと思っていても不幸を願われたりする場合もあったりするのでね、こういうこと言うのは悲しいですけど、人間関係の整理をするっていうのも必要です》

 「麻耶さんからすると、自分を守ってくれているように見えるんですね。それで、依存心がさらに強くなる。その結果、麻耶さんは、夫以外に自分を守ってくれる人はいないんだ、というふうに思い込んでしまうのです。共通の敵を作って結束を高めるのは、どんな集団でも使う方法です 。」
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引用終わり。

麻耶さんも眞子内親王も交際が始まった時点で周囲に対して、なにがしかの理不尽さを感じていたのではないか。
囲い込みに長けた人は、相手が漏らした理不尽への小さな嘆きを素早くキャッチして慰撫するのに巧みです。
麻耶さんの相手は整体師ということですが、身体に触れて囁かれる言葉はよく効く。
芸能人やアスリートが整体師や鍼灸師に洗脳されたと言う話が時たまニュースになるが、マッサージ中に何事か囁かれるからでしょう。
眞子内親王と圭氏は恋人ですから。ね。触れあいの中で、圭氏が囁く言葉は、すんなりと耳に入ったことでしょう。

内親王は誘導によって思い込みが強まり、惚れた相手から小さな賞罰(アメとムチ)を繰り返されることで圭氏の意に添うような行動をまず考えるようになってしまっているのではないでしょうか。
小さなアメムチとは、恋人同士、夫婦、親子の間でも「操縦術」として、行われているようなものです。大抵の者は、意識するとしないとに関わらず、行っているものですが。

始めは圭氏親子が、のちに女弁護士を始めとする怪しげな取り巻きが、
よってたかって内親王が抱く不満や憤りという心の隙間に入り込み慰撫し、依存させ、その依存は今も続き、これからも続く可能性があります。
もし、内親王が巧みな誘導によって思い込みを強め続け、そして自らの思い込みによって囲い込みの中に安住の場所を得ておられるのなら、ですが。

記事は、その依存から抜け出すには
「できるだけいろんな人と出会って、話を聞くことが大切です。ただ、それができない状態になっていますよね。経済的に行き詰まれば、ようやく目が覚めるのではないでしょうか。これまで多くの例を見てきましたが、洗脳されている人は、そこまでいかないと気がつかないことが多いです 。」
という精神科医の話を載せているが。
小林麻耶さんはともかく、眞子内親王はたとえ一時金を辞退しても、生涯経済的に困ることにはならないでしょうから、依存から抜け出すことは無い、のじゃないかな。
秋篠宮両殿下が眞子内親王を取り戻そうとすればするほど、内親王は圭氏へ依存する。
難しい。秋篠宮両殿下、とりわけ妃殿下の御苦悩が偲ばれてならない。