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憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

28日 闇深く写真無し・・今上、ルクセンブルグ大公と夕食会 訂正あり

2025-05-28 22:13:06 | 皇室報道
ご予定
5月28日(水)
天皇陛下 宮殿(令和7年春の勲章受章者 面会)
天皇陛下 御所(ルクセンブルク大公との夕食会)


28日、陛下は御所でルクセンブルグ大公と夕食を共にされたようですが、これを報じたのは時事通信社、一社のみでしかも映像が無い。
日頃天皇家にシンパシーを持った報道をし、秋篠宮皇嗣ご一家に冷淡な日本経済新聞も報じていない。
何か、おかしい。

訂正:記事を送信後確認したら、午後10時ごろ、報道各社、映像付きで一斉にルクセンブルグ大公と夕食会の報道が出たようです。
ブログ記事は9時に書き始めたのですが、書いている間に報道が出たようですね。

時事通信社一報
両陛下、ルクセンブルク大公招き夕食会
時事通信 社会部 2025年05月28日19時50分配信  
天皇、皇后両陛下は28日夜、大阪・関西万博に伴い来日したルクセンブルクの元首、アンリ大公を皇居・御所に招き、夕食会を開かれた。

 天皇陛下は御所の玄関先まで大公を出迎え、にこやかに握手を交わした。

 大公は2017年に国賓として来日した際、宮中晩さん会に出席し、皇室の方々と親交を深めていた。

天皇皇后の活動を伝える記事としては簡素過ぎませんか?
玄関にお出迎えする今上の写真もなく、ツーショットの記念写真も無く、夕食会の席上でかわされた会話にも言及が無い。
愛子さまが合流されたのかどうかにも言及が無い。
吹上御所に漆黒の闇がねっとりとした質感をもって広がっているような気がします。

時事通信社第二報
大公を出迎えられた天皇陛下

😅 時事通信社第二報は写真のみ。

天皇、皇后両陛下がルクセンブルクのアンリ大公と夕食…皇居・御所で
2025/05/28 21:53 読売新聞
天皇、皇后両陛下は28日、大阪・関西万博視察のため来日したルクセンブルクのアンリ大公をお住まいの皇居・御所に招き、夕食を共にされた。天皇陛下は午後7時頃、御所の玄関で大公をにこやかに迎えられた。

両陛下、ルクセンブルク大公と夕食会 笑顔で「ウエルカム」
2025年5月28日 21:15 日本経済新聞
天皇、皇后両陛下は28日夜、大阪・関西万博参加のため来日中のルクセンブルクのアンリ大公を皇居・御所に招き、夕食を共にされた。陛下は車寄せで大公と握手し、笑顔で「ウエルカム」などと声をかけられた。言葉を交わしながら御所に入られた。

😟 出たとは言うものの、ネットニュースにしているのは今のところ時事通信と読売新聞、日本経済新聞の3社のみ。

写真は玄関で握手するルクセンブルグ大公と今上を捉えたものだけ。

日本経済新聞の記事も読売新聞の騎士も時事通信に負けず劣らずそっけない。
3社のニュース記事からは雅子さまの気配が感じられないのですが、雅子さまは本当に夕食会に参加されたのでしょうか?何故愛子さまは顔を出さないの?あんなに要人が来る度に顔を出していらしたのに、このところさっぱりですね。
この件についての報道はこれで終わりでしょうか?
何だか胸騒ぎが…御所に広がる闇を感じてしまう



28日 総理官邸を訪れたルクセンブルグ大公

雅子さま好みの欧州系イケメン、、でも、お出迎えもお見送りもされなかったようですね。



(外務省HPより)
5月28日、午後2時35分から約30分間、石破茂内閣総理大臣は、訪日中のアンリ・ルクセンブルク大公殿下(His Royal Highness Grand Duke Henri of Luxembourg)と会談を行ったところ、概要は以下のとおりです。

  1. 冒頭、石破総理大臣から、大阪・関西万博のルクセンブルク・ナショナルデーの機会におけるアンリ大公殿下の訪日を心から歓迎する旨、また、ルクセンブルクとは、航空宇宙、金融を始め様々な分野で協力が進展しており、友好100周年である2027年(令和9年)に向けて協力を更に深めていきたい旨述べました。
  2. これに対し、アンリ大公殿下は、日本とルクセンブルク大公国の間には長きにわたる友好関係があり、二国間関係が一層発展することを期待する旨述べました。
  3. その後、両者は、宇宙分野を中心に日・ルクセンブルク関係の強化に向けた意見交換を行いました。
😐 アンリ大公は石破総理と会談の後、御所へ行かれたようです。
明日29日には、今上とクウェート皇太子との会見、夜は今上のウィーン合唱団コンサートの鑑賞予定が入っています。
陛下は予定通りにされるでしょうが、報道はどうなるのでしょう?注目したいと思います。

ルクセンブルグ王室インスタグラムより
いいなあ~ 親戚一同仲良さそうで、、、日頃の親密ぶりが伝わります。

バルコニーでも和気藹々
日本でも昭和のころは、天皇を中心に皇族の方々は厳粛な中にも和気藹々とされていたのに、、、


15日 「読売新聞社提言」の波紋

2025-05-18 00:00:47 | 皇室報道

皇室典範改正などについて提言する15日付け読売新聞朝刊1面 © 産経新聞

先ずは読んでみましょう「読売新聞社提言」

2025/05/15 05:01
2025/05/15 05:02
2025/05/15 05:03
2025/05/15 05:04


「読売新聞社提言」を受けて、当然各所に波紋が広がっている。

産経新聞
読売に何が起きているのか、「皇統の安定」提言は「立法府の総意」をぶち壊す 八木秀次

何を今さら新味のないものを。しかも、このタイミングで。やっとまとまりかけていた「立法府の総意」をぶち壊して振り出しに戻そうとするのか。事実誤認も散見される粗雑な内容でもある。

読売新聞は15日朝刊で「皇統の安定 現実策を」との大見出しを掲げた「読売新聞社提言」を発表した。現在、衆参正副議長の下で進められている安定的な皇位継承のための皇族数確保策についての各党協議の取りまとめへの対抗策にも見える。提言は、編集局と論説委員会などの記者が専門家らへの取材や勉強会を重ねて策定したとのことだ。

提言は、(1)皇統の存続を最優先に(2)象徴天皇制 維持すべき(3)女性宮家の創設を(4)夫・子も皇族に―の4項目を挙げている。
(1)(2)に反対する者は天皇制廃絶論者以外にはいない。問題は(3)と(4)だ。

男系継承を重視した有識者会議
現在、衆参正副議長の下で進められている議論は、岸田文雄内閣の下での有識者会議の報告書の内容を踏まえて行われている。有識者会議は、
①女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持して皇室に残る
②旧宮家の男系男子を皇族との養子縁組で皇室に迎える―をセットで示し、①②で皇族数の確保ができない場合は③旧宮家の男系男子を直接、法律によって皇族にする―との案を示した。

①については配偶者と子は皇族としないとし、②については、本人は皇位継承権を有しないが、子の皇位継承権の有無については言及がない。

自民・公明・維新・国民民主・有志の会など8党会派は、女性皇族の配偶者と子は皇族としないとする有識者会議案を支持している。史上例のない「女系継承」につながるからだ。一方、立憲民主党などは配偶者と子は皇族とすると主張し、対立が続いていた。それが4月以降の協議でやっと落としどころが見え、有識者会議案の承認にまとまりかけていた。

😮 え!?落としどころって、何がどう見えたの?聞いてないよー。

読売提言は立憲民主党などに同調
読売の提言は、立憲民主党などの主張に同調するもので、議論を振り出しに戻すものでしかない。いや、小泉純一郎内閣の有識者会議が提言した「女性天皇・女系天皇の実現」や、野田佳彦内閣で検討された「『女性宮家』創設」さえ提唱している。
「皇統の存続を最優先に考えれば、女性皇族が当主となる『女性宮家』の創設を可能にし、夫や子にも皇族の身分を付与することで、皇族数の安定を図ることが妥当だろう」

「皇統を安定的に存続させるため、女性天皇に加え、将来的には女系天皇の可能性も排除することなく、現実的な方策を検討すべきではないか」
同日の社説は「衆参両院議長の下で行われている与野党協議では、女性宮家の創設について各党の意見が概ね一致している」と書いているが、事実誤認だ。上記の有識者会議の①のことだろうが、これは女性宮家の創設案ではない。
女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持するに過ぎず、当主として宮家を創設するものではない。配偶者と子は民間人とする。これを「女性宮家」と称して各党が賛成しているとするのは明らかにミスリードだ。

明らかにミスリード
提言は「皇統の存続」を強調するが、「皇統」とは初代天皇からの純粋な男系の血統のことで、この血筋に連なることが天皇や皇族としての正統性の根拠だ。その点への考察や言及がなく、それゆえ「男系男子にこだわった結果、皇室を危うくさせてはならない」とし、旧宮家の男系男子の皇族復帰についても「戦後長く一般人として暮らしてきた。そうした人に唐突に皇位継承資格を与えて、国民の理解が得られるだろうか」と疑問を呈することになる。

一般人として生活していた人が皇族になることについては女性宮家創設案の配偶者も同様だが、旧宮家の男系男子については天皇・皇族としての正統性の観点からすれば、皇族復帰は妥当だ。有識者会議が②を提案したのもその点を重視したためだし、自民党など8党会派が賛成する理由もそうだ。

読売社説は、自民党内に旧宮家男系男子と女性皇族が結婚してはどうかとの意見があるとし、「しかし、女性皇族の意思を尊重せず、結婚相手をあらかじめ制度的に限定するようなことになれば、人権上の問題が生じよう」とクギを刺している。

旧宮家の皇室復帰にケチか
私の知る限り、ごく一部の意見であり、それも希望に過ぎない。社説は、旧宮家の皇室復帰にケチを付けるための「ためにする」意見に思える。この点も立憲民主党などの主張と同じだ。
穏健保守を論調としてきた読売新聞に、一体何が起きているのか。

😐 産経新聞は「せっかく8党会派合意が出来そうだったのに、読売新聞が水を差しやがって!野田が勢いづくだけじゃないか!」と怒り心頭のようですが、、、この記事に書かれているように、本当に「落としどころ」が見えていたのでしょうか?
産経新聞は5月8日にこんな記事を出しています。

此処でも、産経新聞は「野田のおかげで合意できない。」と野田氏を責めています。
女性皇族の配偶者と子を「皇族としない」と「皇族とする」では正反対。産経新聞が言う「落としどころ」とは、どういう内容だったのか、、、おそらく「配偶者は皇族としないが子は皇族とする」あたりではなかったかと、想像するが、、、

女性皇族の配偶者と子を皇族とするかしないのか、皇族とした場合、皇位継承順位はどうなるのか、
旧宮家の男系男子を養子に迎えた場合、本人は皇位継承権を有しないが、子について未定。
①も②も肝心の「皇位継承権」についての結論が出ていないという曖昧な案を、何故そんなに急いで成立させようとするのか、、、
「男系男子継承」を看板掲げているが、産経も8党会派も、信用できない。
本気で男系男子継承を保持する気があるのか?
「皇位継承」について曖昧なままに、バタバタで法案提出を急ぐのは、何のかのと理由をつけても、つまりは愛子さまにいつまでも結婚を待っていただくわけにはいかないからではないでしょうか。

女系派容認の野田氏と立憲民主の主張には絶対反対ですが、「皇位継承」をあいまいにしたままに、①②が決まってしまうのは大問題。
①など、産経新聞は「女性宮家」を意味するのではない、読売新聞のミスリードだというが、配偶者と子の身分と皇位継承を曖昧にしたままでは、いずれなし崩し的に女性宮家が成立すること必定です。
取り合えずバタバタの合意にストップをかけたのなら、野田氏も役に立ったと言うべきか…


竹田さんも産経新聞から依頼を受けて参戦

こうして見ると、どことなく彬子さまに似てますねー。
ご先祖が同じ、、血は争えないというところでしょうか。
竹田さんは面長。彬子さまは丸顔。
竹田さんの顔をグッと押し縮めたら彬子さま?
彬子さまの丸顔は貞明皇后由来か…?
竹田さんには大正天皇の血は入っていない、ということは、中の造作とお二人に見る特徴的な出っ歯は何方から?

😊 さすがに竹田さんは「皇位継承」を中心に据えて、読売新聞社提言を批判し、①の危険性も指摘している。

”有識者会議の提言で示された「養子案」をしっかり実行すれば、皇族や宮家の数だけでなく、皇統を担える男系男子も確保することができる。危険性のある女性宮家の創設などではなく、養子案を進めることが皇統を守るために選択する道だ。 ”

竹田さんの主張は②案でぶれないが、今のままでは「皇位継承順位」を未定のままで合意が成立してしまうことについては、どう考えているのでしょう?
竹田さんもなーんか、腹に一物ありそう…
皇統と皇位継承の基本的な部分に関しては正確なことを言っていらっしゃいますけどね。


印象操作(2)・・万博の愛子さま

2025-05-16 02:05:46 | 皇室報道
”愛子さま人気”を伝える報道写真

現実
封鎖された大屋根リング




大屋根リング下。足止めをくった来場者の群れ。












集結した警察車両
皇位継承第一位の秋篠宮皇嗣殿下でも、これほど警察車両は来ない。


それにしてもSPが多い。



何故、この方に皇位継承第一位の皇嗣殿下、皇位継承第二位の悠仁親王殿下より警備が手厚いのか。
国民に、「愛子さまのほうが、皇嗣殿下より、悠仁親王殿下より格上」と思わせたいのでしょうか。


”唇はまことに美しいの輪のように伸び縮みがなめらかで、黙っている時も動いているかのような感じだから、もし皺があったり色が悪かったりすると、不潔に見えるはずだが、そうではなく濡れ光っていた
(川端康成『雪国』より)


19日 園遊会の3ルート発表される・・ルート変更巷間談義に決定的に欠けている視点

2025-04-20 02:35:31 | 皇室報道
来週22日春の園遊会が開催されます。
当日、天皇以下皇族が歩かれる3ルートが発表されました。

春の園遊会、陛下と皇族方のお道筋3ルートに 過密避けて幅広い交流の場に 22日開催
4/19(土) 18:17配信 産経新聞



  今上、雅子さま
 ●● 皇嗣ご夫妻 華子さま 信子さま 瑤子さま 久子さま
 = 愛子さま 佳子さま 彬子さま 承子さま

😊 微妙絶妙なグループ分けですね…

<抜粋>
赤坂御用地の赤坂御苑(東京都港区)で22日に開催される春の園遊会で、天皇陛下と皇族方が歩まれる「お道筋(みちすじ)」と呼ばれるルートを3つに分ける試みが行われる。招待者の体調を気遣うとともに、多くの人に皇族方との会話を楽しんでもらうためで、赤坂御苑が会場になった昭和38年以降、初の変更となる。国民と皇室の幅広い交流の場となることが期待される。 
<中略>
 今回の園遊会では、両陛下が歩まれる従来のルートの他に、2つのルートを作った。1つは秋篠宮ご夫妻、常陸宮妃華子さま、寬仁親王妃信子さま、三笠宮家の瑶子さま、高円宮妃久子さまが歩かれるルート。もう1つのルートは、両陛下の長女の敬宮(としのみや)愛子さま、秋篠宮ご夫妻の次女の佳子さま、三笠宮家の彬子さま、久子さまの長女の承子さまが歩まれる。 
<後略>

ルートを3ルートに分けるに至った理由について『現代ビジネス』が不可解な記事を書いていた。
『現代ビジネス』は秋篠宮ご一家を貶める記事をよく出している。公平を装うためか、時に男系男子派に記事を書かせたりするが、基本今上家寄りで「愛子天皇」派、女系天皇容認派と見ているがどうでしょうか。

令和の園遊会名物の大渋滞

2024年春の園遊会
雅子さまは、愛子さまの愛猫の写真を束で持参、病み上がりの横尾忠則氏を掴まえて長々と猫談義とも自分語りともつかぬおしゃべり。
横尾氏はこの直後、倒れてしまわれた。

天皇家と秋篠宮家の「人気格差」が園遊会でまた明らかに…悩み抜いた宮内庁の「苦肉の策」
2025.04.17 『週刊現代』
<抜粋>
「おそらく先頭の陛下に続く雅子さまが招待客と長話してしまい、大渋滞が起こるのが理由でしょう。前回は長時間立たされたことで、体調を崩す人が続出しましたから」(皇室担当記者) 

今回は両陛下、秋篠宮ご夫妻、愛子さまと佳子さまの3ルートに分かれて、それぞれが別々に歓談されるという。しかしこのグループに落ち着くまでにも、紆余曲折があったようだ。

宮内庁も最初は、家族単位でのグループ分けを考えたはずです。しかしそれでは、天皇家と秋篠宮家の人気の差が可視化されるのは明らか。そこで国民からの人気が高い愛子さまを佳子さまとペアにする苦肉の策で、両家の元に集まった招待客数の差をごまかしたいのでしょう」(皇室ジャーナリスト)

😁 園遊会の時間が長引いてしまうのは、雅子さまの長話と遅刻が原因、とは『週刊新潮』も書いていました。なら、雅子さまに長話を止めてもらえば良いだけの話なのですが、「それが出来ない」と『週刊新潮』は、その理由も書いていました。



😐 『現代ビジネス』も『週刊新潮』も、そしてネットでも、3ルート分けを談ずる際に、決定的に欠けている視点があります。
それは、招待者は自由に待機場所を選べないということです。


これは、少し前の園遊会で招待者が招待状とともに受け取った案内図ですが、
桃色、緑色、赤色、黄色の札別に受付所が設けられていますが、待機場所も色別に指定さるそうです。
週刊新潮の記事中、小野瀬氏が早い目に場所取りしたのも、そうした定められた場所でのことです。議員達は三笠山の下あたりに場所が指定されています。

3ルートに分けても、『週刊新潮』の記事中にもあるように、あらかじめ並び場所は招待者の格と、テレビ映りを考えて指定されるはずですから、天皇ご一家ルートに招待者が殺到するという事態にはなり得ません。
招待者の並び場所は主催者側から指定されるのに「人気格差」が見えることなどあり得ないでしょうが、主催者側が今上と雅子さまルートに招待者をびっしり並べ、秋篠宮皇嗣ご夫妻ルートには、招待者をまばらに配置して、今上雅子さまのほうが秋篠宮ご夫妻より人気があるという演出をすることは可能です。
もちろん、愛子さま佳子さまルートには「愛子さまキャー」要員を配置して「愛子さま人気」を演出することも可能です。

>招待者の体調を気遣うとともに、多くの人に皇族方との会話を楽しんでもらうため
・・と、宮内庁は言っていますが、体調が悪くなる人が輩出したのは、雅子さまの遅刻と長談義ゆえなので論外として、3ルートに分ければ確かにお言葉を賜る招待者は増えるでしょう。それでも、やはりそこには選別がある。
招待者を3ルートのどこに立たせるかの決定権が主催者側にある以上、園遊会は主催者側の演出の上に成り立っているのでしょう。

ルート・・雅子さまの長談義に付き合える人を配置し、長談義を美談にする
ルート・・佳子さまを御世話係に、彬子さま、承子さまを引き連れて愛子さまロケ 
愛子さまの興味を引く芸能人、アスリートを配置。愛子天皇派も配置?
同時に女性皇族が結婚後も皇族の身分を保持する案を経ての女性宮家創設デモンストレーションであること、これは間違いなしでしょう。

😊 春の園遊会、どのような演出がされるのか、興味深々ですね。



佳子さま、能登視察で激励・愛子さま、オール学習院でお楽しみ

2025-04-19 00:15:49 | 皇室報道
ブログの引っ越し先をアメブロにしようか、はてなブログにしようか、まだ決めかねています。



4月17日「日本工芸会」総裁佳子さま、輪島市をご訪問
日頃、秋篠宮ご一家にひんやりと冷たい日経新聞ですが、、、

佳子さま、能登地震被災の漆芸職人と懇談 沈金も体験
2025年4月17日 16:02 日本経済新聞
秋篠宮家の次女、佳子さまは17日、石川県輪島市の県立輪島漆芸技術研修所を訪問された。能登半島地震で被災した輪島塗などを手掛ける漆芸家らと懇談し、「どのようにお過ごしでいらっしゃいますか」と尋ねるなど、被災後の生活を気遣われた。

佳子さまは日本工芸会の総裁を務められている。漆芸家らの作品をのぞき込み「どういう思いでお作りになられたんですか」などと熱心に質問された。
沈金の技法を学ぶ教室も視察された。自らも板を彫るなど沈金の作業を体験し、「難しいですね」と話しながら笑顔を見せられた。

佳子さまの同研修所への訪問は昨年10月にも予定されていたが、能登地方を襲った記録的豪雨の影響で見送られていた。

『日本経済新聞』が記事に添えた写真2枚




😟 どうでしょうか。
『日本経済新聞』は、漆芸作家の方たちとの懇談の場でも沈金作業の見学でも、佳子さまがひとり空回りして浮いているように見える瞬間を切り取った写真を添付しています。
どこでも歓迎され、周囲の人々の笑顔を引き出して来られた佳子さまですが、今回は歓迎されていないの?と、最初この写真を見たときは胸を突かれました。
が、そうではありませんでした。
佳子さまが能登半島地震で被災した輪島塗の職人と懇談 漆塗りの板を彫り金粉埋め込む技術を体験


『日本経済新聞』の写真では、佳子さまのお声掛けを無視しているように見えた彼女は、実際には恥じらいながらも嬉し気にマスクの上からでも解る笑顔で佳子さまの問いかけに応じています。

佳子さまも悠仁殿下と同じく、両手遣いでいらっしゃいます。


【佳子さま】石川県輪島市を初訪問 被災した輪島塗職人らにねぎらいの言葉
地元金沢のTV局の動画は佳子さまの周囲に笑顔が溢れ御訪問が温かい雰囲気に終始した様子を伝えています。



『日本経済新聞』の写真では、佳子さまに対して冷めた態度に見える前頭部の髪が後退したオジサマも実際は優しい表情で佳子さまのお世話をされています。


テレビ金沢の動画
佳子さまの何んともチャーミングな表情。
FNNの動画でも、テレビ金沢の動画でも、佳子さまの柔らかい御声で話される綺麗な日本語が耳に心地よい。
悠仁殿下もごくお小さいころから綺麗な日本語を話されて、お出先の大人達を驚かせていらっしゃいました。
雅子さまも愛子さまも、日本の皇族なら綺麗な日本語を使って頂きたいですね。お二人のとってつけたように、日頃使いつけていないことが丸わかりの丁寧な言い回しで得意気に語られる日本語にはウンザリします。使いつけていない日本語を人前で得意気に語るって、、、雅子さま、愛子さま、いったい何処の国のかた?



佳子さまにしてはイマイチのテーラードカラージャケットをお召しですが、インナーにお召しの淡いブルーのふわっとしたブラウスと同色のイヤリングが素敵なので、全体、やっぱりチャーミングな佳子さま。

18日 佳子さまは小松市に九谷焼の窯元を訪問


【佳子さま】石川・小松市で九谷焼の窯元訪問 地震で液状化被害の職人らとも交流








本当にお美しい。﨟長けた美人。



4月13日愛子さま、オール学習院でお楽しみ
<抜粋>
お越しになって真っ先に向かわれたのは、福島県にある水族館『アクアマリンふくしま』の移動水族館。海の生き物と触れ合うコーナーは子供たちにも大人気で、愛子さまも身を乗り出してご覧になっていました」(参加者)

子どもがたかっているコーナーに真っ先に向かう愛子さま、、あどけない!笑
23にもなれば、子供がたかっているような場所には行かなくなるものですが…一方では気に入った男性には機会逃さずアプローチ、一方では子供に混じって魚と戯れる。大人と子供が同居するというより、頭は子供、身体は成人と拝します。

その日の愛子さまの滞在時間は3時間あまり。参加者に自然に溶け込んで過ごされていて、在校生が「愛子さま、私も見たよ」などと会話をする姿も見られた。
※女性セブン2025年5月1日号


愛子さまのコートに顔をこすりつける盲導犬に、愛子さまも笑顔を見せられた (2025年4月)
・・・「犬も愛子さまの愛情深い雰囲気を感じ取ったのでしょうね
真っ先に行かれた移動水族館でイカの臭いでも付いたのではないですか?
Fishy、、、

今時、トレンチコートとは珍しい。トレンチコートの下からゾロリとスカートの裾を見せるのが愛子さま流?素敵とは思えないですが…





ネットの『女性セブンプラス』は、愛子さまがオール学習院で楽しまれたことしか書かないが、紙媒体の『女性セブン』5月1日号はもう少し別なことを書いています。


愛子さま「母(皇后雅子さま)と一緒に」初めての沖縄「重圧と使命」
😐 愛子さまのオール学習院エピソードは、この記事の中にありますが、タイトルでも知れるように『女性セブン』が本当に書きたかったのは、今上と雅子さまの「令和の慰霊の旅・沖縄編」に愛子さまが同行されることが決まったということです。



「令和の慰霊の旅」への愛子さまの同行は、この先予定されているモンゴル、広島、長崎と続くのでしょうか。
それとも、これまで一度も沖縄を訪問されたことの無い愛子さまに、沖縄訪問の実績を作りたかったのか、、、じっと見ていれば真意はそのうち必ずわかるでしょう。


😦 悠仁殿下に与えられた面会時間は30分でした。
30分が翌日に影響を与えるほどの負担になるとは考えづらい。
悠仁さまと顔を合わせるのが余程苦痛だったのでしょうね。

沖縄では雅子さまの御負担を軽減すべく、ホテルを那覇市の中心に取る等工夫を凝らして準備しているという。
雅子さまのお楽なように、お楽なように、と、毎度国民より天皇より、まず雅子さまに出ていただくための配慮が優先される行幸啓。
そうまでして、雅子さまに出て頂く必要ってあるのでしょうか。