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「県庁の星」「単騎、千里を走る。」

2006-03-01 22:25:42 | 映画
  県庁の星
  
 この手の役は織田裕二のはまり役ですね。期待通り、面白かった!
  エリート公務員の野村(織田裕二)が、三流民間スーパーで意識を変え、その野村がスーパーを変えていく。そんなストーリーには爽快感を感じた。
 最初スーパーの職員に猛烈に反発されていたのに、最後には「県庁さん!県庁さん!」の大合唱は大げさだが
  しかし、問題の県庁はそう簡単には変わってくれなかった。ただ、少しづつ、それがエンディングのコーヒーのシーンなんでしょう。
 「行政改革は意識の改革」、そう野村の意識を変えたのは人の想いと行動だった。  「踊る」シリーズのようなドタバタではなく、けっこうしっかりと訴えるものが伝わってくる。  
 元気をもらえるいい映画だと思う
 ただこのスーパー、結局、食品衛生法の違反は直ってないと思うのだが・・・


  単騎、千里を走る。
  
 簡単に言うと、
 間の悪い偏屈なおっさんが中国旅行で一騒動起こすという物語。
 上映時間108分のうち、100分くらいは健さんが映ってるんじゃないか?って思うくらい高倉健一人が、よくがんばった感じのする映画だ。
 絵的に素晴らしかった。が、映画館で見なくてもいいかも。最後もこれで終わるの?って感じだった。中国人のキャストも上手かった。
 あと、予告編が凄くうまいと思った。

 
 ・・・・しかし、この映画で大変貴重な経験をしてしまった。
な、な、なんと!広ーい劇場で、
観客が自分一人だったのだ!

 その一部始終は明日(いや次回?)書こう




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4 コメント

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貸切? (美礼です♪)
2006-03-01 23:22:19
スゴ~イ

うまていさん、VIPだったんだぁ!!!

明日のブログ・・・楽しみだ
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今さらですが、 (junkointhemood)
2006-03-01 23:31:47
どうもお久しぶりです



最近自分のブログアップするのにいっぱいいっぱいでした(笑)。

ので、今さらですが、東野圭吾のおすすめ、どうもです。

っつぅか、よく覚えてますね、内容のこと。

今日、「眠れる森」読破しました。バレエのやつ。

最後ちょっと泣きそうになったし



江国香織さんのおすすめは、やっぱり「冷静と情熱」はぜひ、です。

あと、簡単に読めるものとしては、新潮文庫シリーズの、「ぼくの小鳥ちゃん」。

独特の世界観で、とってもかわいらしいストーリーだし、挿絵もその世界観にぴったりで、本として、ものすごくタイプなので気に入って買いました

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明日じゃなさそうなんだけど・・・ (うまてい)
2006-03-01 23:41:04
美礼さん、

そう!貸し切り!VIP!

ただ、明日up出来るかどうか、わからないので

楽しみにはしないでくれ



うん、明後日と思ってくれ
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俺の本、どこだ~? (うまてい)
2006-03-02 00:29:27
junkointhemoodさん、

どうもです

覚えてた訳じゃなくて、本棚探ってみました



「眠れる森」ね、読みました、持ってますよ~、と本棚見ても無い  多分、人に貸したまま返ってきてない・・・

そんなのがたくさんある・・・返してくれ、皆・・・

「泣きそうになった最後」、ちょっと気になるな



江國わかりました。読んだらupします
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