「アロースタッド」の種牡馬展示会が開催！（シニスターミニスターなど）

２７日（水）、「アロースタッド」（新ひだか町静内田原）の種牡馬展示会が開催された。当スタリオンの前に行われたＪＢＢＡ静内種馬場に続き、約３００名の生産者・競馬関係者が新種牡馬シニスターミニスターなど計１４頭の展示に熱い視線を送った。

新種牡馬の１頭シニスターミニスターは、父Old Trieste（その父A.P.Indy）、母Sweet Misister、母父The Prime Ministerという血統の５歳牡馬。「ブルーグラスＳ（米Ｇ１）」を１２馬身３/４差で圧勝するなど、その卓越したスピード能力が大いに期待されての導入となる。


写真：シニスターミニスター

大御所ブライアンズタイムは、昨年８１頭に種付し受胎率８割以上との紹介があり、ますますの健在ぶりをアピールした。


写真：ブライアンズタイム

以下、初陣を飾ったバランスオブゲームから、計１４頭を展示順にご紹介する。

　＜照会先＞
　　株式会社ジェイエス
　　住所：新ひだか町静内本町１－２－１
　　電話：０１４６－４２－２５４４

　＜繋養先＞
　　アロースタッド
　　住所：北海道新ひだか町静内田原
　　電話：０１４６－４６－２１４１

【バランスオブゲーム】

父フサイチコンコルド　母ホールオブフェーム（母父アレミロード）
２００８年度Ｆｅｅ：２０万円（受胎条件）、３０万円（産駒誕生後）
競走成績：29戦8勝（重賞7勝、G2中山記念2勝など）。
種牡馬成績：2007年より種牡馬入り。初産駒は2010年デビュー。


【ウォーターリーグ】

父デヒア　母Solo（母父Halo）
２００８年度Ｆｅｅ：無料
競走成績：20戦6勝（元町S）。
種牡馬成績：2007年より種牡馬入り。初産駒は2010年デビュー。


【スズカマンボ】

父サンデーサイレンス　母スプリングマンボ （母父Kingmambo）
２００８年度Ｆｅｅ：２００万円（受胎条件）
競走成績：19戦4勝（重賞2勝、G1天皇賞春など）。
種牡馬成績：2007年より種牡馬入り。初産駒は2010年デビュー。


【シーロ】　※新入厩馬

父Woodman　母Gioconda（母父Nijinsky）
２００８年度Ｆｅｅ：５０万円（受胎条件）
競走成績：12戦5勝（重賞4勝、G1仏グランクリテリウム）。
種牡馬成績：2002年より種牡馬入り。レッドドラゴン（ニューイヤーC）やリッカロイヤルなどが活躍。


【シニスターミニスター】　※新種牡馬

父Old Trieste　母Sweet Misister（母父The Prime Minister）
２００８年度Ｆｅｅ：１５０万円（受胎条件）
競走成績：13戦2勝（G1ブルーグラスS圧勝）。
種牡馬成績：2008年より種牡馬入り。初産駒は2011年デビュー。


【ツルマルボーイ】

父ダンスインザダーク　母ツルマルガール（母父サッカーボーイ）
２００８年度Ｆｅｅ：３０万円（受胎条件）、５０万円（産駒誕生後）
競走成績：32戦7勝（重賞3勝、G1安田記念など）。
種牡馬成績：2005年より種牡馬入り。初産駒は2008年デビュー。


【サウスヴィグラス】

父エンドスウィープ　母ダーケストスター（母父Star de Naskra）
２００８年度Ｆｅｅ：５０万円（受胎条件）
競走成績：33戦16勝（重賞8勝、G1JBCスプリントCなど）。
種牡馬成績：2004年より種牡馬入り。2007年NARファーストシーズンサイアー。トーホウドルチェやドキャーレなどが活躍。


【パラダイスクリーク】

父Irish River　母North of Eden（母父Northfields）
２００８年度Ｆｅｅ：Private
競走成績：25戦14勝（重賞4勝、G1アーリントンミリオン）。
種牡馬成績：1995年より種牡馬入り。テイエムプリキュア（最優秀2歳牝馬）やカネツフルーヴ（G1帝王賞）などを輩出。


【ワイルドラッシュ】

父Wild Again　母Rose Park（母父Plugged Nickle）
２００８年度Ｆｅｅ：Private
競走成績：16戦8勝（重賞3勝、G1メトロポリタンHなど）。
種牡馬成績：1999年より種牡馬入り。本邦では2004年より供用開始。パーソナルラッシュ（G1ダービーグランプリ）やステラージェイン（G1マザーグースS）、ハリウッドストーリー（G1ヴァニティ招待H）などを輩出。


【サンライズペガサス】

父サンデーサイレンス　母ヒガシブライアン（母父ブライアンズタイム）
２００８年度Ｆｅｅ：７０万円（受胎条件）、１００万円（産駒誕生後）
競走成績：24戦6勝（重賞3勝、G1大阪杯2回）。
種牡馬成績：2006年より種牡馬入り。初産駒は2009年デビュー。


【アジュディケーティング】

父Danzig　母Resolver（母父Reviewer）
２００８年度Ｆｅｅ：１００万円（受胎条件）、１５０万円（産駒誕生後）
競走成績：16戦5勝（重賞3勝、G1シャンペンSなど）。
種牡馬成績：1991年より種牡馬入り。2001年～2007年NARチャンピオンサイアー。アジュディミツオー（NAR年度代表馬2回）やハタノアドニス（NAR最優秀短距離馬）などを輩出。


【タイキシャトル】

父Devil's Bag　母ウェルシュマフィン（母父Caerleon）
２００８年度Ｆｅｅ：Private
競走成績：13戦11勝（重賞5勝、G1ジャックルマロワ賞など）。
種牡馬成績：1999年より種牡馬入り。2002年ファーストシーズンサイアーRチャンピオン。メイショウボーラー（G1フェブラリーS）やウインクリューガー（G1NHKマイルC）などを輩出。


【サクラローレル】

父Rainbow Quest　母ローラローラ（母父Saint Cyrien）
２００８年度Ｆｅｅ：Private
競走成績：22戦9勝（重賞5勝、G1天皇賞春など）。
種牡馬成績：1998年より種牡馬入り。サクラセンチュリー（G2日経新春杯など）やシンコールビー、ロングプライド、ローマンエンパイアなどを輩出。


【ブライアンズタイム】

父Roberto　母Kelley's Day（母父Graustark）
２００８年度Ｆｅｅ：Ｂｏｏｋ Ｆｕｌｌ
競走成績：21戦5勝（重賞2勝、G1フロリダダービーなど）。
種牡馬成績：1990年より種牡馬入り。2004年～2007年チャンピオンダートサイアー。ナリタブライアン（年度代表馬）やマヤノトップガン（年度代表馬）など活躍馬は数知れず。


＜その他、展示のなかった種牡馬＞

【ウインデュエル】　
父サンデーサイレンス　母ミヤビサクラコ（母父ノーザンテースト）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（受胎条件）、２０万円（産駒誕生後）
競走成績：14戦9勝（OPペルセウスSなど）。
種牡馬成績：2006年より種牡馬入り。初産駒は2009年デビュー。


【サブミーカー】　※新種牡馬
父サクラバクシンオー　母マイケイティーズ（母父サンデーサイレンス）
２００８年度Ｆｅｅ：１００万円（受胎条件）、１５０万円（産駒誕生後）
競走成績：未出走（※アドマイヤムーンの弟）。
種牡馬成績：2008年より種牡馬入り。初産駒は2011年デビュー。
※まだ到着していない。


【スキャターザゴールド】
父Mr.Prospector　母Dance Smartly（母父Danzig）
２００８年度Ｆｅｅ：Private
競走成績：7戦2勝（加クイーンズプレートなど）。
種牡馬成績：2001年より種牡馬入り。エリモエクスパイア（G1天皇賞春2着）やサンキューウィン（羽田盃）などが活躍。


【スマートボーイ】
父アサティス　母アンラブル（母父ノーリュート）
２００８年度Ｆｅｅ：３０万円（産駒誕生後）
競走成績：62戦11勝（重賞5勝、G3平安S2勝など）。
種牡馬成績：2004年より種牡馬入り。ファンタジックキーやジルハースウィープなどがいる。


【スーパーライセンス】
父マイニング　母ミルレーサー（母父Le Fabuleux）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（産駒誕生後）
競走成績：31戦7勝（OPキャピタルSなど）。
種牡馬成績：1997年より種牡馬入り。アリアンロッドやコウザンチエなどが活躍。


【トーホウエンペラー】
父ブライアンズタイム　母レインボーブルー（母父ノーリュート）
２００８年度Ｆｅｅ：３０万円（産駒誕生後）
競走成績：33戦20勝（重賞4勝、G1東京大賞典など）。
種牡馬成績：2003年より種牡馬入り。2006年NARファーストシーズン勝馬頭数第1位。トーホウノゾミやマセラティスタ、トーホウアタックなどが活躍。


【ミスキャスト】
父サンデーサイレンス　母ノースフライト（母父トニービン）
２００８年度Ｆｅｅ：２０万円（受胎条件）、３０万円（産駒誕生後）
競走成績：24戦5勝（OPプリンシパルSなど）。
種牡馬成績：2006年より種牡馬入り。初産駒は2009年デビュー。


【ミレニアムバイオ】
父サンデーサイレンス　母ドルスク（母父Danzig）
２００８年度Ｆｅｅ：３０万円（受胎条件）、５０万円（産駒誕生後）
競走成績：19戦8勝（重賞3勝、G2マイラーズCなど）。
種牡馬成績：2004年より種牡馬入り。ソルトバイオ（サラブレッドヤングチャンピオン）やココロネなどが活躍。


【ルーブルアクト】
父ラシアンルーブル　母ヒダカアクト（母父ファバージ）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（産駒誕生後、牝馬誕生無料）
競走成績：39戦6勝（G2鳴尾記念）。
種牡馬成績：1996年より種牡馬入り。カムパネルラやスタープレイヤーなどデビューした5頭中4頭が勝ち上がっている。


【ロイヤルタッチ】
父サンデーサイレンス　母パワフルレディ（母父マルゼンスキー）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（受胎条件）、２０万円（産駒誕生後）
競走成績：15戦3勝（重賞2勝、G3きさらぎ賞など）。
種牡馬成績：1999年に種牡馬入り。アサヒライジング（G1アメリカンオークス2着）やフィールドルーキーなどが活躍。


　＜照会先＞
　　株式会社ジェイエス
　　住所：新ひだか町静内本町１－２－１
　　電話：０１４６－４２－２５４４

　＜繋養先＞
　　アロースタッド
　　住所：北海道新ひだか町静内田原
　　電話：０１４６－４６－２１４１


by umaichi.com

「ＪＢＢＡ静内種馬場」の種牡馬展示会が開催！（ケイムホームなど）

２７日（水）、「ＪＢＢＡ日本軽種馬協会・静内種馬場」（新ひだか町田原）の種牡馬展示会が開催された。昨晩の雪の影響が心配されたが、当日は風が強かったものの晴天に恵まれ、約３００名の生産者・競馬関係者が新種牡馬ケイムホームなど計９頭の展示に熱い視線を送った。


写真：展示会の様子

今年度から供用される新種牡馬はケイムホームの１頭。ケイムホームは、父Gone West、母Nice Assay、母父Clever Trickという血統の９歳牡馬。パシフィッククラシックＳ（Ｇ１）など、Ｇ１・３勝含む通算１２戦９勝をあげ、２００３年よりLane's End Farmにて種牡馬入り。２月２日には産駒のパッションがラハブラＳ（米３）で初重賞制覇している。


写真：ケイムホーム

そして、アラムシャーは愛ナショナルスタッドから、キンググローリアスは七戸種馬場からそれぞれ移動してきている。
また、ストラヴィンスキーはオーストラリアでの検疫の関係から来日が遅れ、２月２８日に到着する予定となっている。

以下、初陣を飾ったボストンハーバーから展示順にご紹介する。

　＜種付に関するお問合せは＞

　　■ＪＢＢＡ日本軽種馬協会・静内種馬場
　　　北海道日高郡新ひだか町田原５１７
　　　Ｔｅｌ：０１４６－４６－２３２１

【ボストンハーバー】

父Capote　母Harbor Sprongs（母父Vice Regent）
２００８年度Ｆｅｅ：１５０万円（税込）
競走成績：8戦6勝（重賞4勝、G1ブリーダーズCジュヴェナイルなど）。
種牡馬成績：1998年より米国で種牡馬入り。2002年から本邦にて供用。イクスキューズ（G3クイーンC）やワンダフルデイズ（G3クリスタルC）などを輩出。
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【チーフベアハート】

父Chief's Crown　母Amelia Bearhart（母父Bold Hour）
２００８年度Ｆｅｅ：１３０万円（税込）
競走成績：26戦12勝（重賞5勝、G1ブリーダーズCターフなど）。
種牡馬成績：1999年より供用開始。マイネルレコルト（最優秀2歳牡馬）やマーブルチーフ（G2京都新聞杯）などがいる。
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【バゴ】

父Nashwan　母Moonlight's Box（母父Nureyev）
２００８年度Ｆｅｅ：１８０万円（税込）
競走成績；16戦8勝（重賞6勝、G1凱旋門賞）。
種牡馬成績：初産駒は2009年デビュー。
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【オペラハウス】

父Sadler's Wells　母Colorspin（母父High Top）
２００８年度Ｆｅｅ：１５０万円（税込）
競走成績：18戦8勝（重賞6勝、G1エクリプスSなど）。
種牡馬成績：1994年より供用開始。テイエムオペラオー（G1を7勝）やメイショウサムソン（最優秀3歳牡馬）などを輩出。
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【サイレントハンター】

父サンデーサイレンス　母ヒロポリシー（バンブーアトラス）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（税込）
競走成績：53戦11勝（重賞3勝、G2大阪杯）。
種牡馬成績：2002年より供用開始。ナセ（飛燕賞）やハンターキリシマなどを輩出。
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【キンググローリアス】

父Naevus　母Glorious Natalie（母父Reflected Glory）
２００８年度Ｆｅｅ：３０万円（税込）
競走成績：9戦8勝（重賞5勝、G1ハリウッドFなど）。
種牡馬成績：1990年より供用開始。ナムラコクオー（G2NHK杯）やマックスキャンドゥ、ボールドエンペラーなどを輩出。
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【デビッドジュニア】

父プレザントタップ　母パラダイスリヴァー（母父アイリッシュリヴァー）
２００８年度Ｆｅｅ：１８０万円（税込）
競走成績：12戦7勝（重賞4勝、G1エクリプスS）。
種牡馬成績：2007年より供用開始。
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【アラムシャー】

父Key of Luck　母Alaiyda（母父シャーラスタニ）
２００８年度Ｆｅｅ：７０万円（税込、愛ナショナルスタッドより帰国）
競走成績：8戦5勝（重賞4勝、G1愛ダービーなど）。
種牡馬成績：2004年より種牡馬入り。2007年デビュー産駒ではバイタリティー（サンライズカップ）などが活躍。
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【ケイムホーム】　※新種牡馬

父Gone West　母Nice Assay（母父Clever Trick）
２００８年度Ｆｅｅ：１２０万円（税込）
競走成績：12戦9勝（重賞6勝、G1パシフィッククラシックSなど）。
種牡馬成績：2003年より米国にて種牡馬入り。産駒のパッションが2月に初重賞（G3ラハブラＳ）制覇。
⇒ケイムホームの到着時ニュースへ
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【ストラヴィンスキー】

父Nureyev　母Fire the Groom（母父Blushing Groom）
２００８年度Ｆｅｅ：２５０万円（税込）
競走成績：8戦3勝（重賞2勝、G1ジュライCレコード勝ち）。
種牡馬成績：2000年より米・NZで供用され、2003年米ファーストシーズンチャンピオンサイアー、2003-2004年NZファーストシーズンチャンピオンサイアーに輝いている。バルモント（G1ミドルパークS）やコンゴウリキシオー（G2金鯱賞）を輩出している。
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※検疫の関係で2月28日(木)に到着する。写真は2007年度展示会時。


　＜種付に関するお問合せは＞

　　■ＪＢＢＡ日本軽種馬協会・静内種馬場
　　　北海道日高郡新ひだか町田原５１７
　　　Ｔｅｌ：０１４６－４６－２３２１

以下、ＪＢＢＡの他種馬場に繋養されている種牡馬を掲載する。

＜胆振種馬場＞

【スクワートルスクワート】
父Marquetry　母Lost the Code（母父Lost Code）
２００８年度Ｆｅｅ：５０万円（税込）
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【カリズマティック】
父Summer Squall　母Bali Babe（母父Drone）
２００８年度Ｆｅｅ：７０万円（税込）
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【キャプテンスティーヴ】
父Fly So Free　母Sparkling Delite（母父Vice Regent）
２００８年度Ｆｅｅ：５０万円（税込）
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＜七戸種馬場＞

【シルバーチャーム】
父Silver Buck　母Bonnie's Poker（母父Poker）
２００８年度Ｆｅｅ：７０万円（税込）
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【サニングデール】
父ウォーニング　母カディザデー（母父Darshaan）
２００８年度Ｆｅｅ：２０万円（税込）
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【シャーディー】
父ダンジグ　母アンファールド（母父Hoist the Flag）
※2008年1月8日 死亡


＜那須種馬場＞

【ダンツシアトル】
父Seattle Slew　母Call Me Goddess（母父Prince John）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（税込）
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【ヒシアケボノ】
父Woodman　母Mysteries（母父Seattle Slew）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（税込）
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＜九州種馬場＞

【ロドリゴデトリアーノ】
父El Gran Senor　母Hot Princess（母父ホットスパーク）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（税込）
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【イシノサンデー】
父サンデーサイレンス　母ジェフォリー（母父Alydar）
２００８年度Ｆｅｅ：１０万円（税込）
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by 馬市ドットコム