昨日から読み始めましたが、ヨモツイクサを読了しました。
朝は少し酸っぱいハード系のパンにベーコンエッグ、珈琲。
お昼は、ちまきと小籠包(冷凍ですけど)
夕食は、豚しゃぶです。ポン酢と大根おろしがいい感じです。エビスの
黒ビールを飲みました。
ヨモツイクサですが、スタートとかいい感じだったのですが、中盤から終盤の
所がちょっと冗長というか、SFというかそんな感じで、なんとなく、わわわーと
書いたような印象がありました。
これ、TVの読書ガイドで取り上げられていて、よさそうだということで図書館で
借りたのですが、勝手にミステリーだと思っていたんですが、表紙をみるとバイオホラー。
え、ホラー?って感じでした。
著者が医学系、医者っぽいので外科の描写が詳細でなかなかの記述なのですが、中盤までの
エイリアン的な展開は、こえーって感じでよかったです。
ただ、終盤に向かっては、えー、無理やろーって展開だったり、SF映画みたいでちょっと微妙。
ただ、ラストは、、、いい感じでしたね。
アマゾンの書評をみると同様に感じた人がけっこういて、やはりそう思うよねと。
まー、さくさく読めてまあまあ楽しめたんですが、絶対これ読むって感じではなかったので、その点
残念でした。
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