久々のことですが、足の指(左足の人さし指と薬指)にシモヤケができかけました。本格化してはいけないと昨夜はオロナインを塗り靴下を履いて寝ましたら、少しマシになりましたけど油断は禁物ですね。それにしてもこんなところに真冬を感じるとは。ちなみに珍の部屋の室温は常時8~11度です。息を吐くと白くなるときがあります。基本的にエアコンの暖房は顔だけが暖かくなって嫌いなので(冷房はいいんですけど)暖房器具はパソコンとアンプの排熱です(苦笑)
話は変わりますが、元横綱大鵬が亡くなられました。一時代が本当に終わったなと思います。横綱通算622勝(歴代3位)、幕内優勝通算32回(史上最多)、45連勝もあった昭和の大横綱です。引退はまだ30歳、昭和46(1971)年ですから珍の記憶にあるのは最晩年ですが(珍は今年とうとう20代最後の年を迎えますが)それでも威厳と気品のある顔と白い肌(角界一きれいな肌だと言われていた)をよく覚えています。それともう一つ記憶にあるのは、当時負けも多かったですが勢いもあった初代貴ノ花(故人)が大鵬に引導を渡したということ。つまり貴ノ花に破れ大鵬は力の衰えを痛感し引退を決意したわけです。あの当時の大相撲は面白かったですねぇ。
なお、その貴ノ花(当時大関)に引導を渡したのは千代の富士で、その千代の富士(当時横綱)に引導を渡したのが息子の貴乃花(当時貴花田)です。いやほんと面白い。
「巨人・大鵬・卵焼き」が当時の少年たちの好きなもの代名詞でした(まさに珍もその一人)。高度経済成長期の日本を象徴する大横綱のご冥福を心からお祈りいたします。