こんな強烈な『怒りの面』は、見たことがない！！

先日の２１日の午前中に手元へと到着完了したいたCCP製・マスキュラーコレクションシリーズの『アシュラマン２.０アドベントver/Vol.DX(原作カラー)でしたが、見入れば見入る程に、色々と面白いです。


その中でも『冷血の面(初期登場Ver)』もまるで、ウォーズマン的なイメージを連想させるバンダイ版と異なり多少ですが、口があり開いている点も何とも言えずいいですが・・・特に！『怒りの面』が、私のストレートヒットですね。



上下の歯が、１つ１つ造形された上に、彩色が施され余りにも貫禄や迫力それに存在感が相俟って強烈なインパクトです。



もう！どの超人に限らず１体でも同メーカー・CCP製・肉フィギュアを実際に手にして見ないと分からない強すぎる小和田理の数々に、それまでの幾ら完成度がどれだけ高くともフィギュア＝立体物のみでのこの価格設定・帯は、高価だとした考えは・・・払拭されました。


先ず、鍛え抜かれた体中に、血管までも造形され更にも動きやポーズによるキン肉の形状変化や竜巻地獄の際の各６本の腕と手にすら凄い拘りの魂を感じずにはいられないのです。



手の平においてもこうした際の掌の凹み出っ張り等も自らの手で、実際にちくじ確認しながら造形したのではないかと言える道警具合にも完全脱帽しました。