ゴジラ(老山龍・ゴモラ・ガメラ含む大怪獣系)と田宮模型製RCに魅了され玩具全般や趣味の幅広いITEMコレクション砦日記。

趣味で、収集したコレクション主力ITEMの熱い紹介や入手に至る経緯と新情報を紹介するRCカー(東宝大怪獣)大好きブログ。

HONDA・スマートキーSYSTEM

2011年01月02日 21時15分55秒 | 自動車・自転車等
自動車メーカー・自動車と言えば言う迄もなく勿論の事、世界のHONDAしかないと断言できる程に、コアなHONDAファンの私は、やはり一般普通自動車~軽自動車・軽トラック・除雪機に至っても断然!HONDA派=一筋です。

さて今回は、私から判断してもやはりと文句無く認められる唯一・実質においても正真正銘な真のスマートキー『HONDA スマートキーシステム』について解説したいと思います。

※只、私は、決して他のスマートキーや同様のキーシステムを批判・否定する気持ちは、一切ありません!

HONDA スマートキーとは、一部を除き殆どの場合に、格車種の最上グレード・最上級グレードに標準(主要)装備とされこれまでの本来専用イグニッションキーを用いたエンジンのON/OFFや、施錠・開錠或いは、キーレスリモコン操作を必要としない非常に、シンプル(スマート)で、便利・重宝する快適な機能(装備)です。

先に、私が真にスマートキーと断言する最大の理由ですが、ドアハンドル形状(TYPE)が、フィット同様の(袋状・ドアハンドル下部より指先が入るもの)TYPEであれば私がよく話している様に、実質・一切ドアハンドルを、!握る・引くとなる操作レスで、開錠可能な優れたHIGHレベルとしているのです。

上記操作で、開錠可能な車種を挙げればフィット・インサイトの2車種で確実に可能ですが、言うまでもなく運転席 Or 助手席のドアハンドルが条件となっていますが逆の施錠に関しては他社同様の専用PUSH(運転席・助手席・リアハッチ)と変わりません。


名称を、『スマートキー』としているメーカーさんは、HONDAとトヨタ自動車さんですが、似た様な技術そのものは、日産自動車さん始め三菱自動車さん・ダイハツさん・スズキさんにも存在していますが、トヨタ自動車さんと日産自動車さんでは、この機能・技術を取り入れ始めた当初に自らCM等においてそう説明していたとおり実際にドアを開ける際と同様の操作である『握る』⇒『引く』の操作を必要としています。

若しも自動車の乗り換え・買い替えをご検討のユーザーさんで、この上記機能をとお考えであれば私や私同様のHONDAスマートシステムか多少異なる他社の同様の機能かの2通りからセレクトとなりますが但し他社の場合には、エンジンON/OFFをPUSH式としている傾向が高くPUSHタイプを好まない・余り好まないユーザーさは、HONDAの方が好ましいかも知れませんね。


HONDAスマートキーシステムは、専用のスマートキー本体にキーレス機能装備+万が一の最に使用できる専用ハイグレードキーまでもビルトインされ見た目も高級仕様の優れものですしまたエンジンON/OFF操作もこれ迄の専用イグニッションキーを使用した操作感覚同様の何ら違和感や不自然さなく気軽に操作できる点も評価できます。


ここ最近、嬉しい事に、HONDA車で、それも多く車種においてこの『HONDAスマートキー』装備の車両を頻繁に見かけますが、一般(標準・ベース)グレードの場合には、例えば!インサイトTYPE-G+Sパッケージ+HONDAスマートキーとした方が、より一層好ましくグ・ググッと引き立つ(際立つ)思います。



私の断然断然!おすすめは、インサイトTYPE-G+Sパッケージ+スマートキー+ディスチャージヘッドライトです。
その理由は、フィット(1.3ccの全TYPE/15X/RS)・インサイト(G/L/LS)ともに全グレードにおいて一切の差別・大差なしのエンジンやその基本性能・排気量・PS(馬力)・トランスミッション等を同じとしているので、グレードにより多少の装備内容や例えばエアコン・ヒーターの『FULL AUTO』かの違いこそはありますが、どれもフィット・インサイトに何ら変わりなければユーザーさんの気持ちしだいだと思います。

私は、車種・グレードに一切関係なく!ユーザーさんが、それでよければ自らが選んだ車種・グレードにバシっと自身・誇りを持つべきだと考えます。

フィットに関して、参考程度に解説しますとフィットには、排気量1300cc(TYPE-G・L)と1500cc(15X・RS)・HYBRIDの3種類がありますが、1300ccの全グレード・1500CCの全グレード・HYBRIDの全グレードともにそれぞれ毎のグレードで、エンジン排気量・PS(馬力)等の性能(スペック)は、何ら変わらないHONDAの配慮がナイスです。

同じくインサイトに関しても全3グレードTYPE-G・L・LSともにエンジン・排気量・PS(馬力)等の基本スペックを、共通としているのです。

フィットも私の断然!おすすめは、グレードであれば『TYPE-L』が、ダントツの至れり尽くせりの豪華・優秀・便利・重宝且つ抜群に威力を発揮する頼もしくも喜ばしい装備の数々が、全て主要(標準)装備により満載で最高ですが、一般的なグレードからとなればTYPE-G+Fパッケージ+ディスチャージヘッドライトです。

ダントツで、OP装備なしで、これだけの装備を主要(標準)装備としているのは、全フィット(ALL GRAED/1.3 Or 1.5(15X)/RS)含め一切LINE UPされていない程に、優れたGRAEDこそが、そう『TYPE-L』GRAEDなのです。

TYPE-Lの主要装備から他のグレードでは、辛うじて1部標準装備かOP設定ありかの装備を幾つか例を挙げれば次の様になります。
『ディスチャージヘッドライト(オートレベリング機能)+AUTOライトコントロール』

『HONDAスマートキーSYSTEM(運転席・助手席・リアハッチ専用PUSH)』

『ハーフシャイドフロントウインドウ(フロントガラス上部が青色)』

『車速連動(ワイパー作動間隔を専用リングにより調整可能)バリアブル間欠ミスト付フロントワイパー』

『FULL AUTOエアコンディショナー』

『専用設計ビルトインETC(音声あり!)』

『本革巻きステアリングホイール+チルト機構(ステアリングホイールの上下位置調整)+テレスコピック(ステアリングホイールの前後(奥・手前)位置調整)』


他に、スマートセレクション+ディスチャージヘッドライトか15X+ディスチャージヘッドライト(+OP設定ありで可能であればスマートキー)です。


北海道の様な雪国では、4WD車なしを除き余程のユーザーさんでもない限りは、標準とも言える『4WD』車のセレクトだと思いますが、2WD車と4WD車でチョッとした装備内容に違いもあります。

もう一言付け加えるとすれば言うまでもなくベース(標準)グレードを、そのままセレクトするよりも+◎パッケージや◎◎セレクション・エディション等の特別仕様車を、おすすめします。