切実に思う事！

大怪獣バトル関連の映画でも他のアニメ・映画でも多々ある製作陣の余りに拘りのなさを露呈させる行い・考えには、非常に！失望させられます。

例えば、ウルトラマンメビウスに登場したウルトラマンタロウから始まり今回の『大怪獣バトル・ウルトラ銀河伝説』における声優さんの起用です。

私は、ウルトラマンメビウスの影響で、もしもこの際の稼動弾『EX０５弾』登場のUHR-００６『ウルトラマンタロウ ストリウム光線』までも本家本物である『篠田 三郎氏』の声ではない全くのいわば偽者であったならと若干なりとも心配になったぐらいでした。

しかし重要極まりない『声』の問題の件は、これだけに止まらず・・・今回の映画でもウルトラマンキングには、全く関係ない声優さんでもない拘りなき起用とまたまたウルトラマンタロウの声の偽者・・・クレームでも入ったのか？！ここ最近のCMでは、タロウは無言にされていますが・・・初期のCMでは、私は、失望しました。

何故？そんなに安易に・無責任・全くの拘りなしに『実力』＆『演技力』の乏しき方の起用とできるだろうかと理解のいかない低レベルに不信感を抱くものです。

正真正銘！本家本物の声優さん・役者さんが、何かのご事情で演じられない！あるいは、亡くなっておられる場合を除き、別の役者・声優さんの起用は、ファンを裏切るものだと思います。

話が反れますが、声優さんへの拘りの欠如つながりで指摘すれば・・・ドラゴンボール改でのギニュー特選隊が、製作者全くの拘りの欠如にも大失望しています。

隊長ギニュー・バータ・リクーム・ジース・グルドの全５名中の５名ともに正真正銘・本家本物の声優さんは、誰一人とし健在とされていない有様・・・

いくら何でも何が起きようとも『ギニュー隊長』のみは、絶対に！声優さんの変更は、あってはならぬを安易・無責任に破り・・・悲しくなる程の『実力』＆「演技力」の全く！！持って乏しき声優さんの起用・・・

つまり声１つとっても本物である『実力』＆『演技力』満点の場合といわる偽者では、全く同じキャラクターであろうとも全てが、カッコよくないのです。

製作者側に、熱く強い拘りと魂のファンを思う熱意がなるのであればやはり！！本来の役者さんと声優さんだけは、絶対に変更しないでトコトン貫き通して頂きたいと思います。

さて、話の軌道修正とし戻ります。

以前、野球解説者の何方かも仰っておられましたが、日本ハムファイターズの梨田監督は、選手(戦力・主力)の出し惜しみだと・・・

しかし大怪獣バトルでは、メーカーが、嘗ての登場を、高レアリティ度カードとしていたメンバー中の一部を、出し惜しみしていると私は強く思います。

何故に？！未だレア下がりとして、RE LINE UP されない

『エースキラー M８７光線３７００』◎

『テンペラー星人 ウルトラ兄弟必殺光線３９００』◎

『マグマ星人 サーベルビーム３３００』◎

『EXレッドキング 爆熱アッパーカット３７００』

『ミズノエノリュウ 八頭激衝光３５００』

『EXタイラント 隕石落とし３７００』

中でも特に！『◎』印をつけたメンバーは、余りにも出し惜しみしている感が否めない状況にあります。

それよりもかなり後ラインナップされたメンバーは、逆に！もうですかぁーと思わせるぐらいにお早いレア下がりTYPEでの再登場としている中・・・

そのクセ！毎回毎回のお決まりの同じメンバーのラインナップばかりには、いささかうんざりです。

それとネタ稼ぎの為に、本来であるならば裏面を『金レア(裏面金色)』としていなければならないSRカードを、当たり前に繰り返し『銀レア(裏面銀色)』としてラインナップさせないで頂きたいとも思います。

悪質極まりない『GL０２弾』は、無駄な回数(金額)消費を、セーブし只一点(１枚)のレア(R)カード狙いで参戦する意向です。

『用心棒怪獣ブラックキング フルパワーヘルマグマ３３００(R)』
(A１６００/D９００/S８００/P１３００) スタミナ『１』

私は、どうもあのNEO・０３弾Versionのレア下がり第１弾登場いきなりノーマル(N)ラインナップには、納得がいかなかったのです。

今回のRカードでこそブラックキング フルパワーヘルマグマだと思います。