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よくわからない。

2010-06-12 12:59:06 | 家庭
会社からの帰り道。


外国人観光客と思われる人々が夜景をバックに写真を撮っている場面をよくみかけます。


場所は新宿。



新宿で写真を撮るとすれば、都庁とか、アルタ前とか、歌舞伎町の路上とか、大混雑するJR構内とかですかね。



ところが。



私がよく記念写真を撮っている場面に出くわす場所というのが単なる歩道橋の上。



そこから見える景色はどう考えても何の変哲もない場所。格別に綺麗な風景なわけではなく、有名なものが見えるわけでもありません。





歩道橋からの景色。この風景のどこが?







いや、むしろ地味すぎる景色ではないかと。




彼らはこの風景の何を撮ろうとしているのだろう??




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7 コメント

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Unknown (michiko)
2010-06-14 03:04:53
フランスで日本を紹介する番組なんかがあると、よくこういう風景が映るんですよ。ピカピカひかるネオンって、規制の厳しいヨーロッパなんかではありえないので、珍しいんだと思います。
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そこですか (いけだ)
2010-06-15 22:07:20
「ネオンをバックに」がポイントですか。
(きれいかどうかは関係なく)ネオンそのものが珍しい、という発想はなかった・・・
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Unknown (Q-san)
2010-06-22 13:06:15
なるほど。ネオンの光って何かワクワクさせてくれますな。これって男性だけなんだろう。
近くに歌舞伎町があるという思い込みからかもしれませんな。
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Unknown (Unknown)
2010-06-23 12:51:31
外国の旅行雑誌などで、紹介される日本に
・新宿のネオン看板
が良く取り上げられているんです。
ヨーロッパでもアジアでも。

おそらくその影響だと思います。
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Unknown (いけだ)
2010-06-25 12:33:13
「新宿のネオン看板」そのものが観光の対象になるのですか。だとしたら大阪の道頓堀とかもかなりウケてそうですね。




> ネオンの光って何かワクワクさせてくれますな。

この写真の通りから道を一本入れば歌舞伎町。そっちに行くとさらに猥雑でワクワク感が・・・ね。

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Unknown (Unknown)
2010-06-28 14:38:38
道頓堀のグリコがよく登場しますよ。
(これは東京で放映されるテレビでも一緒でしょうか)
ただ、関西方面では、京都の方が取り上げられていること多いと思います。枯山水や苔の日本庭園、舞妓さん、そして茶屋の赤い傘(なぜに?)

全然関係ないですが、阪神優勝、今回の日本決勝T進出で、全裸で道頓堀に飛び込む姿。
スポーツ新聞や週刊誌では隠されていますが、外国のテレビ放映では、ばっちり全部見えて放映されてます(笑)。
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Unknown (いけだ)
2010-06-30 02:10:38
神社仏閣よりも「茶屋の赤い傘」って。

日本人と外国人のツボの違いはおもしろい、ということがわかりました。

これからは新宿や秋葉原の外国人旅行者をよーく観察してみるとします。
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