テレビの調子が悪い・・・

大学生だった頃、４年のときに所属していた研究室の教授（前職が某家電メーカー工場長）から「家電メーカー各社は壁に掛けることができるような薄型のテレビを開発を目指しているんですよ。ぜひとも君たちの世代がこれを実現してほしいものです。」というような話をされたことを覚えています。

そして２００６年。いまや一般家庭に「プラズマテレビ」や「大型液晶テレビ」が普及する時代になっちゃいましたね。

そして２００６年現在の我が家。リビングに鎮座する我が家のテレビは、いまだに１０年前に買ったブラウン管テレビです。でかいです。奥行きブ厚いです。画面平べったくありません。後ろ側はケーブルがぐちゃぐちゃです。重くて場所を動かせません。場所とります。

そんな我が家のテレビが、１ヶ月前くらいから調子が思わしくありません。いきなり画像がでなくなる、画像が止まる、チャンネルが変えられなくなる・・・などなど、多種多様な挙動をするようになりました。

ここまでくると買い替えを検討せねばなりません。家電量販店の折り込み広告を見るとテレビがたくさん載ってますし、いまどきはインターネット家電ショップで買うのもアリですから、あれこれ見比べたりしています。

がしかし、ですよ。

いまはちょうどワールドカップの真っ最中。テレビ買い換える人多いですよね、多分。

それが終わると夏のボーナス商戦。ここでもテレビ買い換える人多いですよね、きっと。

つまり「商品が良く売れるシーズン」なわけで、値段が安くなりにくいに違いありません。

ここはひとつ、さらにその次の「９月末の上半期決算商戦」までグッとがまんして安く買いたいところです。

問題は、９月下旬まで今のテレビが持つかどうか・・・


がんばれ我が家のテレビ！９月末までがんばるのだ！