ヒメガマの綿毛が膨らんでいます

管理棟脇の水路にあるヒメガマの穂がほぐれて綿毛がふくらんでいました。



今日は風が強かったこともあり、綿毛が日の光に照らされてきらきら光りながら舞っていました。
１つの穂に１０万個の綿毛があるんだとか。
手でほぐすと数倍にふくらみます。昔は集めてふとんの中に入れたのだとか。
たしかに漢字で「蒲団」とも書いて「蒲」という字が入ります。

もうしばらくは見られそうです。