礼文岳登山 2023/05/30

路線バスで内路登山口へ行きスタート。

さっそくオオバナノエンレイソウが。

尾根上への急登。クルマバソウ、キジムシロ、ハクサンチドリなどが咲いている。

そのあとはマイヅルソウ畑。

ツボスミレ、ツバメオモトなども咲いている。

そのうちにツルシキミが多くなる。

見えるピークは雲がかかり気味。

下界はいくらか見える。

ハイマツが多くなり、ゴゼンタチバナが咲き、ガンコウランやコケモモなどが出てきた。環境の厳しさを感じる。

山頂に到着。

景色はあまり見えないので軽く休憩してから下山。

アイヌタチツボスミレを見つけた。

大分降りたら天気が良くなった。

登山口に到着。

景色は楽しめなかったが、気候の厳しさによる植生を見ることが出来て楽しめた。

登り：1時間41分　下り：1時間26分

礼文島 岬めぐりコース 2023/05/29

路線バスでスコトン岬まで行きスタート。

舗装路を歩く。

チシマフウロ、ハクサンチドリ、ミヤマキンポウゲ、ミヤマオダマキ、イワベンケイなどが咲いている。

振り返るとスコトン岬やトド島が見えた。

センダイハギも咲き始めている。

ほかにネムロシオガマ、シャクなども咲いている。

舗装路からゴロタ岬への登山道に入る。

途中、小さな湿地がありエゾノリュウキンカが咲いていた。

ゴロタ岬に着いた頃晴れてきて景色が良い。

利尻山も見えた。

海岸まで降りるとハマエンドウがたくさん咲いている。

レブンアツモリソウの小群落があった。

澄海岬に到着。

ここで昼食を食べた。

また舗装路を歩きアツモリソウ群生地を見学。

浜中バス停まで降りて終了。

歩行時間：5時間10分

礼文島 桃岩展望台コース 2023/05/28

路線バスを「知床」で下車。

これから歩くコース。

先ず、北のカナリアパークへ行く。

戻って、桃岩展望台コースにはいる。

ハクサンチドリ、チシマフウロ、ミヤマキンポウゲ、エゾエンゴサクなどが咲いている。

最初のポイント元地灯台に着く。

この後はエゾノハクサンイチゲが多い。

レブンコザクラ、イワベンケイ、ホソバノアナマ、エゾイヌナズナ、などもたくさん咲いていた。

礼文島固有種のレブンハナシノブも咲き始めていた。

次のポイントつばめ山からは、桃岩や下にユースホステルも見える。

次第にガスが濃くなり、展望台に到着。

周りの景色は何も見えなかった。

桃岩展望台登山口に降りて終了。

ここからフェリーターミナルまで歩いて降りた。

全歩行時間：2時間50分