わくわく！恐竜展

大田原市で行われた、開館20周年記念「タイムトラベル・恐竜世界～わくわく！恐竜展」
に出かけて来ました。（栃木県立博物館共催展）
大型恐竜ステゴサウルスの全身骨格、ラブドドンの全身骨格、コエロフィシスの産状などが
展示してあります。
実物の展示品としてはエドモントサウルスの下顎骨・歯・肋骨、トリケラトプスの角などが
ありました。
恐竜の生きた時代と系統図、名前の説明があり、分かりやすかったです。
時代：古生代、中生代、新生代の内、中生代に三畳紀とジュラ紀、白亜紀があり恐竜が生きていた。
　　三畳紀（2億5217万年前～2億130万年前）、ジュラ紀（2億130万年前～1億4500万年前）
　　白亜紀（1億4500万年前～6500万年前）
名前：〇〇サウルスは、〇〇なトカゲの意味。
　　　✖✖ドンは、✖✖の歯、
　　　△△（ケラト）プスは、、△△の（角のある）顔
写真は、ステゴサウルスです。（ジュラ紀、草食）
恐竜は子供たちに人気があり、交通が不便なところなのに多くの親子連れが、
見に来ていました。
自然観察館は、植物や魚、昆虫を中心に展示してる施設で職員の手造りの展示物が有り、
ヘラクレスオオカブトやニジイロクワガタ、オオクワガタなど自由に触れます。
期間：2018年9月14日～2019年1月20日（午前9時～午後5時）
入館料：大人200円、小・中学生100円
会場：大田原市ふれあいの丘　自然観察館（大田原市福原1411-22）