宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

益子の雛めぐり

2019年02月28日 | 催し物
第9回「益子の雛めぐり」に出かけて来ました。
「見る・体験する・味わう・買う」をテーマに、
店舗 74ヵ所に、陶雛やお椀雛、吊るし雛などの、お雛様が飾られています。
写真は「道の駅ましこ」に有る「お椀雛」です。(益子町長堤2271)
新しい変った、お椀雛で、販売しています。
2年前は土管のおひな様でしたが、お椀雛の方が、あっさりして可愛いと思います。
イベント:「桃雛祭り~コスプレで城内坂をあるっちゃおう!~」
    日時:2019年3月2日(土)11:00~15:30 雨天順延3月3日(日)
      城内坂大階段にて集合写真撮影会 15:00)
開催期間:2019年2月9日~3月3日
会場名:益子駅~益子本通り~城内坂通り~里山通り~道祖土他、町内各所
    (栃木県芳賀郡益子町)

下野教育美術展

2019年02月27日 | 催し物
第49回下野教育美術展(小中学校の部)県中央展を見て来ました。
豊かな感性が光る絵画、版画、デザインの作品が並べられ、
銅賞以上の 2397点が展示されています。
準大賞の小山第二中3年生の「光さす散歩道」は、光と影の描き方が
とても上手でした。
全部見ましたが、上手で見応えが有りました。
団体賞受賞校(知事賞):大田原市立市野沢小学校、真岡市立山前中学校。
写真は会場入り口です。(遠目での撮影を確認してます)
開催日時:2019年 2月22日~27日(10時~21時)                        
会場:FKDインターパーク店大催事場
住所:栃木県宇都宮市インターパーク6-1-1


佐野市立吉澤記念美術館

2019年02月26日 | 催し物
佐野市立吉澤記念美術館の収蔵企画展で「吉祥繚乱(前期)」を
見て来ました。
エントランスに、伊藤若冲の「菜蟲譜」が有ります。(国の重要文化財)
第1室:花鳥の祝福には、加山又造の梅、他13点
第2室:板谷波山と近現代の陶芸ー吉祥の花には、板谷波山の磁器、
    葆光彩磁牡丹文様花瓶、他13点の磁器
第3室:新春来福には、田崎早雲の牡丹図、他11点
第4室:鳥の歌・花の舞には、滝和亭の牡丹図、他7点が有りました。
写真は、撮影禁止のため美術館の外観です。
伊藤若冲の「菜蟲譜」を 3/2(22~23時)に美の巨人で放送予定。
ここは、葛生在住の吉澤家が江戸時代後期より 5代 200年にわたって
蒐集した美術コレクション 515点を核とする他、寄託品を収蔵している。
2000年3月、吉澤コレクションと新築の美術館施設は葛生町に寄贈された。
小さいけれど、とても良い美術館です。
会期:2019年1月5日~2月24日(9時30分~17時)
   (後期は3月9日~5月12日)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:一般:510円、大学生以下無料
住所:栃木県佐野市葛生東1-14-30

四季の森星野

2019年02月25日 | お出かけ
栃木市に有る「四季の森星野」で、早春の花セツブンソウを
見て来ました。見頃になっていました。
他に、ロウバイと紅梅、マンサク、フクジュソウが咲いていました。
大勢の人が来ていて、駐車場もいっぱいになりました。
住所:栃木市星野町

大田原藩主墓前祭(城鍬舞)

2019年02月24日 | 祭り
大田原市で行われた「大田原藩主墓前祭(城鍬舞)」を見て来ました。
城鍬舞の始まりは、天文年間に大田原資清は築城にあたり、領内 6か村の
農民に工役させ、竣工すると彼らに酒饌をふるまった。
その時、石神村(上石上)の農民藤兵衛が、酔いに乗じて手にしていた
鋤鍬を持って舞いだし、同席の各々も鍬を叩いて囃した姿が非常に
面白かったため、城主資清の興をひいた事から。
13時30分に花火が上がり、本堂内と歴代城主墓前での墓前祭後、
14時から12名の鼻筋を白く化粧をし、花笠をかぶった女子小学生が
鍬を棒で叩いて音頭をとり、酔った農民役、獅子たちと踊りました。
「城鍬舞」は県指定無形民俗文化財。
開催期間:2019年2月23日~2月24日(城鍬舞は23日のみ)
開催地:光真寺(1545年大田原備前守資清が創建した寺院)
住所:栃木県大田原市山の手2-11-14