宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

パワフルアグリフェア

2015年07月31日 | 催し物
宇都宮市で行われた「第16回パワフルアグリフェア」です。
“挑戦!進化!10年後の農業を今、描こう”をスローガンに、
JAグループ栃木が開催する展示会です。
ヤンマー、クボタ、井関、三菱の大手四社を中心に農業機械を
展示していました。
県内各地の農協から貸し切りバスで大勢見に来ていました。
主催:JAグループ栃木(農業協同組合、全農栃木県本部)
日時:2015年 7月 25日~26日
会場:みずほの自然の森公園 東駐車場 特設会場
住所:宇都宮市西刑部町1861

小山市絹の田んぼ絵

2015年07月30日 | お出かけ
小山市絹地区の田んぼ絵を見て来ました。
小山市、結城市の両市が昨年友好都市盟約を締結した
記念で作られたそうです。
左から小山市のゆるキャラの「政光君」と結城市の
「まゆげった」小山市の「寒川尼ちゃん」を両市を結ぶ
水戸線に乗せ、共に歩んでいくことから。
「まゆげった」はかわった、ゆるキャラに見えますが、
特産の桐のゲタから作られたそうです。
駐車場も有って、見やすい会場でした。
会場:小山市絹地区

しもつけ かんぴょうまつり

2015年07月29日 | 催し物
下野市で行われた「第5回しもつけかんぴょうまつり」を
見て来ました。
かんぴょうむき実演とゆうがおふくべ三兄弟の重さ当てクイズや
スタンプラリー、ゆうがおの種飛ばし大会、あゆのつかみとり大会、
ふくべ細工コーナー、わくわくステージのほか、
かんぴょう卵とじスープ、かんぴょう入り五目おこわの試食が
有りました。
干瓢は、江戸時代、壬生町から始まりましたが、周辺の下野市、
上三川町、栃木市、小山市等に広がり、今は下野市が
日本一の生産量になってるそうです。
写真は、かんぴょうむき体験です。
日時:2015年7月25日(土)午前10時〜午後2時
場所:道の駅しもつけ
主催:しもつけかんぴょうまつり実行委員会
住所:栃木県下野市薬師寺41

真岡の夏まつり

2015年07月28日 | 祭り
真岡市で行われた、日本の夏祭り百選に選ばれている、
「真岡の夏まつり」を見て来ました。
市内中心部を歩行者天国にし「お祭り広場」が開催されました。
本社・荒宮神興と、子供御輿、各地域御輿、中学生の手作り
御輿など27基の御輿の渡御、9台の山車・屋台、多くのお囃子等が
猛暑の中、参加して賑わっていました。
写真は、山車屋台9台による、ぶっつけです。(田町北交差点)
期間:2015年7月24日~7月26日
会場:市役所東、五行川沿い(花火大会)、市内中心部
駐車場:有り(4000台、無料)
住所:栃木県真岡市

山あげ祭

2015年07月27日 | 祭り
那須烏山市で行われた、日本一の野外劇「山あげ祭」を
見て来ました。午前9時30分からの「将門」です。(7/26)
山あげ祭は、450年以上も昔から行われていて、
那須烏山で作られている和紙に絵をえがいた山を
たて、その前で劇が行われます。
山の高さは大きいものだと10m位有ります。
(国重要無形民俗文化財)
将門(忍夜恋曲者)のあらすじ:平の将門滅亡後残党狩りを
していた大宅太郎光圀を色仕掛けで味方にしようとした、
将門の娘・滝夜叉姫が見破られて妖術により、大立ち回りに
なるが、ガマの妖術で逃げ去ってしまう。
写真は見破られて、大立ち回りになるところです。
数年前より観覧料を取るようになり、祭りというより興行のようです。
猛暑の中、芝居を見る人も芝居をする人も大変でした。
観覧料:200円
日時:2015年7月24日~26日
場所:栃木県那須烏山市(旧烏山町市街地)