宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

皇帝ダリア

2019年12月12日 | 日記
朝の気温が1~2℃位になりとても寒くなっています。
今年も2週間位前まで庭に咲いていた「皇帝ダリア」です。
毎年、霜が降りるのと、咲くのが競争で見られないの多いです。
11/10に1輪、11/14に13輪、11/20に50輪、11/27に 60輪咲きましたが、
11/29に今年一番の寒さで、ついに萎れてしまいました。
約 3週間楽しめました。まだ 60個以上蕾がありました。
ダリア属の植物は、メキシコから中米に27種が分布しており、茎が木質化する
3種がツリーダリアと呼ばれているそうです。
皇帝ダリアは、そのなかでも特に茎が太くなり草丈が高くなります。
八重咲きも有りますね。

お知らせ
 パソコン故障のため当面の間、お休みします。




サトウ ヒロコさん

2019年12月11日 | 催し物
「道の駅みぶDEおもちゃ祭り」として、CRT栃木放送公開生放送で、
コンサートをしていた「壬生・ふるさと夢大使」の「サトウ ヒロコ」さんです。
気温5℃の寒い中、屋外で歌っていました。(12時~、13時30分~)
本番中にマイクの音が切れて、生歌が聞けました。


歌い終わった時、明日が誕生日との事で花束が贈られていました。
(誕生日:1981年12月8日:37歳)
応援したい地元の歌手です。
同じ壬生町出身の歌手には、大島優子さん、斉藤和義さんがいますね。


(撮影と掲載の確認をしています)
栃木県下都賀郡壬生町出身の、シンガーソングライターで、
1999年12月に歌手デビューしました。
2004年の楽曲「愛が私を救ってくれるの」は、テレビドラマ
「Deep Love」(テレビ東京系)の主題歌に採用された。
2011年10月に栃木県下都賀郡壬生町から「かんぴょう大使」に任命される。
「壬生・ふるさと夢大使」に就任、
栃木県知事より、とちぎ未来大使の委嘱を受けました。
2022年開催の、「いちご一会とちぎ国体」の公式イメージソング歌唱者に
選ばれています。
日時:2019年12月7日(10時~15時)
会場:みぶハイウェイパークみらい館


ど田舎にしかた祭り

2019年12月10日 | 催し物
栃木市北部で行われた「第9回 ど田舎にしかた祭り」を見て来ました。
若手農商工関係者が、地域の魅力を広めるべく開催するお祭りです。
快晴の元、子供の「奉納 田んぼ相撲」と、大人も参加できる
「力じまん俵飛ばし大会」や「トラクター試乗体験」、スケボー場、
舞台での演奏、お菓子まき、打ち上げ花火等が行われました。
ポン菓子と、しもつかれの無料配布をされていました。無くなり次第終了。

田んぼ相撲では、幼児と小学1~3年で、男の子が女の子に負けるのが
3回ありました。(会場は盛り上がりますが男の子の親は複雑そう、
 でも、田舎のゆるいお祭りなので気にしないで。)

俵飛ばし大会は幼児と小学1~3年、4~6年、中学高校生男、女
 大人男、女の7つの区分で行われました。(幼児用2kg、小学生以上5kg)


トラクタの試乗会は、3台(フランス製、クボタ製、ヰセキ製)で、
初めて乗りました。 クボタ製でした。
同等のヰセキ製は新品で税込み 690万円と書いて有りました。
速度は設定され 2.75km/h で走りハンドルも軽かったです。


にしかた農村舞台は江戸時代まで、歌舞伎が行われてた証拠の襖絵が
沢山見つかったそうで、一部が飾られていました。
去年に比べて、天気が良く新聞にも載ったので大勢の人が来ていました。
特に、鉦に三味線、笛、太鼓を使う「せっぷくぴすとるず」の演奏は
お客も舞台前で踊り、盛り上がっていました。
祭の役員に聞いてもよく分からないので、楽団の責任者に聞いたら民謡と
お囃子を混ぜ合わせたものとの事でした。(楽団員は全国から来ている)
足利の八木節と似てると思い聞いたら、八木節と同じようなものですと
言ってました。阿波おどりの演奏のように元気になる演奏でした。


他に農村舞台では、奄美大島 竪琴演奏と鹿児島 南九州板三味線の歌と演奏、
西方産バンド演奏が有りました。
江戸時代に農村舞台では、地芝居(主として歌舞伎)が行われていましたが、
明治になって盆踊りなどと共に禁止されたそうです。
他に娯楽がない時代に、お祭りだけが楽しみだったはずなのに。
田舎の自然に恵まれた、のどかな楽しいお祭りです。
こうゆう田舎のお祭りが好みです。一日楽しめました。
お祭り広場は、田圃 4000㎡+ 2000㎡+トラクタ試乗会用 2000㎡+道路
 +道の駅でした。

日時:2019年12月8日(9:30~16:30)
会場:道の駅にしかたと、向かい側の田んぼ
主催:にしかたふるさと祭り実行委員会
住所:栃木市西方町元369-1

おもちゃ団地チャリティーバザール

2019年12月09日 | 催し物
壬生町で行われた「第48回おもちゃ団地チャリティーバザール」に
出かけて来ました。
どんよりした空模様でしたので、おもちゃ博物館のは以前撮った写真です。
おもちゃ団地協同組合、おもちゃ団地企業連絡協議会の主催により、
社会貢献と地域活性化を目的に、毎年クリスマス前に実施されています。
バンダイ、トミーテック、エポック社、クラウド、タカラトミーなどの
玩具会社の提供により、各種おもちゃ、ぬいぐるみ、文具、雑貨などの
商品を格安で買う事が出来ます。
物によって2割から5割引きのも有って、両手で袋をもって帰る人が
大勢いました。



県内外からの多くの家族連れで賑わいます。
壬生町おもちゃ博物館は子供の入館が無料になります。
今年は、会場が、おもちゃ団地から壬生町総合公園に変わりましたが、
来場者が多く、駐車場が足りなくて周辺の商店で迷惑がかかるため
に変えたそうです。
おもちゃのまち駅と石橋駅との間にシャトルバスが走っていました。



開催期間:2019年12月7日(土)~8日(日) 雨天決行
開催時間:9時~15時
会場名:壬生町総合公園C駐車場・おもちゃ博物館東側広場
住所:栃木県壬生町大字国谷2300

おもちゃ団地について:
東京都墨田区に有った輸出用玩具メーカーは、地価の高騰と工場等制限法、
低海抜地域で、自然災害といった問題が有ったため、
1960年、当時の東京玩具組合長であった富山栄市郎(トミー創業者)は、
工場などの設備を他の場所に移転して工業団地を造るという計画を立てた。
選定の結果、第二次世界大戦中に使われた飛行場跡地のある、壬生町が選ばれる。
1964年より工業団地造成と宅地開発を進め、翌年には第一期工事が完了し、
おもちゃ団地として11企業が操業を開始した。
1990年以降は、輸出高の減少やコストダウンのための新興国への工場移転などに
より、玩具工場は撤退、プラスチック加工・部品製造など普通の工場に変わり、
倉庫や、おもちゃのまちバンダイミュージアムが建設される。

とちぎの食肉まつり2019

2019年12月08日 | 催し物
宇都宮城址公園で行われた「とちぎの食肉まつり2019」に出かけて来ました。
とちぎの精肉専門店・グルメショップが集合しました。
15分間のタイムセールや、試食会、ステージイベントなどが、行われました。
肉やハムが格安で、販売時間前から買い物客が沢山買っていました。
安いものは半額にもなっていました。


卵は10個入りパックが100円でおまけが6個付いていました。ゴルフボール取りで。
栃木和牛BBQ大会は170卓も有り美味しそうな匂いが漂っていました。
 写真を撮らせていただきました。


朝、3℃しかなく寒かったです。
1)無料試食会:県産豚しょうが焼き、とちぎ和牛焼き肉(11:00~、13:30~)


2)和牛・豚肉などのお肉のタイムセール:(11:30~、14:00~)
  参加店(大山総本店、タキザワハム、山久チーズ、わたせい、関口肉店、
     栃木県特用林産協会)
3)栃木和牛BBQ大会(事前予約制):4~5人用のみで9800円(税込)先着各日170卓
4)ステージイベント
  12/7 よさこい踊り、お肉の焼き方講座、ガールズq/b ライブ、
  12/8 歌謡ショー、キッズダンス、お肉の焼き方講座、ガールズq/b ライブ
開催日:2019年12月7日~12月8日(10:00~15:00)
開催場所:宇都宮城址公園
住所:栃木県宇都宮市本丸町1、旭1丁目
駐車場:宇都宮市役所駐車場、旭中学校