宮の散歩

近場の花の名所と観光地、催し物をのんびり散策しています。

きつねの嫁入り

2017年10月30日 | 催し物
さくら市で行われた、第4回目「きつねの嫁入り」です。
~着物で歩こう喜連川公方の城下町~
キツネの化粧をした3組の花嫁、花婿が結婚式を挙げ、
100人の着物姿の参列者とともに商店街を歩く予定でしたが、
台風の影響による雨のため、公民館のホールと2階通路を歩きました。
今年は、三春町と宇都宮市出身の夫婦と大阪市と那須烏山市出身の夫婦、
イギリスとさくら市出身の3組の夫婦でした。
お礼の挨拶はイギリス人の花婿が日本語で行いました。
馴れ初めを聞くと、色々な出会いがありました。
写真は、サーウーサーウーサと3回言って立ち止まり、手を少し上げて
「コーン」と言った時です。
11時からお練りスタート、11時30分から結婚式。子ぎつねの踊り、公方太鼓
祝いの宴が行われました。
きつれ川の名前の起こりは、昔きつねが多くすんでいたので「きつね川」と
呼んだことが始まりだったそうです。
(狐のお面800円、狐の化粧は無料)
日時:2017年10月29日(11時~結婚式、13時~行列、15時~公民館)
参加費:花嫁花婿1組 10000円、行列参加者1名 1000円
会場:結婚式は喜連川公民館
住所:栃木県さくら市喜連川

お知らせ:都合で暫くの間ブログを休みます。
 花の名所や、お祭り、催し物などを中心に見に行っていましたが、
 近場にしか行ってないのに、大勢の人に見て頂いていました。
 有難う御座いました。

菊水祭

2017年10月29日 | 祭り
宇都宮市の二荒山神社で行われた「菊水祭」を見て来ました。
1673年、火難を免れたことを感謝して、賑わいの神事が行われ、
例祭の付祭となり、重陽の節句(菊祭)に行うようになって
菊水祭の名称となったそうです。
祭りの役員が、宇都宮市や二荒山神社、宇都宮城の歴史について
教えてくれました。
午前9時00分:出御祭(神輿の周辺は平安時代の服装で)
午前9時10分:流鏑馬(1人目は2回成功しましたが、2人目は2回とも
 馬が急に止まったので落馬してしまいました。次に1人目の人が再度
 やった所、2回とも落馬してしまいました。見ていた人たちは馬が
 悪いからだと話していました。落馬は初めて見ました。
午前9時20分~:渡御(28日上町、29日下町)8頭の馬が参加していました。
写真は、天狗です、最近は一枚歯の下駄で歩ける人はいなくなったと
 聞きましたが、二人とも一枚歯の下駄で上手に歩いていました。
渡御終了後:午後4時 還御祭 流鏑馬
日時:2017年10月28日~29日(10月最終土・日)
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1

笠間の菊まつり

2017年10月28日 | 催し物
第110回「笠間の菊まつり」を見て来ました。
明治41年から笠間稲荷神社の境内で始まった日本最古の菊の祭典です。
最大で5000鉢にもなる菊の花で、立菊、懸崖菊、千輪咲き、古典菊、盆栽菊
等が有ります。
「菊花品評会」や「大菊花展」が行なわれています。
昭和23年から「菊人形展」も行なわれるようになりました。
今年は「おんな城主直虎」です。
第一景「竜宮小僧」、第二景「おとわの出家」、
第三景「次郎法師から井伊直虎へ」、第四景「直親の隠し子」、
第五景「虎松の出仕」、第六景「笠間ロケ」、
第七景~第十景「小野友五郎と水戸黄門」
写真は、第三景です。
菊人形展は見頃ですが、特作菊花壇は咲き始めで、見頃までが1週間位以上
かかりそうでした。
協賛イベントを含めると、毎年約80万人が訪れるそうです。
開催期間:2017年10月21日~11月26日
神事流鏑馬:11月3日(10時、14時)、舞楽祭:11月19日(10時、14時)
菊人形展入場料:大人800円、中学生400円、小学生以下無料
開園時間:8時30分~16時30分
会場:笠間稲荷神社と周辺
住所:茨城県笠間市笠間1番地

七ツ洞公園

2017年10月27日 | お出かけ
水戸市に有る、英国風形式庭園の「七ツ洞公園」を見て来ました。
市の北西部に有り、約8.0haが完成し,大小5つの池と5つのダムや
周辺の森からなる、イギリス式の庭園(自然風景式庭園)です。
秘密の花苑や南北のパビリオンを結ぶ森の園路を散策できます。
ここは、映画「テルマエ・ロマエ」のロケ地です。
写真は、「秘密の花苑」です。
バラの花は、開花が少なかったです。
この時期の花:イングリッシュローズ、ラベンダーセージ、サルビアアズレア、
サルビアコッキネア、ノゲイトウ、サルビア’イエローマジェスティー’
四季咲きベゴニア、ダリア、秋明菊、這い性トレニア、フロックス等。
秘密の花苑の開園時間:8:30~17:00
住所:水戸市下国井町2457

蓮生記念第4回全国競技かるた宇都宮大会

2017年10月26日 | 催し物
「蓮生記念第4回全国競技かるた宇都宮大会」を見て来ました。
参加者は、高校生、大学生が中心ですが、小中生、社会人も見られました。
A級では、東北大、筑波大、慶応大、国学院大、東京大、法政大、
明治大、早稲田大の名前が見られました。
今年は2階の武道室で行われました。
開会式では、正座をして、役員の挨拶時には手をついてお辞儀をして
いました。30分も続いて、流石に途中で足を崩す人が少しいました。
私では10分位しか足がしびれて出来ません。
写真はA級の会場の様子です。(撮影と掲載の確認をしています)
開催級: A , B , C , D
参加費:A,B級2500円、C級2000円、D級1800円
開催日時:2017年10月21日(10時~15時)
主管会 宇都宮かるた会
会場:宇都宮市体育館
住所:栃木県宇都宮市元今泉5-6-18