小山市で行われた「第10回おやま開運まつり」を雨の中見て来ました。
天下分け目の軍議である「小山評定」は小山の地で開かれました。
関が原の戦での徳川方の勝利と、それに続く徳川幕府300年の栄華を、
決定づけ、運を開いたまち。そのため「開運のまち おやま」としています。
市民劇団「開運座」が、この小山評定の再現劇を行いました。
写真は小山評定の後、勝どきを挙げた時のものです。
2015年は、家康の没後四百回忌にあたるため「徳川家康公四百年記念事業
国史跡祇園城跡 御殿広場オープニング記念行事」の一環として開催されました。
将軍日光社参の際の休憩・宿泊所である「小山御殿」で、その史跡が
「小山御殿広場」として整備され開園しました。
「小山評定」とは、慶長5年(1600年)徳川家康は上杉景勝との戦のため
会津に向かって、小山に本陣を置いていた時、石田三成挙兵の報が入り、
急遽家康は本陣に諸将を招集して軍議を開きました。
「このまま上杉を討つべきか、西上して石田を討つべきか」を。
そして家康は小山から関ヶ原の戦いへと赴き、戦いに勝利しました。
その他の舞台での催し物は、金管バンド演奏とおやま公認キャラクターPR、
ウクレレ・ギター演奏、よさこいおやま、フラダンス、キッズダンス、
ベリーダンスが行われました。ベリーダンスは特に良かったです。
団体名の「ジャミーラ」はアラビア語で「美しい人」との意味が有り、
小山市と栃木市に教室が有るそうです。
白鴎大学の茶道部が無料でお茶菓子とお茶をふるまっていました。
開催日時:2015年8月29日(土)9時30分~16時
駐車場:200台、駐車料金:無料
会場名:小山御殿広場(小山市役所北側)
住所:栃木県小山市中央町1-1-1
天下分け目の軍議である「小山評定」は小山の地で開かれました。
関が原の戦での徳川方の勝利と、それに続く徳川幕府300年の栄華を、
決定づけ、運を開いたまち。そのため「開運のまち おやま」としています。
市民劇団「開運座」が、この小山評定の再現劇を行いました。
写真は小山評定の後、勝どきを挙げた時のものです。
2015年は、家康の没後四百回忌にあたるため「徳川家康公四百年記念事業
国史跡祇園城跡 御殿広場オープニング記念行事」の一環として開催されました。
将軍日光社参の際の休憩・宿泊所である「小山御殿」で、その史跡が
「小山御殿広場」として整備され開園しました。
「小山評定」とは、慶長5年(1600年)徳川家康は上杉景勝との戦のため
会津に向かって、小山に本陣を置いていた時、石田三成挙兵の報が入り、
急遽家康は本陣に諸将を招集して軍議を開きました。
「このまま上杉を討つべきか、西上して石田を討つべきか」を。
そして家康は小山から関ヶ原の戦いへと赴き、戦いに勝利しました。
その他の舞台での催し物は、金管バンド演奏とおやま公認キャラクターPR、
ウクレレ・ギター演奏、よさこいおやま、フラダンス、キッズダンス、
ベリーダンスが行われました。ベリーダンスは特に良かったです。
団体名の「ジャミーラ」はアラビア語で「美しい人」との意味が有り、
小山市と栃木市に教室が有るそうです。
白鴎大学の茶道部が無料でお茶菓子とお茶をふるまっていました。
開催日時:2015年8月29日(土)9時30分~16時
駐車場:200台、駐車料金:無料
会場名:小山御殿広場(小山市役所北側)
住所:栃木県小山市中央町1-1-1