黒田原神社例大祭

那須町で行われた「黒田原神社例大祭」を見て来ました。
9時30分から稚児行列が、16人の参加と屋台で行われました。
　以前は80人も参加者がいたそうです。
11時30分から泣き相撲が行われました。
　鹿沼市の生子神社の泣き相撲は3回ヨイショと言いながら持ち上げますが、
ここは10回位持ち上げていました。（1000円）
会場が人々でいっぱいになりました。つきたてのお餅と豚汁の無料配布も
行われていました。
田舎の風情が有る、好みのお祭りです。
看板によると、神社の由緒は、明治44年（1911）に8神社を合祀し
黒田原神社（くろだわら）に、大正3年（1914）に3社を合祀し遷宮を
行なったそうです。
（祭神：火産霊命、稲倉魂命、大山祇命、大己貴命、水速女命）
日時：2019年11月3日（9時～15時）
住所：栃木県那須郡那須町寺子乙4006-2

宇都宮餃子祭り2019

宇都宮城址公園で行われた「宇都宮餃子祭り2019」に出かけて来ました。
餃子祭りが始まって21年目になり「宇都宮餃子会」の会員店が出店し、
各店自慢の餃子を１皿（3個）100円で販売して餃子の食べ比べができます。
27店舗の内、焼きが22店、揚げが1店、ゆでが1店、水餃子が3店でした。
9時から10時の開店までに並んだ列の長さは、雄都水産、みんみん、幸楽、
香蘭、満天家、宇味家の順でした。
雄都水産の人気は海老餃子だからと思います。
市民だけでなく県外から多くの人たちが来ていました。
ステージイベントも行われました。（橘田いずみトークショー、
P.O.Pライブ、ベリーズお笑いステージ）
宇都宮城址公園で色々な催し物が行われますが、餃子祭りが一番大勢
来ていると思います。
JR宇都宮駅西口からシャトルバス運行（中学生以上100円）
開催日時：2019年11月2日～3日（10:00～16:00）
会場名：宇都宮城址公園（宇都宮市本丸町1-15）
住所：栃木県宇都宮市本丸町1-15

きつねの嫁入り

さくら市で行われた「きつねの嫁入り」です。
喜連川地区に伝わる民話をもとに、きつねのメイクをした花嫁花婿 3組と
親類縁者に扮した参加者が街中を練り歩いたり、結婚式や披露宴を行いました。
13時30分～14時：きつねの嫁入り行列。
14時30分～15時40分：結婚式。子ぎつねの踊り、公方太鼓 祝いの宴。
15時40分～16時：お練り再スタート
行進の時「サーウーサーウーサ」と3回言って「コーン」と言ってますが、
「コーン」は、きつねの鳴き声だと分かりますが、「サーウーサーウーサ」は
何の事かと思い聞いたら「左、右、左、右、左」とのことでした。
開催期間：2019年10月27日（日）13時30分から16時30分
行列参加費：1000円
駐車場：喜連川小学校校庭
駐車料金：無料（10時～17時）
会場名：さくら市喜連川4361-2付近（こがねちゃん弁当隣広場）
　　　　練り歩き行列・街中商店街区（10時～17時ほこ天）

菊水祭

宇都宮市で行われた「菊水祭」を見て来ました。(10/26)
9時30分から菊水祭の祭礼の後、参道30ｍで流鏑馬が行われました。
今年も流鏑馬中に何回も落馬し大怪我したのではと心配しました。
写真は、9時40分からの上町への鳳輦（ほうれん）渡御です
10/27には、下町を渡御し、今年は初めて、宇都宮城址公園で通常の
約5倍に延長した155ｍの馬場を設営し、迫力のある神事を披露します。
日時：2019年10月26日～27日（8:30〜16:00）
所在地：栃木県宇都宮市馬場通り1丁目1番1号

宇都宮城址まつり

宇都宮市で行われた「宇都宮城址まつり」を見て来ました。
「宇都宮城址まつり 伝統文化と歴史の祭典」は、
1）社参行列と2）伝統文化を披露する催し物です。
社参行列は、江戸時代末期に宇都宮城主戸田忠恕が14代将軍徳川家茂の
代理として、日光東照宮へ参詣する道中の様子を描いた絵巻を再現します。
時代衣装などを着た300名の行列が、市役所を10時30分出発し、
二荒山神社での参拝を経て、城址公園までの約2キロの道のりを練り歩き、
舞台の上で紹介されました。
伝統文化では、獅子舞（天下一関白神獅子舞）や、お囃子などが披露されました。
その他、黄ぶなの絵付けや「ウォークラリー」と子どもを対象とした
「家紋スタンプラリー」も行われていました。
舞台では栃木県警察による特殊詐欺被害抑止広報に「ザ・たっち」が出演して
いました。
写真は、11時30分に入城した社参行列の殿様が乗った籠と清明台です。
開催日：2019年10月20日（日）
開催時間：10:00～15:00
会場名：宇都宮城址公園（宇都宮市本丸町付近）