昨日はIT模擬裁判の第1回目を見ました。
もう古い話ですが、民事裁判の新様式導入ののち
弁論準備手続終了時点で争点整理書面を作る扱いが
あったと思うのですが
裁判官によって必ず作る人と作らない人があったりして
いつの間にか廃れていった記憶があります。
そういう整理書面を一緒に作りましょう的なことなのかなあとは思いましたが
裁判官が大好きな要件事実のチャートにきれいに乗っかる事件は良いとしても
(ホントに良いかどうかは疑問だけど)
そういう事件ばかりではないよな気もするし
昨日もありましたが、「そこは当事者に確認します」で
そのうち、当事者も横に座ることになり・・・その手続が煩雑になって
「じゃあ裁判所の期日でやりましょうか」・・・
となるような気もしました。
もう古い話ですが、民事裁判の新様式導入ののち
弁論準備手続終了時点で争点整理書面を作る扱いが
あったと思うのですが
裁判官によって必ず作る人と作らない人があったりして
いつの間にか廃れていった記憶があります。
そういう整理書面を一緒に作りましょう的なことなのかなあとは思いましたが
裁判官が大好きな要件事実のチャートにきれいに乗っかる事件は良いとしても
(ホントに良いかどうかは疑問だけど)
そういう事件ばかりではないよな気もするし
昨日もありましたが、「そこは当事者に確認します」で
そのうち、当事者も横に座ることになり・・・その手続が煩雑になって
「じゃあ裁判所の期日でやりましょうか」・・・
となるような気もしました。