判決文偽造の弁護士、今度は工事代金着服で再逮捕(読売新聞) - goo ニュース
判決文偽造の弁護士、今度は工事代金着服で再逮捕
偽造した判決文を依頼人に渡したとして、有印公文書偽造容疑などで逮捕・起訴された弁護士が、新たに、建設会社社長の依頼で回収した工事代金を着服していた疑いが強まり、警視庁捜査2課は16日、東京弁護士会所属の石川勝利被告(41)を業務上横領容疑で再逮捕した。
調べによると、石川被告は2003年11月中旬、東京都北区の建設会社社長から住宅建築工事の未払い代金の取り立てを依頼され、建築主から集金した工事代金約390万円を預かったまま、着服した疑い。着服した金は、事務所の経費や生活費などに充てていたという。
石川被告は昨年11月、勤務先の未払い賃金を巡る民事訴訟の依頼人に、「勝訴した」と偽って、偽造した判決文を渡したとして逮捕された。これに先立つ同3月には、判決文の偽造について、東京弁護士会から業務停止2年の懲戒処分を受けている。
事務所経費や生活費に着服ですか。うーん、わからない。
判決文偽造の弁護士、今度は工事代金着服で再逮捕
偽造した判決文を依頼人に渡したとして、有印公文書偽造容疑などで逮捕・起訴された弁護士が、新たに、建設会社社長の依頼で回収した工事代金を着服していた疑いが強まり、警視庁捜査2課は16日、東京弁護士会所属の石川勝利被告(41)を業務上横領容疑で再逮捕した。
調べによると、石川被告は2003年11月中旬、東京都北区の建設会社社長から住宅建築工事の未払い代金の取り立てを依頼され、建築主から集金した工事代金約390万円を預かったまま、着服した疑い。着服した金は、事務所の経費や生活費などに充てていたという。
石川被告は昨年11月、勤務先の未払い賃金を巡る民事訴訟の依頼人に、「勝訴した」と偽って、偽造した判決文を渡したとして逮捕された。これに先立つ同3月には、判決文の偽造について、東京弁護士会から業務停止2年の懲戒処分を受けている。
事務所経費や生活費に着服ですか。うーん、わからない。
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