つれづれなるままに映画や音楽の感想などをテキトーに書いていければなぁ、と思っております。
つれづれおきらく
外国のようなニセコでスキー 2日目
夜2:30ごろに目が覚めて、寝れないから、気になっていた子供たちのスキー板のビンディングの調整をした。きちきちに調整されているようで、なかなか自分ではブーツをはめられなくて困っていたので。
そんなこんなで、合計5時間ぐらいしか寝ずに朝を迎えた。その割にはぜんぜん眠くない。眠りが深かったのかな。
朝食。
サラダ、ゆで卵、コロッケみたいなもの、マカロニサラダ。あと、ロールパン。自分でトースターであたためる。牛乳、オレンジジュース、そしてコーヒー。
「冷え切った朝食」って口コミでボロクソに書いてあったけど、まぁ、冷えてると言えば冷えてるけど、必要十分じゃないかなぁ。これで十分。
ご主人は、朝、もっと早くゲレンデに行きたいというお客さんもいるから、朝食は8時だけど、もっと早く準備しておいてますから、と言ってた。
そういう配慮。
悪いだろうか?
スキーを目的に来ている人にとっては気の利いた配慮だと思うけどなぁ。
プチハウス505、いいじゃないですか!
清潔で、きれいで、気持ちの良い空間、スキーをする人にとって使いやすい構造。
いいぞ、プチハウス505!
ペンションに泊まってそんなに料理に期待しなくてもいいと思うんだけどなぁ。なぜそこまでボロクソに書くのか。
必要十分の機能的な朝食だと思ったよ。
食事に重きを置く人は別の宿へ行けばいいんじゃない?
8時半ごろ、スキーウェアに着替えて目の前のバス停へ。
朝一番のシャトルバスは人でいっぱいだ。
今日はまずゴンドラへ。
ゴンドラより上のリフトが全部運休なので、このゴンドラをおりてから、初級・中級コースだけを通っておりると、どうしても、ゴンドラ乗り場に戻れない。
ニセコスキー場、上のほうのリフトが止まってしまうとコース間の横移動が非常に不便だと感じる。こないだボーゲンができるようになったばかりの小学1年生と2年生を連れている身としては。。。
しかたないので、なりゆきにまかせて降りていって、結果として、アルペンホテル前のクワッドリフトの乗り場に降りてきた。セントフォーっていうリフト。
そのままリフトにのって上へ。
長いなぁ、このリフト。
さっきのゴンドラも長く感じたけど、このクワッドリフトも1本下りてくると太ももがパンパンだ。
雪と風、その風のための地吹雪で視界は非常に悪い。そんな中での初めて滑るけっこう急な斜面は厳しいなぁ。
突然ふわふわの雪だまりに板を取られそうになったりするし。
突然斜度が上がって30度は大げさだけど、25度ぐらいのところがあったりして。
またアルペンホテル前まで下りてきて、休憩。
娘が手が痛い痛いというので、グローブを見てみるとびっしょり濡れてる。これで零下10度以下のゲレンデにいたらそりゃあ手先が痛くなるだろう。
アルペンホテルのショップに行くが娘は「大きいし、かたいから、ストックを握るのが大変そうだからいい」と言って、買わないことに。
そして準備をしてまたクワッドリフト(セントフォー)に乗ってると娘が「手が痛いよぉ」と泣き出す。
だから買おうって言ったんだよ。
というわけで、娘をなだめなだめ頑張って1本降りてきて、またショップへ。
息子のグローブもついでに買った。
これで防水もきいてるし、この旅行のあいだぐらいはグローブが濡れて冷たいってことにはならないだろう。
上にまた上がって、1本滑り、そしてまた上に登り、リフトを降りたところにあるレストランで昼食にすることにした。エースって名前のレストラン。
コースを滑っているとそこまで思わないんだけど、こうやってレストランに入ると外国人率の高さがやっぱりすごいことを実感する。
半分? それ以上?
ハヤシライス2つとペペロンチーノ1つを頼み、子供たちが残したハヤシライスを食べた。どうせ残すのはわかっているのでこういう注文にしたのだが、ぴったり。
トランプなどして、楽しんでから、またゲレンデへ。
寒いなぁ。
あいかわらず寒い。
吹雪とまではいかないにしても、ビューッと風が吹くと前方20mが真っ白で見えない。
しょうがないので、だんだんわかってきたこの同じコースだけをまた滑る。
その後、2本滑ってからまた休憩。
チョコを食べながらトランプ。子供たちは寒いゲレンデよりもきっとトランプ遊びの方がずっと楽しいだろう。
最後に1本滑って今日はおしまい。
ウェルカムセンターのバス停にゲレンデを滑って降りていきたいのだけど、なぜかそういうコースは無くて、結局途中から板を担いで車道を100mぐらい歩くことに。
なーんか、ニセコヒラフスキー場って、こういう連絡がぜんぜんうまくない気がする。
コースからコースへの横の移動も難しいし、帰るためにあっちのバス停のところに降りていきたいって思っても降りられない。
もう少しどうにかならんものか。
で、しばらくバスを待ち、やっと乗れて宿に戻る。
着替えて今日はお寿司やさん「ふじ鮨」へ。
予約のために電話してみたけど、「予約」ということをやっていないそうで、来た順番にご案内していますので、とのこと。
18時ぐらいならば大丈夫だと思います、と。
シャトルバスに乗って10番で降りる。
この交差点がこの町の中心かな。
信号をわたってわたって「ふじ鮨」へ。
今日はクリスマスイブ。
シャトルバスの中でもクリスマスソングが流れていた。
さて注文。
親2人は特上、子供2人は竹。
でも、子供のすしをワサビ抜きにするのをすっかり忘れ、子供の寿司からわさびをひたすら取り除く作業。めんどくせー。
寿司はおいしかったですけどね。
クリスマスイブなので、4人でサンタの帽子をかぶって食べた。
ちょっとだけでもクリスマス気分。
お店を出ると白人の若い男性に「Hey, how are you doing? 」としゃべりかけられ、何かと思ったらピザ屋の宣伝だった。
もはや、客が外国人というだけでなく、そのたくさんの外国人客を目当てに色んなお店が外国人経営・外国人のスタッフで運営されている。それが今のニセコか。すごいなぁ。
セイコーマートでワインとチーズを買ってまたバスに乗り宿へ。
風呂。
その後は、きのうの「沈黙のクォーター」の続き。
それを見ている3人の横でここまでを書く。
ライフタッチノート、キーボード秀逸。
ぜんぜんストレス無いね。これだけの長文を書いても。
さて明日は3日目。
丸1日遊べる最後の日。
どうするか。
リフトが全部動いて、そして天気がよければ最高なんだけどなぁ。無理かなぁ。
ワインを1/2ボトル飲んだのでかなり酔っぱらい。
寝よう。
そんなこんなで、合計5時間ぐらいしか寝ずに朝を迎えた。その割にはぜんぜん眠くない。眠りが深かったのかな。
朝食。
サラダ、ゆで卵、コロッケみたいなもの、マカロニサラダ。あと、ロールパン。自分でトースターであたためる。牛乳、オレンジジュース、そしてコーヒー。
「冷え切った朝食」って口コミでボロクソに書いてあったけど、まぁ、冷えてると言えば冷えてるけど、必要十分じゃないかなぁ。これで十分。
ご主人は、朝、もっと早くゲレンデに行きたいというお客さんもいるから、朝食は8時だけど、もっと早く準備しておいてますから、と言ってた。
そういう配慮。
悪いだろうか?
スキーを目的に来ている人にとっては気の利いた配慮だと思うけどなぁ。
プチハウス505、いいじゃないですか!
清潔で、きれいで、気持ちの良い空間、スキーをする人にとって使いやすい構造。
いいぞ、プチハウス505!
ペンションに泊まってそんなに料理に期待しなくてもいいと思うんだけどなぁ。なぜそこまでボロクソに書くのか。
必要十分の機能的な朝食だと思ったよ。
食事に重きを置く人は別の宿へ行けばいいんじゃない?
8時半ごろ、スキーウェアに着替えて目の前のバス停へ。
朝一番のシャトルバスは人でいっぱいだ。
今日はまずゴンドラへ。
ゴンドラより上のリフトが全部運休なので、このゴンドラをおりてから、初級・中級コースだけを通っておりると、どうしても、ゴンドラ乗り場に戻れない。
ニセコスキー場、上のほうのリフトが止まってしまうとコース間の横移動が非常に不便だと感じる。こないだボーゲンができるようになったばかりの小学1年生と2年生を連れている身としては。。。
しかたないので、なりゆきにまかせて降りていって、結果として、アルペンホテル前のクワッドリフトの乗り場に降りてきた。セントフォーっていうリフト。
そのままリフトにのって上へ。
長いなぁ、このリフト。
さっきのゴンドラも長く感じたけど、このクワッドリフトも1本下りてくると太ももがパンパンだ。
雪と風、その風のための地吹雪で視界は非常に悪い。そんな中での初めて滑るけっこう急な斜面は厳しいなぁ。
突然ふわふわの雪だまりに板を取られそうになったりするし。
突然斜度が上がって30度は大げさだけど、25度ぐらいのところがあったりして。
またアルペンホテル前まで下りてきて、休憩。
娘が手が痛い痛いというので、グローブを見てみるとびっしょり濡れてる。これで零下10度以下のゲレンデにいたらそりゃあ手先が痛くなるだろう。
アルペンホテルのショップに行くが娘は「大きいし、かたいから、ストックを握るのが大変そうだからいい」と言って、買わないことに。
そして準備をしてまたクワッドリフト(セントフォー)に乗ってると娘が「手が痛いよぉ」と泣き出す。
だから買おうって言ったんだよ。
というわけで、娘をなだめなだめ頑張って1本降りてきて、またショップへ。
息子のグローブもついでに買った。
これで防水もきいてるし、この旅行のあいだぐらいはグローブが濡れて冷たいってことにはならないだろう。
上にまた上がって、1本滑り、そしてまた上に登り、リフトを降りたところにあるレストランで昼食にすることにした。エースって名前のレストラン。
コースを滑っているとそこまで思わないんだけど、こうやってレストランに入ると外国人率の高さがやっぱりすごいことを実感する。
半分? それ以上?
ハヤシライス2つとペペロンチーノ1つを頼み、子供たちが残したハヤシライスを食べた。どうせ残すのはわかっているのでこういう注文にしたのだが、ぴったり。
トランプなどして、楽しんでから、またゲレンデへ。
寒いなぁ。
あいかわらず寒い。
吹雪とまではいかないにしても、ビューッと風が吹くと前方20mが真っ白で見えない。
しょうがないので、だんだんわかってきたこの同じコースだけをまた滑る。
その後、2本滑ってからまた休憩。
チョコを食べながらトランプ。子供たちは寒いゲレンデよりもきっとトランプ遊びの方がずっと楽しいだろう。
最後に1本滑って今日はおしまい。
ウェルカムセンターのバス停にゲレンデを滑って降りていきたいのだけど、なぜかそういうコースは無くて、結局途中から板を担いで車道を100mぐらい歩くことに。
なーんか、ニセコヒラフスキー場って、こういう連絡がぜんぜんうまくない気がする。
コースからコースへの横の移動も難しいし、帰るためにあっちのバス停のところに降りていきたいって思っても降りられない。
もう少しどうにかならんものか。
で、しばらくバスを待ち、やっと乗れて宿に戻る。
着替えて今日はお寿司やさん「ふじ鮨」へ。
予約のために電話してみたけど、「予約」ということをやっていないそうで、来た順番にご案内していますので、とのこと。
18時ぐらいならば大丈夫だと思います、と。
シャトルバスに乗って10番で降りる。
この交差点がこの町の中心かな。
信号をわたってわたって「ふじ鮨」へ。
今日はクリスマスイブ。
シャトルバスの中でもクリスマスソングが流れていた。
さて注文。
親2人は特上、子供2人は竹。
でも、子供のすしをワサビ抜きにするのをすっかり忘れ、子供の寿司からわさびをひたすら取り除く作業。めんどくせー。
寿司はおいしかったですけどね。
クリスマスイブなので、4人でサンタの帽子をかぶって食べた。
ちょっとだけでもクリスマス気分。
お店を出ると白人の若い男性に「Hey, how are you doing? 」としゃべりかけられ、何かと思ったらピザ屋の宣伝だった。
もはや、客が外国人というだけでなく、そのたくさんの外国人客を目当てに色んなお店が外国人経営・外国人のスタッフで運営されている。それが今のニセコか。すごいなぁ。
セイコーマートでワインとチーズを買ってまたバスに乗り宿へ。
風呂。
その後は、きのうの「沈黙のクォーター」の続き。
それを見ている3人の横でここまでを書く。
ライフタッチノート、キーボード秀逸。
ぜんぜんストレス無いね。これだけの長文を書いても。
さて明日は3日目。
丸1日遊べる最後の日。
どうするか。
リフトが全部動いて、そして天気がよければ最高なんだけどなぁ。無理かなぁ。
ワインを1/2ボトル飲んだのでかなり酔っぱらい。
寝よう。
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