2010年6月29日、レンタカーで北陸を廻る旅で行った、石川県羽咋市にある。五重塔は1618年に前田家御用大工によって竣工、重要文化財・総高34.2メートル。妙成寺は前田利家が領内安堵の祈願所と定めて以来、代々の前田藩主により庇護を受けてきた。
2011年6月30日、諸国一宮巡拝の旅で佐渡島に渡った時に行った。ここの五重塔は1827年建立の重要文化財・総高24.1メートル、佐渡相川の棟梁が父子2代にわたって建てた。妙宣寺(みょうせんじ)は、日蓮聖人の弟子阿仏房日得が自宅を寺として開基した日蓮宗佐渡三本山のひとつ。
2012年6月19日、青森秋田の旅で弘前城を見てから最勝院へ行った、城下町特有のややこしい道でタクシーに乗って良かった。ここの五重塔は重要文化財で、1667年の建立、総高31.2メートル。津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により、前後10年以上をかけて建立された。
2004年10月27日、北東北観楓旅行では下北半島まで足を伸ばし恐山に寄った。日本三大霊場の一つで、火山岩に覆われた「地獄」と呼ばれる風景と、美しい宇曽利湖の「極楽浜」との対比が特徴。伝承によれば、開山は貞観4年(862年)、開祖は天台宗を開いた最澄の弟子である円仁(慈覚大師)であるという。この後、奥薬研から本州最北端・大間岬まで行った。
2012年11月25日、紅葉まつりの成田山に行った。この日、境内にある大きな公園では3つの池を取り巻く紅葉が見頃で、浮御堂では琴・尺八の演奏が行われていた。
成田山新勝寺は平安時代中期に起きた平将門の乱の際、939年(天慶2年)朱雀天皇の密勅により寛朝大僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つ、御本尊は不動明王で平和の大塔には大きなお不動様。2月節分会では大本堂前の階段に力士や俳優が居並ぶ。7月祇園祭では山車が参道を練り歩き、奥の院は御開帳されていた。
成田山新勝寺は平安時代中期に起きた平将門の乱の際、939年(天慶2年)朱雀天皇の密勅により寛朝大僧正を東国へ遣わしたことに起源を持つ、御本尊は不動明王で平和の大塔には大きなお不動様。2月節分会では大本堂前の階段に力士や俳優が居並ぶ。7月祇園祭では山車が参道を練り歩き、奥の院は御開帳されていた。