2月20日の熱海梅園と糸川桜 2013-02-22 09:26:56 | 日記 やっと見頃になったので出かけた、熱海に着いたら前日の雪で山は白かったが、梅も桜も良く咲いていた。 熱海梅園入口 園内 園内 園内 園内 園内 梅園駐車場の あたみ桜 梅園駐車場の あたみ桜 糸川遊歩道の あたみ桜 糸川遊歩道の あたみ桜
諸国一宮巡拝ー46.備後国・吉備津神社 2013-02-04 08:24:32 | 日記 福山駅近くのホテルを出て、レンタカーを借りて約20キロ離れた府中に鎮座する備後国一宮・吉備津神社に向う。駐車場に来てみるとお化け屋敷の小屋ができていたり、露店の小屋掛けが始まっていて祭礼の準備をしていた。この神社は地元の人達からは親しみをこめて「いっきゅうさん」と呼ばれてるらしい、吉備津神社は備中一宮も同じなので区別するためかな。 主祭神は吉備津彦命、吉備三国(備前・備中・備後)の一宮は皆同じご祭神。丁度翌日から市立大祭(いちだてたいさい)が始まるので、神職さん達も社殿の清掃やら忙しそうに働いていた。この神社は摂社が多い、聖徳太子は厩戸皇子神社で祀られていたし、疱瘡神社まであってアトピー・アレルギーの神様と看板に書いてある。吉備津彦命は桃太郎のモデルとされている為、境内の一角にお伴を連れた桃太郎さんが立っていた。 ここからは福山市内に戻り、明王院で国宝の五重塔を見た後、鞆の浦を眺めてから駅でレンタカーを返して岡山へ。 入口の鳥居 大銀杏 石段 神門 神楽殿 拝殿 本殿 摂社 桃太郎 明王院の五重塔
諸国一宮巡拝ー43.越中国・高瀬神社 2013-02-01 08:08:21 | 日記 旅の2日目は金沢駅前でレンタカーを借りて北陸道に乗り砺波インターで降り、越中国一宮・高瀬神社に9時20分に着いた。この神社は弥生農耕の始まり頃から鎮座していると記されている、手水舎の水中の木は1200年前の役所跡から出た建物の柱で栗の木の根元部分との事。祭神は大己貴命(大国主命)、社殿の彫り物は「木彫りの里井波」の地元だけに見事な出来栄え。ここからは白川郷を経て飛騨高山へ。 高瀬神社入口 境内 手水舎 二の鳥居 拝殿 拝殿正面 彫り物 奥に本殿 境内から眺めると 白川郷
諸国一宮巡拝ー41.信濃国・諏訪大社 2013-01-30 08:07:53 | 日記 御柱祭りで有名なのは信濃国一宮・諏訪大社、その起源は遠く古代に遡り、最古の神社の一つと言われてます。諏訪大社は贅沢な神様で上社本宮・上社前宮の他に下社春宮・下社秋宮と言う別荘を持っている。上高地の帰りに寄ったのが春宮・秋宮、翌年松本城を見てから、かんぽの宿諏訪に泊まって上社本宮に参拝。しかし前宮を抜かしてしまったので再訪せねばなりません。 古事記では、国譲りの際に、大国主命の次男が逃げ込んだとされる信濃国、その一宮はさすがに格式があり立派なお社、有名な御柱(おんばしら)は私の身長の10倍はありそうな白木の柱が立てられていて迫力十分でした。 下社春宮 下社春宮 下社春宮 下社秋宮 下社秋宮 下社秋宮 かんぽの宿諏訪から見た諏訪湖 上社本宮 上社本宮 上社本宮
諸国一宮巡拝ー36.尾張国・真清田神社 2013-01-25 08:07:43 | 日記 尾張国には熱田神宮があるがこれは別格、尾張国一宮は愛知県一宮市の中心部に鎮座する真清田神社(ますみたじんじゃ)、街の中で一つ曲がると一方通行ばかりで駐車に苦労した。お稲荷さんの幟が立っていたが末社の三八稲荷のもの。ご祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)で天照大御神の孫神様。旧社殿は戦災で焼失、昭和32年に本殿・昭和36年に楼門が再興された。真清田は木曽川から清んだ水を引き込んだ田圃の意味らしい。 入口の鳥居 参道 楼門 社殿 拝殿正面 奥に本殿 さざれ石 神馬 右から 境内