西条昇(著)/ニッポンの爆笑王 100
ここに、江利チエミさんも取り上げられています。
>星野知子、榊原郁恵、東ちづるといった人たちがサザエさんを演じたが、いずれもキャラクターの魅力と面白さにおいて江利の足元にも及ばなかったと思う。
・・・こう評価をしています。
>アメリカには、『アイラブ・ルーシー』や『ルーシー・ショー』などのテレビ・コメディに主演して一世を風靡したルシル・ボールというコメディエンヌがいたけれども、庶民的な親しみやすさといい、嫌みのなさといい、江利チエミこそが<日本のルシル・ボール>であろう。
・・・これには異論アリ!ルーシーは歌は駄目でした。ゆえに映画「メイム」の歌はコーラス隊で彼女はダンスシーンだけでした。
江利チエミの「メイム」というのも、もし存命でいたら「絶対アリ!」だった気がしてなりません。
さて、この作者の「西条さん」ですが、私に4才下なのですが、50年のコマの舞台の「サザエさん」のレコードになっていない主題歌をしっかり覚えておられて、この本にもその歌詞をしたためてくれています。
ここで紹介させていただきます。
♪陽気な一家サザエさん
カツオにワカメ マスオさん
お父さん お母さん そらやったぁ-- またやったぁ--
たまげたね 驚いた
それでも仲良くサザエさん
※私は、「たまげたね 驚いた それでも仲良く」の歌詞の部分が「欠損」していて、この本でようやく「補填」できました。
しかし、この本の筆者は「なんでこの主題歌の歌詞までしっかり...?」
これは(勝手な推測ですが)、多くの熱烈ファンのみなさんにも言えることでは?と思うのですが、「そのステージを1度だけ(やっとの思いで)見に行っていた」ということではなく、熱心に通いつめるということがあって...なのではないのかな?と思ってみたりします。
ゆえに、「ましてや後方の当日席だったりで1月公演の1日をやっと観劇した」ような私のような一般のファンとは「違う」のだな...と。
私はこういった「情報のなさ」を、思えばこの1年、このブログでの「調査/スクラップ/引用行為による記憶の上書き保存によって補おうとしていた」...のです。
ここに、江利チエミさんも取り上げられています。
>星野知子、榊原郁恵、東ちづるといった人たちがサザエさんを演じたが、いずれもキャラクターの魅力と面白さにおいて江利の足元にも及ばなかったと思う。
・・・こう評価をしています。
>アメリカには、『アイラブ・ルーシー』や『ルーシー・ショー』などのテレビ・コメディに主演して一世を風靡したルシル・ボールというコメディエンヌがいたけれども、庶民的な親しみやすさといい、嫌みのなさといい、江利チエミこそが<日本のルシル・ボール>であろう。
・・・これには異論アリ!ルーシーは歌は駄目でした。ゆえに映画「メイム」の歌はコーラス隊で彼女はダンスシーンだけでした。
江利チエミの「メイム」というのも、もし存命でいたら「絶対アリ!」だった気がしてなりません。
さて、この作者の「西条さん」ですが、私に4才下なのですが、50年のコマの舞台の「サザエさん」のレコードになっていない主題歌をしっかり覚えておられて、この本にもその歌詞をしたためてくれています。
ここで紹介させていただきます。
♪陽気な一家サザエさん
カツオにワカメ マスオさん
お父さん お母さん そらやったぁ-- またやったぁ--
たまげたね 驚いた
それでも仲良くサザエさん
※私は、「たまげたね 驚いた それでも仲良く」の歌詞の部分が「欠損」していて、この本でようやく「補填」できました。
しかし、この本の筆者は「なんでこの主題歌の歌詞までしっかり...?」
これは(勝手な推測ですが)、多くの熱烈ファンのみなさんにも言えることでは?と思うのですが、「そのステージを1度だけ(やっとの思いで)見に行っていた」ということではなく、熱心に通いつめるということがあって...なのではないのかな?と思ってみたりします。
ゆえに、「ましてや後方の当日席だったりで1月公演の1日をやっと観劇した」ような私のような一般のファンとは「違う」のだな...と。
私はこういった「情報のなさ」を、思えばこの1年、このブログでの「調査/スクラップ/引用行為による記憶の上書き保存によって補おうとしていた」...のです。