江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆またまたパンフから...秘蔵画像

2005年11月30日 | 続・江利チエミ(初期記事・後編)
昭和46年「チエミの白狐の恋」の有料パンフより...
この年はまさに試練・苦難...地獄のような年となってしまいましたが、この舞台で芸術祭賞も受賞と、チエミさんは体調を崩しながら見事仕事に花を咲かせました。

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4 コメント

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く~~~~ (twig)
2005-11-30 11:50:27
くっ、くっ、くやしい~~~。これは見てないのです。すごい評判で、評判で。

で、梅コマまで出かけていくと、その日は休演!え~~そりゃあないでしょ、で、また時間つくって行くと、すでに終演!!!!そ、そ、そりゃあないよ~ん

でした。

「恋しくば たずねきてみよ和泉なる 信田の森のうらみ葛の葉」で 筆を口にくわえて障子に書くシーンの演技は チエミさんの最高の演技と言われたのですね。 ああ観たかったな
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いや----それは残念!! (う--でぶ)
2005-11-30 15:14:55
まだ11歳だった...ので、細かなとこまでは覚えてないのですけれど...

ただもうあの時は、鬼気迫るって感じだったです。

ほんとうに「狐になっちゃったんじゃないか」なんて思ったほどに。

直前まで入院していたですしね、あの時は。

それだけに芸術祭奨励賞を受賞したときは、1ファンの私もうれしかった!

(とはいえ、受賞を知ったのは週刊誌の紙面だったのですけれど...)
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掲載されてました。 (MIZUNO)
2005-12-03 23:54:18
「狐の恋」ではなく「白狐の恋」でした。御免なさい。舞台でカツラをかぶってるんですが、狐役は紐を引っ張ると、耳が飛び出す仕組みになってましたね。清川さんも、迫力の演技で最後の方で、畳をもったまま、弁慶の様に弓で撃たれまくる場面があったと思います。凄く素敵な、ロマンティックな話でした。懐かしいです。
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鬼気迫る! (う--でぶ)
2005-12-04 09:27:27
私がこれ見たのは11歳だった...

コマ連続出演10年とか、デビュー20年とか...

本来「おめでとう」公演だったのに...



でも凄かった!ともかく舞台の上が『なんかいつもと違う!』って感じがしたのだけはよ---く覚えています。
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