江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ 中村八大トリオの伴奏 奴さん

2021年10月19日 | 江利チエミ(続編)

萌え画像?の奴さん

八大さんの編曲、ピアノ伴奏...そしてチエミさんの小気味よい歌いっぷりが魅力の一曲です。

 

江利チエミ* - 奴さん / 花笠踊り | Releases, Reviews, Credits | Discogs画像は復刻EPレコード C00107103/EP/江利チエミ「奴さん/花笠踊り(中村八大トリオ・与田輝雄 ...

映画「銀座の恋の物語」のワンシーンでも歌われている事でも有名な、江戸末期に流行した花柳界のお座敷唄「奴さん」をラテンジャズ調にアレンジした傑作曲。スカファンにも以前から知られるナンバーが待望の再発!!... PR文章より。

奴(やっこ)とは、江戸時代における武家の奉公人・下僕のこと。

武士が出かける時の荷物持ちなど雑務をこなし、旗本や御家人のお供をする様子は「供揃(ともぞろえ)」と呼ばれた。

大名行列での奴(やっこ)による供揃(ともぞろえ)の様子は「奴振り(やっこふり・やっこぶり)」として芸能にまで高まり、歌舞伎舞踊の「奴踊(やっこおどり)」にも受け継がれている。

ちなみに、供揃(ともぞろえ)は武家に限らず、神主や神官、寺院の導師・僧侶などの先払いとしても役割を果たしていた。現代でも、各地の神社で「奴振り」が祭礼行事に取り入れられている。

後朝(きぬぎぬ)とは?

相会った男女が一夜をともにした翌朝。また、その朝の別れ。

百人一首でも複数「後朝の歌」がよまれています。
 

 



 


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