懐かしい高峰三枝子さん司会の番組 勝新太郎さんと共演した時のもの...
こちらもアップしてくださった方が...
https://www.youtube.com/watch?v=HD8YimlWrgc
ポリープの術後すぐ...ですが、ノリノリの江利チエミさんです。
{フジテレビ:昭和43年/11月25日のオンエアー)
このころのことを綴った連載『手負いの獅子/江利チエミ』...
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/7e9abcc67ba2ed2a2ae30cbb5ac154f3
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/dd184c5d41baebeda19dc920f8acb938
そして、「歌手として」という記事は...
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/859abba3f4e73d4af437a688476f9a1c
また、このころのチエミさんのことが書かれた筒井先生の著作のことは...
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/ef529d00d0839abd67d45c3acd5df9f9
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/d07400eb78965b29cb8956eb2a794a1a
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/2213f5c88c15d04181a57c0e14c7048a
・・・過去の記事の引用になりますが、
どうかお読みになってみてください。
この歌のことも...
再掲載します。
>1933年のRKO映画「空中レビュー時代」という映画がありました。
この映画の中でフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが魅せるダンスナンバーが「キャリオカ」です。
作曲/V・ユーマンス...この映画の為につくられたアメリカ製ラテンナンバーです。
もともとブルードウェイの大スターだったアステアの映画デビューは、同年にクラーク・ゲーブルとジョーン・クロフォード主演でMGMで撮られた「ダンシング・レディ」。
この「空中・・・」では本人としてのゲスト出演。そして主役を喰って大ブレイクしたこの「空中レビュー時代」だったのだとか。
この後、彼の最高のダンス・パートナーになるジャンジャー・ロジャースと踊った、この「キャリオカ」というダンス・ナンバーは大好評!彼の人気を不動のものにしました。
激しいラテンのリズムに乗って、おでことおでこをくっつけたままタップを踊る。この伝説的な1曲で2人はいきなりハリウッドの頂点に踊り出ていったのです。
※この映画の題名は、ダンサーを両翼に乗せてアクロバット飛行をするパフォーマンスに「よるものです。
チエミさんがこの曲をレパートリーにした経緯は ここ をご覧ください。
他にもキャリオカとチエミさんのエピソードは ここ ココ こちら にも記事があります。
キャリオカ、大好きです。チエミさんはとてもスキャットが上手ですよね。日本の歌手では珍しいと思います。
勝さんはゲストでした。
さのさもチエミ」さん歌いましたし、勝さんとは「思い出のサンフランシスコ」もデュエットされていました。
でも、さすがプロですね!歌っていらっしゃる時は、視聴者にはまったく感じさせないですよね。ゆえに、かえって切なくなってしまいます。