江利チエミファンのひとりごと

江利チエミという素晴らしい歌手がいた...ということ。
ただただそれを伝えたい...という趣旨のページです。

◆ キャリオカ

2015年06月20日 | 江利チエミ(続編)

懐かしい高峰三枝子さん司会の番組 勝新太郎さんと共演した時のもの...
  こちらもアップしてくださった方が...

https://www.youtube.com/watch?v=HD8YimlWrgc

ポリープの術後すぐ...ですが、ノリノリの江利チエミさんです。
{フジテレビ:昭和43年/11月25日のオンエアー)

このころのことを綴った連載『手負いの獅子/江利チエミ』...
 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/7e9abcc67ba2ed2a2ae30cbb5ac154f3

 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/dd184c5d41baebeda19dc920f8acb938

 

 そして、「歌手として」という記事は...
 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/859abba3f4e73d4af437a688476f9a1c

 

また、このころのチエミさんのことが書かれた筒井先生の著作のことは...
 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/ef529d00d0839abd67d45c3acd5df9f9

 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/d07400eb78965b29cb8956eb2a794a1a

 http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/2213f5c88c15d04181a57c0e14c7048a

    ・・・過去の記事の引用になりますが、
              どうかお読みになってみてください。

  




この歌のことも...
  再掲載します。

>1933年のRKO映画「空中レビュー時代」という映画がありました。
この映画の中でフレッド・アステアとジンジャー・ロジャースが魅せるダンスナンバーが「キャリオカ」です。
作曲/V・ユーマンス...この映画の為につくられたアメリカ製ラテンナンバーです。
もともとブルードウェイの大スターだったアステアの映画デビューは、同年にクラーク・ゲーブルとジョーン・クロフォード主演でMGMで撮られた「ダンシング・レディ」。
この「空中・・・」では本人としてのゲスト出演。そして主役を喰って大ブレイクしたこの「空中レビュー時代」だったのだとか。
この後、彼の最高のダンス・パートナーになるジャンジャー・ロジャースと踊った、この「キャリオカ」というダンス・ナンバーは大好評!彼の人気を不動のものにしました。
激しいラテンのリズムに乗って、おでことおでこをくっつけたままタップを踊る。この伝説的な1曲で2人はいきなりハリウッドの頂点に踊り出ていったのです。

※この映画の題名は、ダンサーを両翼に乗せてアクロバット飛行をするパフォーマンスに「よるものです。

チエミさんがこの曲をレパートリーにした経緯は ここ をご覧ください。

他にもキャリオカとチエミさんのエピソードは ここ ココ こちら にも記事があります。


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3 コメント

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素敵! (マリン)
2015-06-21 01:28:11
チエミさん、とても色っぽくてきれいですね。ご結婚されていた頃ですよね。ノリノリで勝さんも楽しそうです。

キャリオカ、大好きです。チエミさんはとてもスキャットが上手ですよね。日本の歌手では珍しいと思います。
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マリン様 (う--でぶ)
2015-06-21 08:58:30
なんともいえない頃...です。ご主人との不仲説... 影には姉さんの謀略が本格化していたころ... でした。

勝さんはゲストでした。
さのさもチエミ」さん歌いましたし、勝さんとは「思い出のサンフランシスコ」もデュエットされていました。
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うーでぶさま (マリン)
2015-06-21 22:25:44
この頃から微妙な時だったんですね。
でも、さすがプロですね!歌っていらっしゃる時は、視聴者にはまったく感じさせないですよね。ゆえに、かえって切なくなってしまいます。
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