◆ ご存知!チエミ節LP チエミ懐かしのメロディを歌う
https://www.youtube.com/watch?v=4EddXS35B7g
UPしてくださった方がおられますね!!
昭和45年初頭、2枚組みのLP「ご存知!チエミ節」~唐獅子牡丹からさのさまで~が発売されました。
この年の初めには瀬田の自宅が全焼する...といった不幸に襲われるのですが、おそらく録音は前年に行われたものと思います。
このLPのラインアップは以下の通り...
■レコード1-1 <チエミのオリジナル>
1.涙と幸せ
2.新妻に捧げる歌
3.とんでみたい
4.ひとり泣く夜のワルツ
5.この雨に濡れて
6.京の雨
■レコード1-2 <チエミが歌う懐かしのメロディー>
1.旅姿三人男
2.夕焼けとんび
3.湖畔の宿
4.船頭可愛いや
5.九段の母
6.ここに幸あり
■レコード2-1 <チエミが歌うヒット・メロディー>
1.唐獅子牡丹
2.港町ブルース
3.女心の唄
4.愛のさざなみ
5.思案橋ブルース
6.長崎は今日も雨だった
■レコード2-2 <チエミのお座敷ソング>
1.まつのき小唄
2.お富さん
3.明治一代女
4.芸者音頭
5.お座敷小唄
6.さのさ
シングルで発売済みの楽曲もすべて「録音しなおした」ものです。
43年ポリープの手術後、チエミさんは(おそらく)低音を出すのが辛くなってしまったと思います。その分、キィを高くして鼻に抜ける発声を会得して「新しいチエミ節」を構築したころ...その努力の集大成を、自身のオリジナル・レパートリーに加え、懐かしのヒット曲、そして当時のヒットを織り交ぜて発表したのがこのアルバムではなかったのか...と想像します。
1枚目に収録されている「涙と幸せ」は昭和44年12月発売...
「この雨に濡れて」は44年8月発売...
そして「京の雨」は44年3月発売です。
おそらくこのLPの録音は涙と幸せ/シングル盤と同時期に録音されたものと思います。EP発売されたバージョンは「一人二重唱」になっているものが採用され、LPには「もうひとつのテイク」を入れたように思います。
では、この雨に/京の雨は...
私は個人的に「LPのテイクの方がよい!」と思うのです。
チエミさん自身もきっとまだ術後の声とうまく折り合いが付かない状態だったのでは??
完璧主義のチエミさんのこと...納得いくように「撮り直し」をしたのではないかな??などと私は想像しています。
この年の初めには瀬田の自宅が全焼する...といった不幸に襲われるのですが、おそらく録音は前年に行われたものと思います。
このLPのラインアップは以下の通り...
■レコード1-1 <チエミのオリジナル>
1.涙と幸せ
2.新妻に捧げる歌
3.とんでみたい
4.ひとり泣く夜のワルツ
5.この雨に濡れて
6.京の雨
■レコード1-2 <チエミが歌う懐かしのメロディー>
1.旅姿三人男
2.夕焼けとんび
3.湖畔の宿
4.船頭可愛いや
5.九段の母
6.ここに幸あり
■レコード2-1 <チエミが歌うヒット・メロディー>
1.唐獅子牡丹
2.港町ブルース
3.女心の唄
4.愛のさざなみ
5.思案橋ブルース
6.長崎は今日も雨だった
■レコード2-2 <チエミのお座敷ソング>
1.まつのき小唄
2.お富さん
3.明治一代女
4.芸者音頭
5.お座敷小唄
6.さのさ
シングルで発売済みの楽曲もすべて「録音しなおした」ものです。
43年ポリープの手術後、チエミさんは(おそらく)低音を出すのが辛くなってしまったと思います。その分、キィを高くして鼻に抜ける発声を会得して「新しいチエミ節」を構築したころ...その努力の集大成を、自身のオリジナル・レパートリーに加え、懐かしのヒット曲、そして当時のヒットを織り交ぜて発表したのがこのアルバムではなかったのか...と想像します。
1枚目に収録されている「涙と幸せ」は昭和44年12月発売...
「この雨に濡れて」は44年8月発売...
そして「京の雨」は44年3月発売です。
おそらくこのLPの録音は涙と幸せ/シングル盤と同時期に録音されたものと思います。EP発売されたバージョンは「一人二重唱」になっているものが採用され、LPには「もうひとつのテイク」を入れたように思います。
では、この雨に/京の雨は...
私は個人的に「LPのテイクの方がよい!」と思うのです。
チエミさん自身もきっとまだ術後の声とうまく折り合いが付かない状態だったのでは??
完璧主義のチエミさんのこと...納得いくように「撮り直し」をしたのではないかな??などと私は想像しています。
11月にまたCDがでますね
昨夜「永遠のスクリーンミュージック」というチャリティコンサートで雪村いずみさんも出演されてました
ペギーさん、雪村さん、菅原さんは別格ですね
やはり本物のスターってすごい!
雪村さんはスタイルがよくてびっくりしました
すらりと背が高く骨格がきれい
なのでどの角度でみても美しかったです
もちろん歌もすばらしい
歌唱力はまったく衰えてない
歌の合間に「ははは」と笑いながら本当に楽しそうに笑顔を絶やさずにステージに立たれていました
チエミさんも生きておられたらまだまだ活躍されていたろうと思うと残念です
今女性週刊誌にチエミさんのお姉さんをモデルにした漫画が連載されているんですよ
新しい世代がチエミさんを知り歌声を知りまたファンが増えて
これからもスターであり続けるとおもいます
今年もCDリリース...嬉しいですね!
すずめさま
週刊誌にあのお姉さんの...びっくりです!
話がネジ曲がらないといのですけど...
事件の発覚の頃...
http://webcatplus.nii.ac.jp/webcatplus/details/book/24495491.html
お姉さんはこういった週刊誌であることないこと...いえ、ないことないことばかりを脚本を作ったかのように発表していました。 また思い出してしまいました。
漫画...どこに掲載されてるのでしょうか?? なんだか不安です。もう随分むかしのことなのですが...
漫画は「スタアの時代」というタイトルで女性自身に連載されています
昔芸能担当の記者をしていた女性の視点で描かれていて、名前は違いますがあきらかにチエミさんと高倉さんと義姉さん
嫉妬に狂った義姉のせいで大スターの妹の人生が狂っていく様子が伝わってきます
チエミさんが純粋でかわいらしい女性に描かれています
高倉さんも素敵
義姉さんがひたすらホラー
昼ドラみたいなことがリアルにあったなんてびっくりです
私の書いた記事は...
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/b669de8109e77a4f882fb8d3c24cb561
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/737cebb587a2e5ccf84b5803428b79f6
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/12c3ac49e81ee91b365f01074c684213
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/8f5aca31ad1ae536686181dee22297e7
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/34b139655b5104c8cc061b971273be74
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/0b3930f2636da9f073a613aae8168fd3
http://blog.goo.ne.jp/udebu60827/e/335ccd0c817c0fab962586de3037d423
です。
40代の時に書いたので...ちょっと過激かもしれません。
父親違いの姉がスターの妹の家政婦として働いてる。その義姉が妹のスターの人生を壊していく... どう考えてもモデルは彼女ですね。。。
ただ、某直木賞作家が書いた小説「テネシーワルツ」に比べれば許容範囲ですが・・・
LP「ご存知!チエミ節」から一部抜粋されたと思われるメモリアルシリーズ「チエミ・艶歌を唄う」をよく聴いています。特に「まつのき小唄」が大好きです。
それにしても「唐獅子牡丹」はチエミさんと健さん、同じ歌い方ですよね。さびの部分や息つぎのタイミングまで似ているような気がします。
唐獅子...ほんとうに「つきっきりでレッスンしたんだろうな」って...思います、
過去の記事読ませていただきました
なんかもう…嘘みたいなお話ですよね
チエミさんと義姉さんのことを知らない世代の方はどろどろのフィクションだと思ってると思う
チエミさんは亡くなったお母様に面差しや声が似ていた義姉さんを慕って信頼していたという
そんなチエミさんに対してよくもあんなひどいことを…
私の母はひばりさんのファンなので三人娘のいずみさんとチエミさんのことも大好き
いまでもひばりちゃん、ちーちゃん、いずみちゃんと「ちゃん」付けですよ
時々母と一緒に三人娘やその頃の昭和の歌謡曲を聞くのが楽しいです