写真は斜めであります。これ...昭和39年、日劇の江利チエミ・ショウの看板であります。
雑誌の切り抜きでもなんでもない「生写真」です。昨日、京都より自宅に戻りビックリ!! 先輩ファンの方からお送りいただきました。(○○さま!大事に保管してちゃんとお戻ししますので!!)※江利チエミさんの日劇の記録は、 本家でぶりさんのHP「チエミatザ・日劇」に素晴らしい足跡が記載されています。演目も覚えておられ . . . 本文を読む
♪さぁさ みなさ---ん 如何です--- ジャンバラヤ--- 一度食べたらやめられない 遠い南のメキシコの香りもほのかにするでしょ?
※象印さんのHPの「アメリカ」の章で、面白い記事を発見しました。 >1492年、コロンブスが新大陸を発見して以来わずか500年余。数多くの民族がアメリカ大陸へと移り住み、そしてそれぞれの特色を融合させながら、独自の文化を形作ってきました。 そして今や世界一の大国 . . . 本文を読む
明日は日帰りですが京都出張です。京都といえば私には幻の舞台、京都・南座の「二十四の瞳」がありました。この記事は ココ に掲載しています。 上演された京都・南座 二十四の瞳の劇中歌「お人好し/人間だもの」江利チエミさんが亡くなったとき...私は大学3年生でした。ゆえに「追っかけ」には制限があり、特に「東京以外 . . . 本文を読む
都々逸...っていったら江戸のものと信じていましたが、調べてみたら「大きな間違い」でありました。
その発祥の地は「名古屋」なのです。さすが名古屋は芸どころであります。
江戸幕府とは一線をおいて独自の活気ある民衆の文化を育てた「尾張殿」の気風なのでしょう。
都々逸協会HPより引用します。
>都々逸は天保年間(1830~1844)、江戸の寄席で初代・都々逸坊扇歌がはやらせた。江戸の粋を象徴する庶民文 . . . 本文を読む
新説「J・牧=広瀬健次郎」...でこのブログでスポットのあたった広瀬先生ですが、ウエブ検索してもなかなか記述にたどり着けません。筒井広志先生の師匠だった... では、いったいその前は...???先般、RYOUTAさんのコメントから『ビクター専属』になったのでは...等など云々のほかはよくわからなかったのですが、前掲の安部寧さんの著書に答えがありました。 それは、雪村いづみさんの章にありました。いづ . . . 本文を読む
私は「全面的に」内藤法美さんの編曲が素晴らしいとは思っていません。江利チエミものにも「どうも難解だな---」とか「イメージじゃないなぁ」というものが多くあります。また、越路さんのミュージカル・リサイタルが後半「マンネリ化」したのと「越路さんのよさを本当に出し切ったのか?」という部分では、疑問視している部分があります。 しかし、江利チエミさんにも「越路さんに内藤さんが居てくれたように」...と思って . . . 本文を読む
◆災難続きだった天才歌手 より
>ミュージカル・キスミーケイトの直後彼女は突然喉をいためて声が出なくなった。
・・・手術、そして辛抱強いリハビリの後、やっと声を取り戻したチエミちゃんだったが、やはり以前に比べて彼女の歌からパワーが減少してしまったことは否定できない。
>「ねえ ヒロシ。どうしても喉をかばってしまうのよね。思い切って声を出すのが怖くって、小手先の小細工で歌を誤魔化そうとする自分が情 . . . 本文を読む
◆ある若手作曲家と筒井さんは一緒に江利チエミさんのコンサートの仕事をしたことがあったそうです。その人は6曲、筒井さんが10曲。リハの時「わるいけど、私と話し合ったイメージをひとつも理解してくれてないじゃないの」と、その総てをボツに・・・結局筒井さんが6曲を書き直すことに。チエミさんとの仕事は・・・>常に緊張の解けることがなかったのも事実だった。 と記述されています。◆筒井さんはある新人歌手のために . . . 本文を読む
この章から3部作で、筒井広志先生のことを掲示します。
資料が少ないなかで先に書き込んだ「筒井広志先生」の章に大幅に補足させていただきます。
今回、ご好意で筒井先生の著「青春の志は作曲家(1989/10/21 世界文化社)」をお借りしました。その著書は江利チエミさんへの愛情溢れるエピソードが満載されていました。その中から興味深い部分を抜粋、引用しご紹介します。筒井広志先生...1935年東京生ま . . . 本文を読む
本家でぶりさんの掲示板で、この映画の中でチエミさんが歌う『グレンドーラ』の話題があり・・・この映画を今回は取り上げます。日劇のレビューの世界を舞台にした、江利チエミ/雪村いづみのダブル主演によるこの映画は、越路吹雪さんが冒頭に本人役、池辺良さんがエンディングに『ダンサー』として登場する・・・など、豪華豪華な音楽映画であります。
この映画は先立って『越路吹雪&江利チエミ&雪村いづみ』によって日劇で . . . 本文を読む
名古屋甚句は勿論「名古屋」の曲です。
名古屋甚句と二十五丁橋HPより引用させていただきます...
>名古屋甚句、発祥はよく分からないようですが、東海道中膝栗毛の補遣「四編の綴足」(文化十二年 1815)の中で、名古屋城下、宮の宿で唄われていたと記述があります。
明治の初め、大須観音裏に開かれた旭廓の福田屋の「甚鍵」という芸者の、美声と踊りが大評判となり、たちまち広まったと云われます。
「宮の宿」 . . . 本文を読む
ムーンライダースとは・・・>ムーンライダース・鈴木慶一 Moonriders HPさんより引用。ムーンライダースは、1976年にファースト・アルバム「火の玉ボーイ」を発表して以来、20年以上にわたり、常に時代の先を行く限りなく前衛に近いポップスを発表し続けている日本のロック界唯一のバンドです。 ウェスト・コースト・ロックからパンク、ニューウェーブ、テクノ、ハウスなどをいち早く取り入れ、時代の一歩 . . . 本文を読む
このスレッドも下の「お知らせ」からの引用です。 それはRYOUTAさんの質問から始まります。 >そうそうお聞きしたかった事があってチーちゃんはムーンライダースとコラボの企画があって何曲か録音が済んでいたンだって?キングから中止命令があって販売は実現しなかったとか。と、言うのはCDショップのルートではなく、本屋やスーパーの平台やワゴンで売っているCDのチーちゃんのもので、ウスクダラとシシカバブー、ノ . . . 本文を読む
前章では、すべての民謡がトラディショナルで自然発生的なものとは限らない!と書き込みましたが... まさしく「これぞトラディショナル!」「自然発生、口伝えで広まった」曲・・・というと、私はまず「五木の子守唄」が浮かびます。熊本国府高等学校パソコン同好会さんのHPにこの五木の子守唄について素晴らしい解説があったので、引用させていただきます。>球磨郡五木村の「五木の子守唄」は天草郡天草町福連木地区に伝わ . . . 本文を読む
ゲストさんの貴重なコメント... 追々編集してアップさせていただこうと思っております。 またまたRYOUTAさんから貴重な証言を頂戴しました。ここに掲載させていただきます。 ◆下の「神津・メイ子夫妻の作品」に対してのコメントです。 たにしタン吉 (RYOUTA) 2006-02-14 13:06:38 >うーーでぶさん 又もやお邪魔します。「ファンのひとりごと」のブログに「つぶやき親爺」の声が入 . . . 本文を読む