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UltimaOnline (主に)Mizuhoシャードでの活動記です。真偽のほどは曖昧です。

第0回 『細かすぎて伝わらない内装選手権』

2008-03-16 16:07:47 | ライブハウスイベント
しばらく暖めていた企画のテスト開催をしてみたよ。
その名も『細かすぎて伝わらない内装選手権』!

【『細(中略)権』とは?】

 家主に説明してもらわないと伝わらないような
 細かい内装を紹介するツアー企画です。

 カスタマや内装が苦手でも「一箇所」だけならアピールできる。
 そんなビックリハウサー向けの敷居の低い内装イベントを目指します。

 「あ、ほんとだ!」

 という声が聞ければ大成功。

 細かすぎて伝わらない内装の例

 ・ベランダでくさやの加工をしているライブハウスがある

 ・屋根に「Yes?」と書いてある家がある

 などなど、
 こんなレベルで(が)よいです。


というわけで、被験者の皆様に集まっていただきました。

こんばんはー!



それでは1件目。
「うちのトイレは音姫完備」から参りましょう。



厚揚げにはかまわないでください!



場所はライブハウスAKTOの3階にある化粧室。

なんと
「便座に腰掛けると爽やかな音が流れて色々とごまかしてくれる」
のです!!

って、いきなり全員入ったー!?



みんなあわてすぎ。
一人ずつお試しなさい。



便座に腰をかけると「ぐわぁあああ」とドラゴンの咆哮が響き不快な音をかきけしてくれるのです。
近代トイレットのエチケットですね☆



【細かポイント】
 便座に腰掛けると音姫が起動して
 不快な音をかきけしてくれる!

というわけで、次の家いきますよー。



次は乞食結社のGefjunさんご推薦。

「楽しいお手洗い」です。

一見、何もない家に見えますが・・・



一歩家の中に踏み込むとトイレが出現します。

【細かポイント】
 一見、土台のみに見えるけど
 実はガレキを使った公衆トイレなのだ!



各自お手洗いを堪能しますが、
どうみても男性用しかありません。

ありがとうございました。



本当にスッキリしてる人も1名。



ガレキハウスを見ると
いつものセリフを叫ばずにいられない人も1名。



はい、次の家です。Yumaさんのご邸宅。

「ヒミツの地下室」

大きい家なので細か部分のみをクローズアップ。

隠し扉の向こうにアレな地下室が・・・。

全体的にかなりイカした家だったんですけど
細か選手権なので他は紹介しません。
泣いてカットしました。

スカラ近郊です。
ぜひぜひ訪ねてみてください。



【細かポイント】
 巧妙に隠された隠しドアの向こうに
 大量の財宝を見た!

というわけで次のハウスへゴー。



こちらは緋冬さんのご自宅。

ほっこりとした我が家、という感じのおうちです。

ここには「大事なシャツ」があるそうな。



緋冬さんにベランダへ案内してもらいます。
洗濯台の上にはシャツと・・・洗濯棒(※)!!


(※衣類から汚れを叩き出すときに使用する棒です)


この生活感の演出には参加者一同うなりました。
南向きのベランダという部分もポイント高いです。

【細かポイント】
 生活感あふれる細やかな気づかいから
 家主のステキぶりがあふれだしています。



その後、ベランダの先にある秘密のアレやらなにやらを
我々は目撃することになるのですが、それはまた本選までのお楽しみ。


(何もミテナイミテナイ)

そして、ここでもボケないと気がすまない司会者。



そんな司会者を完全スルーする参加者。
うん、それが正しい対応です。

最後の家へ向かいます。
「肉食のトマトン(※)」がいるとか。


(※トマトの形をした妖怪、人畜無害だがまれに肉食も存在)

ミノック近郊の某バーへ移動します。

そのステージには・・・黄色い未熟トマトンが!

夜な夜な血をすすり完熟を目指しているとかいないとか。

【細かポイント】
 人形型オブジェとその設定が細かいポイント。
 多数存在する他のトマトンとのリンクが醍醐味です。



というわけで、第0回。
テスト開催の『細かすぎて伝わらない内装選手権』でした。

みなさま、お楽しみいただけましたか?
それはよかった(^-^

本選の開催を目指してイベントを改良していきます。
貴重なご意見、ご感想ありがとうございました。

テスト開催ながら

「ギミック細かい」(家の中のアクション仕掛けがある)
「ドッキリ細かい」(家に入ったり扉を開けると驚く)
「隠し細かい」(隠し通路や扉が巧妙に隠されている)
「小道具細かい」(生活感を引き立てる小道具が冴える)
「見立て細かい」(オブジェクトを何かに見立てる)

などのジャンルなようなものを発掘することができたことも
とても大きな収穫です。


それでは、また遠くない未来で。





【うちあげ】
イベント終了後、某劇場に移動して打ち上げ(反省会メイン)をしました。

ご意見、ご感想ありがとうございました(2回目)

それにしてもシュールな家具配置だなぁ、この劇場!




第16回 ショップタウンアワード受賞

2008-02-24 22:45:07 | ライブハウスイベント
当ライブハウスLIVE HOUSE AKTOが
第16回ショップタウンアワード 最優秀コミュニティ賞を受賞しました。
だまされた皆様の応援ならびにご協力のおかげです。

ブリテイン市長室にもルーンドクリスタルボールが設置されてたよ。

うわー 夢だけど夢じゃなかった~


(※ぜ、前回と同じ画像を使ってるのは楽をするためじゃないんだからね!)

アワード受賞記念として、
スタミナファンクラブのベンダーに記念品をご用意させていただく予定です。

前回のかぼちゃは、まもなく終了となります。
お早めにどうぞ。




というわけで、
次回以降のライブハウス開催イベントのスケジュールを書いておきます。

3月中 「さよなら第15回ショップタウンアワード」企画

その他、バザーイベントやモノカキイベントには都合がつく限り参加予定。


今後とも小悪党ギルド A-KU-TOの表の資金源の
ライブハウスAKTOをよろしくお願いいたします。


『瑞穂文学賞×読書会』3日目

2008-02-17 17:28:46 | ライブハウスイベント
瑞穂文学賞とのコラボレーションイベント、
『瑞穂文学賞×読書会』が3日連続で開催されました。

2/1(金) Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) BUNSAI ZERO先生 『道場破り』

以上の三作品を読書しました。
ご提供いただいた作品は、しばらくライブハウスにて展示します。
興味が湧いた方は是非!

それぞれレポートいたします。



【3日目】

本日は瑞穂文学賞大賞受賞作品
『道場破り』を読書しますよ。

というわけで、参加者はご入場くださーい!

おや、なにかに驚いてる人が居ますね。


はい、本日も作品に関連したベンダーが出現しています。
見ての通り、全然あやしくない ベンダーです。
(売り物は「作品の最終決戦地」のルーンです)



と、いうわけでお集まり頂きありがとうございます。
いよいよ最終日です。



それでは読書開始~~~!!




全身にツッコミ所のある作品なので、
読み終わる前からどんどんツッコミが入ります。

ネーミングセンスがおかしいというホメ言葉から・・・




主人公 ソレナリーの所属するギルドの構成員の名前の予想が始まります。

みんなセンスいいなー(´∀` )



と、一部の人からこんな言葉が。

「道場破りのシゲーオの名前の由来ってもしかして・・・」

あー!11

気がついてなかった!

ナンバー3に執着する男、その名はシゲーオ。

読者三人寄れば文殊の知恵だ!!



ここで、私が実際に見た「シゲーオ」のモデルの話をしてみます。

私は『バシネットコンテスト』というイベントで"彼"と遭遇しました。
そして、つい先日、出雲シャードで本人と再会したということも。

詳しくはバシネット博物館
Entry No.16 Kun-Anago(出雲)さんをチェックしてみてね!



作品に対して
ブリタニア人の「普通」を読み取る感覚がすばらし、とのご意見から・・・



ブリタニアの「定番ギャグ」を出し合ったりしてみます。

肝心なときにリコールの秘薬が切れていたりね・・・




ついでに『道場破り』で、つい笑ってしまったポイントについて挙げてもらいます。

1箇所でスイッチに触れると、以後なにがきても笑ってしまうそうな・・・恐ろしい子!




話題は飛ぶ飛ぶ。
瑞穂文学賞の上位三作品が「スカラブレイ」を舞台にしていたことから、
文学賞作品で「舞台」に選ばれていたファセットについて語り合ったりします。
イルシェナーを舞台にした作品が少なかったので、次回はそういうのも読みたいな。



というわけで、和やかに読書会は進行していき、いよいよまとめに入ります。

みなさんのこの作品への感想を一言ずつどうぞ。

 「バカだなぁwww」と、素直に笑えるバカ作品である、とか
 「ありがち」だけで構成されているのに他には見れない作品である、とか
 世界の「定番」を見抜く指揮者の作品である、とか

実に多彩な評価がありました。



というわけで、三夜連続の読書会は終了です。


作品提供の作者様、瑞穂文学賞主催の浮き猫館長、参加者の皆様

ありがとうございました!



それでは、恒例の合言葉で!

*ぱたん*



おつかれさまでした!

次回も楽しい読書会をしたいですね。

読書本は自薦他薦を問いません。
いっしょに読みましょう!




終了後・・・またもや、深夜遅くまで歓談会。
読書会は危険だなぁ(´∀`*)




『瑞穂文学賞×読書会』2日目

2008-02-09 16:21:09 | ライブハウスイベント
瑞穂文学賞とのコラボレーションイベント、
『瑞穂文学賞×読書会』が3日連続で開催されました。

2/1(金) Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) BUNSAI ZERO先生 『道場破り』

以上の三作品を読書しました。
ご提供いただいた作品は、しばらくライブハウスにて展示します。
興味が湧いた方は是非!

それぞれレポートいたします。




【2日目】

本日は瑞穂文学賞最大の問題作(?)
『Daiary of Yegrog』を読書します。

司会者もオークなキモチでやる気マンマンですよ!
(玄関ベンダーもかなりやる気マンマンでしたよ!)




この作品はクールでありながら大胆に踏み込んだ描写が魅力。
この描写に対する読者の反応が楽しみであります。



というわけで、今日も読書開始!

*レッツもくもく~*




<熱心に読書中です>


<読書が終了しました>

やはり、踏み込んだ残酷さへの感想がでました。



淡々とした表現が生々しさを引き立てるという感想も。



「なぜ彼は呪文書を求めたのか」
これについて活発な議論が繰り広げられます。

「知的欲求と本能のせめぎあい」というテーマについて
読者それぞれの解釈で語らいあいます。

熱いよ!みんな熱いよ!




作中で徐々に人間性を獲得していく主人公。

彼の生き様に対して、
「人間らしさってなんだ」
ということで、もうひと議論。

話題は「他の知的生命体と人類(エサ)の共存」や
「亜人種の生態系と力関係」へと転がっていきます。

ネズミ男との*友情*は、私としてはかなりクる描写です。
後から聞いてくるんだよ、コレ。



そんな中、作者のTrilobitaさんがこの作品を執筆したきっかけを話してくれました。



昔、ダガー島で図書館を運営した頃、
1体のオークが本棚の前で死んでいた。
彼は赤い本を持っていた。もしかして・・・


Trilobitaさんは、彼の棺おけに著作を入れて、
彼を葬り、後にこの作品を記すことになったそうです。



そんな裏話もこの作品の魅力ですが、
やはり"恐怖"の描写も忘れてはいけません。

ここで「一番怖かった描写」の発表会開始~。

よじれたマスク。



真っ白な呪文書。などなどなど。

みんな見るところ違うねぇ~~。



突然、NPC本(道具屋で15gpで売ってるアレね)の内容について語りだす人々。

「トリンシック炎上」と関連するオーク少女の話に重ね合わせたりして・・・

怖い!超マニア展開!
(私が悪いんです・・・)



ふと、気がつくとかなり遅い時間になっていました。

全てマニアトークが悪いんです!

このままだと、帰るタイミングがなくなるからしめまーす!



(読みかけの本を) *パタン*



おつかれさまでした。
執筆の裏話や解説をしていただきました、Trilobitaさんにも拍手~!

ありがとうございました!




次回は、最終日。

いよいよ『道場破り』の登場です!

お楽しみに。

『瑞穂文学賞×読書会』1日目

2008-02-07 01:36:11 | ライブハウスイベント
瑞穂文学賞とのコラボレーションイベント、
『瑞穂文学賞×読書会』が3日連続で開催されました。

2/1(金) Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) BUNSAI ZERO先生 『道場破り』

以上の三作品を読書しました。
ご提供いただいた作品は、しばらくライブハウスにて展示します。
興味が湧いた方は是非!

それぞれレポートいたします。



【1日目】

この日は開始前からかなりの人数につめかけていただきました。

作者のAlexandriteさんも参加してくれるという奇跡が発生。
幸先良いですね。



イベント開催期間は、玄関ベンダーが特別なものに変わります。

本日のベンダーは。
「生足がまぶしい熊少女 が ベスパー産の蜂蜜を売る」です。
もちろん、作品内容に関係があります。



開始時間になりましたので会場内へご案内。
なんと10人もいます。
物好きな人がいるものですね。うれしいなぁ。

しっかりと読書中のお願いをしておきます。


そして、浸透していない合言葉で読書開始。

*レッツ~もくもく~*




<熱心に読書中です>


<読書が終了しました>



というわけで、読み終わる前から盛り上がっていましたが
雑談タイムに突入します。

話題の幅はとても広く、
作中の描写や文章から色々なところへ飛躍していきます。

ソーサリアでの『神』の存在について論じ合ったり



経済流通とエスコートの考察に猛烈に感銘を受けたり



地政学的な戦略を考えて、新作のアイデアを湧かせる作家もいたり



女子のコーディネートは、
くまキルトはだし派 VS くまキルトサンダル派で争ったり

のりものはラマに限ると熱弁したり



参加者全員で熱心に作品の内容やら何やら、
ブリタニアの世界の成り立ちについて白熱した議論がありました。


また、ゲスト参加していただいた作者のAlexandriteさんからは、
執筆時のヒントや裏話、未公開の部分までも聞けちゃいまして

「実は登場人物は作品内の場所に実在している・・・」とか



「作中のある事件の時期に、実際に経絡落ちがあった・・・」とか



「スカラブレイが停止しているころ、ブリテインやコーブでは・・・」とか
足でかせぐ「実話系」ルポライターなんだな、と実感しました。



「あとがき」とでも言うべきでしょうか、
この言葉がとても印象に残っています。

「霊性の徳を象徴する街であるスカラブレを舞台にすることで
 徳(道徳)について意識してもらうように考えた」

とのこと。
徳へのアプローチは作者自身も手探りな部分があったそうですが、
読書会での会話の中で、ある程度の解答に達していただけたみたいです。

実に深い物語であったと再認識させていただきました。




こうして、本日の『読書会』は終了しました。
遅い時間までおつかれさまでした。


作品全体に対しての感想としては、

 「プレイヤーが存在しない空想上のブリタニア」でなく、
 「それも含めた現実のブリタニア」を描いた懐の深い作品である


という、ステキ作品であるということに落ち着きました。

作者本人にK.O.されちゃった人もちらほらいるとかいないとか・・・。
いやはや、良い意味で罪作りな作品です。

というわけで、次回はTrilobita先生の 『Daiary of Yegrog』 です。

シタギリスの葉を噛みながら待て!!




コラボ企画『瑞穂文学賞×読書会』のお知らせ

2008-01-29 08:42:25 | ライブハウスイベント
いまだ興奮冷めやらぬ、瑞穂文学賞でございますが、
このたび他人のフンドシで相撲を取ることが得意な私のために
Floating Cat先生とコラボイベントを開催することになりました。

その名も
『瑞穂文学賞×読書会』

瑞穂文学賞の上位受賞作品をお招きして
『読書会』を開催いたします。

(過去の開催は→こちら

にゃんこ先生、作品をご提供いただいた先生方。
(※全員「先生」って呼ばれるのが苦手らしいのであえて呼ぶ)

本当にありがとうございます。
きっと楽しく読書ませていただきます!




今回はなんと三日連続で開催。
読書対象作品は以下の通りです。

2/1(金) 23時より Alexandrite先生 『We Are Britanians』

2/2(土) 23時より Trilobita先生 『Daiary of Yegrog』

2/3(日) 23時より ブンサイゼロ先生 『道場破り』

お時間の都合がつく日にご来場ください。

会場は→こちらです。


先日の瑞穂ブックフェスタで配布したパンフレットもご覧ください。





















UOトリビア発表会V「表彰式」

2008-01-04 21:39:27 | ライブハウスイベント
第5回目となるUOトリビア発表会が開催されました。
発表レポートを三回に分けてお送りします。


すべてのトリビアが出揃いました。
いよいよ表彰式です。


というわけで、全出場者の発表が終了。
最終審査に移るわけなのですが・・・

空いているステージを有効に使っていただこうと
今回はこんな趣向を用意しました。

ステージ開放中は
ウソのトリビア(ウソビア)をご自由に発表してください!

そうです、そのために沼を設置してもらったのですよ!

ウソビア発表者はどんどん沼に沈めてあげるので
どんどん発表すればいいと思うよー。




ということで、ステージを離れて審査員は賞の相談を始めます。

審査員の好みが別れましたが、
発表者全員に賞を与えることができそうです。
発表者が少数でよかった。



ということで、アッサリと会場へ戻ると
Yuhさんがトリビアを発表していました。

トリンシックでみることのできるヒビ。
それにまつわる老騎士の忠節のストーリー。



会場が感動に包まれる中、Yuhさんが言いました。

「まぁ、全部ウソなんだけどな!」

とりあいず、ほっぺをツンとしておきました。

うそつきっ!


(この後スタッフが沼へ沈めておきました)


気を取り直して、審査員賞の発表に入ります。

まずはまつば賞。



「ゲートアニメーション」のマイラさん!



おめでとう~!
まつばさんからは、なにかヌメヌメしたものが贈られた模様です。



永遠の思春期バホ賞です。



審査員長が余裕の足取りで登場。
「ネクロスペルブック」のポトフさんが受賞。

イイネイイネ!はバホさんの口癖です。
みんなでまねしよう。



賞品は「なんらかの脳」と「南アンブラ温泉ペア宿泊券」でした!



『ペア宿泊券!』

それは一緒に行く相手が居ない毒男には、必殺の毒刃でした。

毒男逃亡!!

なんという悲しい結末。

「好意は人を殺す」

このことを我々は肝に命じなくてはいけないのかもしれません。




アルナ賞の前に司会者賞を贈呈。



「KRクライアントのブレイクスルー」を見せてくれたこすもすさん!
おめでとう!



そして、最後はアルナ賞。



これは大賞も兼ねていますので、いっしょに発表してもらいましょう。



優勝は「マラス流星拳」のAke Etaさんでした!
おめでとう!



き(り)んの脳と金の脳をプレゼント!
金の脳はニワトリさん入れになってま~す。






(入った!)


というわけで、優勝者インタビュー。

「このトリビアを発見したきっかけを教えてください」

『これはとあるカジノでアルバイトしているときに発見しましたコケ』

『お客さんが着替えているときにくまがしかになったコケ』



『これは自分からは見えないトリビアなのコケで』

『次の流星拳を見つけるのは、もしかして皆さんかも』



はい、全部「良いところ」を言われた司会者です。
この司会キラーめ、いいぞも(略)



以上を持ちまして、UOトリビア発表会を終了します。



出場者の皆さん、
審査員の皆さん、
会場整理のお手伝いをしてくれたふらむさん、
そして、会場の皆様!
誰ひとり欠けても今日の発表会は存在し得なかった!
ありがとうございます。

最後は「ヘイ!」でしめましょう!

「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」





【おまけ】
イベント終了後も歓談は続く・・・

ステキな噴水と沼。
とても良い設置をしてくださった大工さん、
ありがとうございました!

次回もぜひぜひおねがいしまーす!




【おまけ2】
歓談の末に新たなトリビアの『種』が。



焼きそば屋さん、期待してますよ!

UOトリビア発表会V「マラス流星拳」

2008-01-04 21:07:27 | ライブハウスイベント
第5回目となるUOトリビア発表会が開催されました。
発表レポートを三回に分けてお送りします。


続きまして、最終発表者の『流星拳』をご覧ください。


本日の採取発表はAke Etaさんからのトリビアです。

否、鶏ビアです。



みんなのアイドル ニワトリ先生に会場が湧きます。




マラス限定のトリビア。

『くまマスクは実は・・・

 鹿マスクである!!』




あまりの珍説に会場がどよめきます。

しかし、ニワトリさんは不適に微笑み
「なら、実証してみましょうか?」
とくちばしの端をゆがめたのです。



マラスに流れ星と呼ばれる現象あり。
背嚢にて荷物を漁ると、さも流れ星のごとく
中身がこぼれて見える現象なり。


アニメーションでご覧ください。
くまマスクを流れ星で飛ばすと、
飛ばした本人以外にはこのように見えてしまいます。

たしかに、一瞬ではありましたが流れ星の最中に
くまマスクが鹿マスクに変化していました!



『見えた』ときの会場の様子をパチリ。

これはいい表情だぁ~。

観客呆然。




一瞬の沈黙の後、沸き起こる「ヘイ!」コール。

審査員アルナちゃんのコメント
『これで、くまとしかの争いも収まるね^0^』



補足トリビア。
『ちなみに・・・

 サッシュは実はスカルキャップ』




さすがに会場もそれは疑います。
まさかそんなことがあるはずないよねえ?



信じる様子のない会場を見てニワトリさんが再び
*コケリ*と不適に笑います。

「では、ご覧いただきましょう」



そして、再び天かけるボディサッシュ。

あ、あれ?
スカルキャップだー!!!


見えちゃった人々は、大興奮。
おそろしかー!



もうコッケコケにされた我々に、
ニワトリさんが最後の補足トリビアを打ち込んできます。



補足トリビア。
『ちなみに・・・

東向きバシネットは骨鎧』





さすがにこれは観客も信じません。

そんなわけあるはずないじゃないか。

ねぇ?



ぬわー!

たしかに流れ星の最中に

バシネット→骨鎧→クローズヘルムと三段変形をしていました。

なんという滅多打ち。

まさに『マラス流星拳』



と、これで壇上を降りようとしたニワトリさん。
観客席に第4の流星拳を発見します。

しかし、
UOトリビア発表会ルールでは
『補足トリビア(ちなみに)は2回まで』
と、定められています。

これを覆すわけには・・・

というわけで、観客と審査員に問うてみます。

司会「ルール上、3つめの補足は禁止なんだけど・・・」
司会「みんなー4つ目の流星拳を見たいか~!」

観客『おー!』
審査員「ボクは審査の対象外にするよ^0^」

司会「仕方ないなぁ、どうしてもっていうから1つだけだよ」
司会「(計算どおり!)」



というわけで、4つ目の流星拳。

『ちなみに・・・
 八周年の矢筒中には謙譲マントが詰まってる』




というわけで、大盛り上がりの『マラス流星拳』でした!



審査員まつばさんのコメント

「くまとしかは空中でも戦い続けていました」

!!

僕らの戦いはまだこれからだ!



これにてすべてのトリビアが出尽くしました。
最終審査に入ります。



審査中の会場は・・・君のウソビアに任せた!


次回、愛と誠実のウソビアに全米が泣いた!
UOトリビア発表会V『表彰式』をお楽しみに!


UOトリビア発表会V「開演」

2008-01-04 15:39:48 | ライブハウスイベント
第5回目となるUOトリビア発表会が開催されました。
発表レポートを三回に分けてお送りします。


まずは開演から3番目の発表者までをご覧ください。

発表会開演前の様子。
出場者を求めて右往左往の司会者もっちー。

まっさきにマイラさんが声をかけてくれました。
よかったー、たすかったよー!



開演直前、ちょっとした「ヘイボタン」の調達を、
出場者のAke Etaさんにお願いしました。
ニワトリが牛を調教する姿が愛らしすぎます。



というわけで、UOトリビア発表会V(ファイブ)を開演しまーす。




司会者の発表

悩める奥さんキラー 審査員長バホさん
愛くる系和シャード代表 アルナちゃん
天然刺突系 まつばさん

以上、3名でお送りします。



トリビアへの感動を表現するための装置のご紹介。

審査員向けにヘイゴング
観客向けにはヘイボタン(牛)をご用意しました。

ヘイボタン(牛)を連打することで感動をお茶の間に伝えることが出来ます!
でも、連打しすぎるとヘイボタン(牛)が倒れちゃうから注意!



トップバッターは、真っ先にエントリーしてくださった
マイラさんからのトリビアです。

どうぞ!



『プレイヤーが出すムーンゲートはアニメーションするが・・・

フェルッカ行きのゲートはアニメーションしない』




ほんとーだー

おっと、いきなりの灯台下暗し。
バホさんの「何年やってんだろ俺!」という言葉が
会場の雰囲気を表しています。



ちなみに実証は、

絶対ゲートには飛び込まないでください、絶対だぞ

と念を押してから安全を確保して行いました。

それでも飛び込んでいった某審査員を追悼したいと思います。*黙*




続きましては、毒男ことポトフさんのトリビアです。




『ネクロマンシーのスペルブックを最小化(アイコン)状態にすると・・・



目の部分に穴が開いている』



へ?
なんだそれ、ちょっとネクロ本貸してみ。

ほーんとーだーーー!!

たしかに、ドクロの目の部分に穴が開いています。
(画像では目の部分が透けて毒男が見えてる)



と、そのとき会場から

『ドクロだけにスケルトンなんだね』という
あまりに的確なツッコミが入りました。

なんということでしょう。
これでは司会の面目丸つぶれです。

ツッコミを入れた某図書館長を呼び出して・・・



Coooooool!!な青い脳をプレゼント。

いいぞ、もっとやれ。



審査員長バホさんのコメント。

『透けているところが背徳的な美というか、
 その・・・興奮してしまいましてね』



思いもよらぬ方向で評価されるトリビアとなりました。
この司会者殺しどもめ!

いいぞ、もっと(略)



3番目の発表者は、第1回、第2回のトリビア発表会連覇。
こすもすさんのトリビアです。



まずは話の枕として、
(2D限定)プロフィールはマウスのスクロールで上に飛ばせる。

という小話を披露。



ぬっぺらぼうになります。



というわけで、本ネタ。

『KRクライアントでは掲示板に・・・

 やたらに書き込みをすることができる』




こんな感じ。



会場のツッコミが1つにまとまりました。
「書けすぎ!」



『ちなみに・・・

 ルーンストーンでも同じように書き込み出来ます』



長いよ!



というわけで、やっとヘイヘイ!
言えます。

なんだこりゃあー



こうして三人目までの発表が終了しました。

続いては、あのニワトリが会場に流星を落下させる!?


次回、UOトリビア発表会V『マラス流星拳』にご期待ください。



<つづく!>

UOトリビア発表会V(ファイブ)は本日開催!

2007-12-29 10:03:07 | ライブハウスイベント
UOトリビア発表会V(ファイブ)を本日開催いたします。

詳細な内容説明は→コチラ

会場は→こちら

「UOトリビア発表会V(ファイブ)」

◆2007/12/29(SAT)
◆21:00 OPEN
◆22:00 START
◆24:00 CLOSE

出場者受付を21時から21時50分までの間の時間にやります。
司会者が姿を表さない場合は、店頭掲示板に書き込んでくださると
司会者が幸せになります。
ちなみに審査員も全員決まってません。
現地調達予定。

【会場内案内】

・審査員席を除き全席自由席です
・重なってお座りください
・ブルーのシートは報道向けのプレス席です
・ツッコミを自重しつつ撮影やメモを取る場合にオススメです


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