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授業はabcから…週刊誌に“バカ田大学”と書かれた学長を直撃!

2011年10月16日 09時15分51秒 | 日記・政治
日本橋学館大学
 
 
2011.10.14 zakzak
 
 大学のホームページで「アルファベットの書き方」「分数の計算」「原稿用紙の使い方」といった授業のカリキュラムを公開した日本橋学館大学(千葉県柏市)が話題を呼んでいる。入試の偏差値は30台で、一部週刊誌には「バカ田大学」とまで書かれたほどだが、学力低下が著しい日本の大学生の実情を正面から受け止めた英断と称賛する声もある。日本の大学教育の現状に一石を投じた同大の横山幸三学長を直撃した。

 日本橋学館大では1年生を対象に、「アルファベットの書き方・読み方」などのカリキュラムを実施。教材は「学研ニューコース 中学(1-3年)英文法」といった中学生向け参考書だ。

 同様に、数学も「小数の計算」「分数の計算」「比例・反比例」といったカリキュラムが並ぶ。国語は「正しい仮名遣いと送り仮名の練習」「句読点・表記符号の使い方」といった具合だ。

 ただし、これらはいずれも入学直後のテストで点数が低かった学生だけが指導教官の薦めで受講する選択科目。「アルファベットの書き方・読み方」も、最近の中学高校では教えない「筆記体」の話だ。ところが、このカリキュラムをHPで公開したため、ネット上は話題騒然。「高卒のほうがマシだ」「何のために大学行くのか」といった意見が相次ぎ、一部週刊誌が「本当にあった『バカ田大学』」などと報じる騒ぎになってしまった。

 思わぬ形で“知名度”を上げた格好だが、こうした声に同大の横山学長は強く反論する。

 「批判は甘んじて受けますが、なぜ本学がこのような選択科目を用意したのか。それは、中学高校で(基礎教育が)先送りされてきたツケのためです。本学は、学生を社会に送り出す“最後の砦”として責任を果たします。表面だけをとらえてバカにするのは簡単ですが、これが日本の教育の縮図と考えれば、決して笑ってばかりもいられないはずです」

 少子化で、日本の大学はどこも受験生集めに苦労している。日本橋学館大では遠方の受験生に対し、教員が出向いて地元の高校や公共施設などで人物評価を主としたAO入試を実施する「訪問入試」まで行っている。合格判定は、高校の成績や卒業認定基準をもとに行うが、その結果、入学後に冒頭のような“特別授業”を実施せざるを得なくなる。授業にはいずれも、ベテラン教員を配置しているという。

 漫画「天才バカボン」のパパが通っていた「バカ田大学」と実情はまるで異なるわけだ。大学ジャーナリストの石渡嶺司氏も次のように言う。

 「実際には、日本の大学生の4割は似たような状況。上位校でも推薦やAO入試で入った学生は、日本橋学館大を笑えないでしょう。体裁を気にして、こうした授業を正規のカリキュラムの枠外でこっそり行う大学が多い中、むしろよく決断したと称賛してもいいくらいです。学生や親御さん、出身高校からは必ず感謝されるはずです」

 同大では、入学後の必修ゼミも「履修指導(時間割を作ってみよう)」「親睦球技大会(仲間と汗を流そう)」「学生生活マナー(授業の受け方、ノートの取り方)」と、まさに手取り足取りだ。少々甘やかしすぎの感もあるが、横山学長は「学生が居心地良く、生き生きと大学時代を過ごすためにバックアップしているだけ」と胸を張る。

 同大の学生も、今回の騒動を気にかけている様子はない。「偏見を持つ人の評価は気にしない」「日々の学校生活が充実しているから、何を言われても気にしない」「学歴コンプレックスがある人ほど、バカにするんじゃないですか」と、総じて前向きだ。

 こうした学生の“評価”に、横山学長も自信を深めている。

 「私は長らく筑波大で教鞭を執ってきましたが、本学の学生は非常に素直で何事にも意欲的。卒業生も愛校心が強く、今回の騒ぎでも動じることはありません。歴史は浅いですが、本学を笑った人たちには、4-5年後を見ていろと言いたい。派手さはなくとも、世間の中堅層を担う多くの良質な人材を送り出してみせます」

 ■日本橋学館大(にほんばしがっかんだい) 1904年創立の日本橋女学館中・高(東京都中央区)を運営する学校法人日本橋女学館が母体。2000年開学。リベラルアーツ学部のみの単科大で、総合経営、人間心理、総合文化の3学科。受験者数は一般入試28人(倍率1・08倍)、推薦入試73人、特待生スポーツ21人、AO入試52人。東進ハイスクールの偏差値37。学生総数689人(男子465人、女子224人)。初年度学費総計140万7000円。

マツダのロータリー車販売中止 後継モデルなく、消滅してしまうのか?

2011年10月16日 09時15分19秒 | 日記・政治
ロータリーエンジン
 
 
2011/10/15  JCASTニュース
 
マツダが世界で唯一実用化し、40年余にわたって生産を続けてきたロータリーエンジン(RE)搭載車が、2012年6月で姿を消すことになり、モーターファンの間に波紋を広げている。現行モデルとして唯一残っていたスポーツカー「RX-8」の販売が低迷し、新たな環境・安全規制などに対応するのが困難になったためだ。
 
   後継モデルの情報はなく、世界市場からロータリーエンジンが永久に消える可能性が高い、との見方が強い。ただ、新たなロータリーエンジン搭載車についてマツダは「鋭意、研究開発を続けているところで、期待していてほしい」と話し、再チャレンジに含みを持たせている。
 
振動も音も少なく、滑らかに加速する
 
   2011年はロータリーエンジンを搭載したレーシングカー「マツダ787Bが仏ルマン24時間レースで優勝して20周年となる記念すべき年で、ルマン・サルトサーキットや国内各地で787Bのデモンストレーション走行が行われた。多くのマスコミが取り上げ、マツダとロータリーエンジンの双方に関心が集まっていただけに、ファンのショックは大きい。
 
   ロータリーエンジンは1960年代にマツダが社運をかけて旧西ドイツのメーカーの特許を取得し、1967年発売の「コスモスポーツ」で実用化した。ロータリーエンジンは、繭のようなハウジングの中で、おにぎり型のローターが回転することで動力を発生する。
 
   同じガソリンエンジンでも、通常のレシプロエンジンはピストンの往復運動を、クランクシャフトを介して回転運動に変えるが、ロータリーは最初から回転運動で動力を発生するため、スムーズかつパワフルで、レシプロエンジンに比べて小型化できるなどメリットが多いとされた。
 
   事実、ロータリーエンジンのRX‐8で高速道路を走ると、レシプロエンジンとの違いは明確だ。アクセルを踏み込み、追い越し車線で5000回転くらい回しても、良くできたレシプロエンジンの3000回転くらいの感覚でしかない。振動も音も少なく、滑らかに加速するからだ。エンジンの回転を上げて走る時の気持ちよさ、上質さはロータリーならではの持ち味だ。姿を消すことになれば、孤高の存在だった高性能エンジンを惜しむ声が強まるのは必至だ。
 
再発売も検討するというが、車種や時期は未定のまま
 
   しかし、パワフルなロータリーエンジンは、吸排気バルブを持たない構造などから、レシプロエンジンに比べて燃費が悪いのが弱点だった。1970年代初頭は日産など大手メーカーがマツダに続いてロータリーエンジン車を発売する計画だったが、1973年の石油ショックで立ち消えとなり、四輪車で量産化したのは世界でもマツダだけになった。
 
   その後のマツダはロータリーエンジンの燃費改善が命題だった。このため最後までロータリーエンジンが残ったのは、多少燃費を犠牲にしても高性能を優先できるスポーツカーだった。本格的なスポーツカーとして人気があったRX‐7は2002年に生産中止となったが、この時は後継モデルとしてRX‐8の存在が知られており、次期RX‐8の開発も伝えられていた。
 
   ところが、今回は次期モデルの存在は伝わってこない。マツダはロータリーエンジンの開発は継続し、搭載車の再発売も検討するというが、車種や時期は未定のままだ。果たして本当に現行RX‐8が最後のロータリーエンジン車となってしまうのか――。今秋の東京モーターショーに、マツダがロータリーの参考出品車を展示するかどうかが、今後を占う最大の関心事となるだろう。
 
   2012年6月のRX‐8の生産中止について、マツダの山内孝代表取締役会長・社長兼CEOは「ロータリーエンジンが多くの方々に愛されていることを強く実感しています。RX‐8の生産は終了しますが、ロータリーエンジンがマツダの魂のひとつであることに変わりはありません。マツダは今後もロータリーエンジンの研究・開発を継続していきます」とコメントしたが、次期モデルについての言及はなかった。

朝鮮人民軍の現役中隊長激白「月給は17円」?

2011年10月16日 09時14分55秒 | 日記・政治
朝鮮人民軍
 
 
2011.10.16 NEWSポストセブン
 
中国・北朝鮮間の国境近くのとある一室。食卓を囲む男女。流れる歌謡番組やキャラクター柄のカーテンから、映像は中国側で撮影されたことがわかる。よくある団欒風景。しかし、ビールを一気に飲み干し、ぐらついた男は軍服姿だ。隣の男性が気遣う。
「酔ってるね。こんなに飲んだのは初めてなんだね」。
「こんな酒とか料理、向こうでは全然食べられないから…」
 
軍服姿の男は現役の北朝鮮人民軍兵士だ。酒も回り、隠しカメラに気づく気配はない。
「こないだもらったケータイ、使いやすいね。バイブ機能があるのがいいよ。音が出るとヤバいから」
韓国の脱北者支援団体・カレブ宣教会が撮影し、本誌が世界初公開する映像は、北朝鮮という国の綻びを裏付けるものだ。「コリア・レポート」辺真一氏が言う。
 
「着ている軍服や朝鮮語の訛りを聞いても、この人物が北の人間であることに間違いはありません。中国に入れる立場であることを考えると、国境警備兵でしょう」
 
9月13日、石川県の海上で発見され、今月4日に韓国に移送された脱北者9人。うちひとりは、人民軍兵士ながら漁師で生計を立てていたと報じられた。
 
映像の兵士も軽口をたたく。
「仕事は2個3個やらないと。密輸のときも大変だよ。言葉も違うし、捕まったら連れていかれるし(笑)。ここ(頭を指しながら)使ってやってるよ!」
 
貧困にあえぐ北朝鮮では、密輸や脱北の手引きが横行している。同席者のひとりが兵士をからかう。「中国に遊びにきて、お嬢さん売って、お金も入るしいいよね」国境間でおこなわれている人身売買。彼らの口調に、後ろめたさはない。
 
「月給は200ウオン(北朝鮮ウオン。約17円)だよ。でも、軍へはカネ目的で入ったんじゃない。朝鮮を守るために“軍事服務”してるんだ。それにね、カネよりも大事な思想、主体思想をくれるんだよ」
 
(『FLASH』2011年10月25日号)
 

野田民主 密かに来年7月総選挙の準備に入った??

2011年10月16日 09時14分31秒 | 日記・政治
2011年10月11日 ゲンダイネット
 
任期満了だと政権ボロボロで不利
 
やはり政権がボロボロになる前に勝負に出るようだ。
 政府・民主党は来年6月衆院解散、7月総選挙のシナリオを作成。来月にも6000万円もの大金をかけて100選挙区の情勢調査を実施し、本格的な選挙準備に入ることが分かった。
 
「再来年(2013年)の任期満了選挙だと、野田政権の支持率はドン底だし、マニフェストも実現できていないと批判される。やるなら来年です。3月に来年度予算案が成立、その後、消費税引き上げの時期を明記した『消費増税準備法案』を自民党を巻き込んで成立させ、野田首相が『増税を実施する前に信を問う』と解散する。官邸内ではこんなシナリオが練られているようです。当然、民主党幹部にも伝えられていて、高木義明・選対委員長(前文科相)は『金はかかるが、選挙区調査をやって数字の悪い議員の尻を叩かないと』と張り切っています」(民主党関係者)
 
 今月15日には党本部で全国幹事長会議が開かれるが、この場で7月選挙のシナリオが伝えられ、「準備を急ぐように」との指示が出されるという。
 
 支持率が下がる前に解散・総選挙というのも情けない話だが、来年に選挙をするメリットはもうひとつあると民主党のベテラン議員は話す。
 
「低迷している今の谷垣自民党と戦えることです。先月末、政調会長に茂木敏充、総務会長に塩谷立、国対委員長に岸田文雄の各氏を起用する執行部人事が発表されたが、正直みなパッとしない。党支持率もダウンした。町村、古賀、額賀の各派閥トップに押し付けられ、谷垣さんは仕方なく従ったのでしょう。対外的にはすぐにでも解散・総選挙に追い込むと言っていますが、谷垣さんの内心は『来年9月の総裁選に勝ち、人気が集まる新体制を作り、解散・総選挙』を考えているはずです。でもそうはさせませんよ」
 
 民主党にここまでバカにされる自民党も情けない。国民の意向などお構いなし。党利党略だけで解散・総選挙の時期を決めるなんて言語道断だ。

高級腕時計・宝飾品 バカ売れのホントの理由??

2011年10月16日 09時14分09秒 | 日記・政治
2011年10月12日 ゲンダイネット
 
中間層は貧困化の「スクリューフレーション」に苦しめられる<景気悪化だというのに…>

 にわかには信じ難いが、高級品がバカ売れしているという。大丸と松坂屋を傘下に置くJ・フロントリテイリングは5月以降、宝飾品が比較的堅調。三越伊勢丹HDや高島屋も、消費低迷の影響で主力の衣料品は振るわなかったが、高級品の動きはいい。「100万円以上もするロレックスやフランク・ミュラー、高級グラスのバカラが飛ぶように売れている」(大手百貨店関係者)という。
 
 西武渋谷店は、ダイヤモンドや金を使ったネックレスをはじめ宝飾品や高級腕時計の売れ行きが6月、7月、8月と3カ月連続で前年比120%だった。あまりの好調さに同店は初の試みとなる「ワールドウォッチフェア」を21日から開催する(23日まで)。
 
 それにしても、なぜ高額品が売れているのか。流通業に詳しい鈴木孝之プリモリサーチジャパン代表が言う。
「株高になると高級品が売れる傾向はありました。でも今は株価低迷中です。その流れからいえば高額品が売れる要素は見当たりません。考えられるのは、円高により輸入価格が下がった高級品を富裕層が購入していることです」
 
 そればかりではない。百貨店関係者が打ち明ける。
「現場の感覚からすると、金(ゴールド)と似たような買い方をしているように映ります。腕時計や宝飾品は価値が目減りしにくい。株価は低迷しているし、ギリシャ危機で世界経済の行方は不透明です。安心して投資できる金融商品が見当たらず、安全資産として宝飾品を買っているのかもしれません」
 
 放射能リスクや増税を嫌って海外移住を決め込む富裕層が増加しているが、中には「キャッシュは海外への持ち出しが厳しいけど、ダイヤのネックレスだったらたやすい」というツワモノがいるらしい。
 
 一方、中間層の生活は厳しくなるばかりだ。第一生命経済研究所主席エコノミストの永浜利広氏が指摘する。
「中産階級の貧困化とインフレが重なる『スクリューフレーション』が深刻化しつつあります。食糧やエネルギー価格の上昇の影響です」
 
 富裕層はスクリューフレーションとはほぼ無縁だ。生活レベルの二極化がさらに進むことになりそうだ。