魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販 魚沼コシヒカリ.com

魚沼産コシヒカリ無農薬米 通販
http://www.uonumakoshihikari.com/

小沢騒ぎの裏でかき消された菅前首相の北朝鮮関連政治献金疑惑?

2011年10月08日 11時25分57秒 | 日記・政治
2011年10月07日 天木直人
 
  小沢問題でメディアが大騒ぎしている裏でもみ消されようとしているもう一つの献金疑惑がある。

 それは野田政権の中枢を襲った在日韓国人政治献金疑惑だ。

 菅前首相の北朝鮮がらみの政治資金供与疑惑だ。

 小沢一郎の政治と金は、せいぜい贈収賄がらみの平凡な政治とカネの問題だ。

 皆やっていることだ。

 ところが外国人献金問題は国の主権や安全保障に関するはるかに深刻な問題だ。

 それにもかかわらず忘れ去られようとしている。

 10月4日の新聞各紙は、東京地検は菅直人前首相を不起訴処分にしたことが10月3日に分かったと小さく小さく報じた。

 なぜこの不起訴処分が大問題にならないのか。問題としたのは一人産経だけだ。

 そしてその産経がただ一人、10月5日の紙面で平岡法務大臣の秘書官が養護施設の補助金をだましとった詐欺罪で有罪判決を受けていたことが分かったと報じていた。

 これほどの大スキャンダルにもかかわらずその後どの新聞もテレビもこれを追及しない。

 なぜか。その答えはサピオ10月26日号でフリージャーナリストの田村建雄氏が書いている。

 すなわち菅前首相は野田政権誕生にグループをあげて協力したが、その見返りに求めた唯一のポストが平岡秀夫氏の法務大臣だったと言われていると。

 言うまでもなく法務省が所管するのは北朝鮮関係団体を監視する公安調査庁だ、法務省が所管するもう一つの重要な機関が東京地検だ、と。

 野田新内閣になって、菅首相の不起訴が人知れず決定し、その一方で小沢秘書三人が予想を覆して有罪となり、小沢裁判を大騒ぎしてに世論の目を釘付けにする。

 出来すぎた話だ・・・   

「アイツとはいっしょにやれない」政審会長更迭 山本一太の嫌われ度?

2011年10月08日 11時25分34秒 | 日記・政治
山本一太
 
2011/10/8  ネタりか
 
何をもめているのか、国民にはチンプンカンプンで「何やってんのかね?」なんてからかわれていた自民党の参院役員人事は、小坂憲次幹事長と山本一太政審会長が更迭され、溝手顕正元国家公安委員長が幹事長に、岩城光英元官房副長官が政審会長に就く人事が固まった。
 
鴻池祥肇元防災相の幹事長就任を蹴られ、山本一太政審会長も守れなかった中曽根弘文参院議員会長は「惨め」の一語だが、中曽根の政治力うんぬん以前に一太の素行が悪すぎた。長老からは総スカンだったのである。
「一太を代えろ、という声は町村、古賀、額賀派からうねりのように起こっていた。なにしろ、自分のブログで悪口書き放題。それでなくても、目立ちたがり屋でTVに出るのは熱心だが党務に汗をかかない一太の評判は最悪だった。そのうえ、あれだけ先輩の悪口を書けば、刺されます」(自民党議員)
 
例えば、今回、3派が幹事長に溝手氏を推すと、さっそく、ブログでこう書いた。
〈別に溝手氏の人格攻撃をするつもりはない。が、事実だけは言わせてもらう。本当に申し訳ないが、溝手氏の顔を知っている国民がどれほどいるだろうか?少なくとも、群馬県では、顔と名前の一致する人はいないと思う。幹事長になった溝手氏に「応援に来てもらいたい」という声は、地元支持者(山本一太後援会)からは、一切、出て来ないだろう〉
 
先の自民党議員が続ける。
「せっかく総会を非公開でやっているのに、ゴタゴタを外に発信したりもした。いろいろな人が『過激なこと書くな』と注意したけど、一切無視。むしろエスカレートしていった。今回の一太更迭は、溝手氏が中曽根会長に『一太をクビにしろ。あいつとは仕事がやれない』と迫ったのが真相です」
 一太もアホみたいに吠えるばかりじゃ、どうしようもないだろうに。

(日刊ゲンダイ2011年10月5日掲載)

小沢元秘書裁判 東北ゼネコン幹部は「天の声」判決に大笑い?

2011年10月08日 11時25分10秒 | 日記・政治
高橋嘉信
 
2011/10/8 ネタりか
 
トンデモ裁判長が認定した小沢事務所の「天の声」と「裏金授受」。東北のゼネコン談合に小沢事務所が決定的な影響力を持っていて、だから、水谷建設は計1億円の裏金を渡した――というストーリーなのだが、東北のゼネコン業者も「100%あり得ない」とクビをひねる。
 
「判決では小沢事務所の大久保元秘書が『天の声を発した』なんて決めてかかっていましたが、大笑いです」と話すのは、東北の大手ゼネコン幹部のA氏だ。90年代から談合にも関与し、小沢事務所の実情にも詳しい。A氏はこう証言する。
「業者にパーティー券の大量購入や選挙協力などムチャなことを言ってきたのは、00年まで小沢事務所で秘書を務めた高橋嘉信氏です。東北談合のドンといわれた鹿島の幹部と太いパイプを築き、われわれも仕事欲しさにムチャな注文に渋々従った。大久保秘書は鹿島とのパイプを高橋氏になかなか譲ってもらえず、鹿島のドンからはほとんど相手にしてもらえなかった。大久保氏は迫力もないし、紳士。パーティー券の購入枚数を減らして欲しいと頼んでも、文句さえ言いませんでしたよ」
 
 A氏は水谷建設からの裏金についても「あり得ない」と呆れていた。
「ホテルの喫茶店でカネを渡すのは、建設業界の常識として考えられない。渡すなら、料亭の個室など人目につかない場所にします。それにただの下請けにすぎない水谷が5000万円を2回持っていきますか。どうしても信じられません。100億円の工事を元請けのゼネコンが取っても経費が約3割で、残りを複数の下請けに叩いた金額で割り振る。元請けならともかく、下請けが1億円もの巨額の裏金を捻出できるはずがない。『ようやく利益を出せる』というのが下請けの実情なんです」
 
 妄想判決は建設業界の元談合担当者からみても、笑い話にしかならない。
(取材協力=ジャーナリスト・横田一)

(日刊ゲンダイ2011年10月5日掲載)

復興特需で“札束”飛び交う東北…政策不在、増税が不安?

2011年10月08日 11時24分47秒 | 日記・政治
2011/10/7 ネタりか
 
【お金は知っている】

 景気というものは全く、「現金なもの」である。東北のセンター都市、仙台のデパートや専門店では高級腕時計、宝飾品、ブランド物バッグなどがバカ売れしている。東北全体の9月のベンツ、ボルボなど、輸入車新規登録台数は1439台で前年同期の2・1倍に上った。多くのお客さんは現金払いである。夜の繁華街も札束を持った工事関係者でにぎわっているとか。

 常日ごろはつましい生活を送ってきた被災者やその身内が、「癒やし」を求めて高額商品を買い求めるケースもあると聞く。だが、壊れた家に住み続けているお年寄りや、農地も家も津波で流され、仮設住宅にあてもなく住むことを余儀なくされている農漁業者、その他にも数えきれない被災者の苦難を思えば、何とも複雑な気持ちにさせられる、カネの仕業である。

 仙台へのカネの出所は地震保険支払い、義援金などがまず挙げられるが、8月以降は本格化したがれき処理の代金が高額消費へとなだれ込んでいる。何しろ、民主党政権はがれき処理を急ぐあまり、地元自治体のいい値を丸のみして法外とも見えるがれき処理費を100%出している。1995年1月の阪神大震災のがれき処理コストはトン当たり2万2000円。その後、人件費や資材価格が下がるデフレ時代が続いていることから、コスト上昇はないはずなのに、仙台周辺や岩手県ではトン当たり10万円もかかるケースがあるという。

 余波は全国に及んでいる。9月28日付の日経新聞夕刊によると、建設工事関連の人手不足が深刻となっている。東北や北関東を中心に建物の補修需要が急増したうえ、がれき処理にも多くの人員が割かれているためだ。鉄筋工事の単価は東京周辺でトン当たり3万6000円前後で震災前に比べて3000円(約9%)上がった。解体作業、足場設置など「とび」工事は、東京周辺では1日・1人当たり1万5000円程度と、今春比で約11%上昇、という具合で相場上昇、人手難は関西にも及んでいる。

 まさに、現金のばらまきが、建設・工事部門に限って「20年デフレ」を吹き飛ばしている。

 今後、第3次補正予算が成立し、さらに野田佳彦内閣が大盤振る舞いで復興費を来年度予算に計上すれば、日本経済は復興特需で浮上するとの見方も出るだろう。

 だが、何かヘンだぞ。

 第1に、地域、さらに日本全体の経済を再生する方向へと収斂させる政策がどこにもない。復旧・復興の青写真、確かな設計もないのに、ひたすら地元の要請に合わせて予算を付ける手法である。どさくさ紛れで法外な利益をむさぼる輩が景気を健全にするはずはない。

 第2に、復興債の償還財源として増税が待っている。増税を見込む消費者は消費を減らし、企業は投資を手控える。「特需」は局地的で一部業界にとどまり、あとは全国的に景気が落ち込む恐れが強いのだ。阪神大震災から2年後、橋本龍太郎政権が増税・緊縮財政に踏み切り、復興半ばの景気を一挙にデフレ不況局面に突入させた教訓を思い起こすべきだ。 (産経新聞特別記者・田村秀男)


救世主登場!? ヘパリーゼって本当に二日酔いに効くの?

2011年10月08日 11時24分21秒 | 日記・政治
ヘパリーゼ
 
2011/10/6 ネタりか
 
先日「お酒を飲んだ翌日に、“OPP(おなかぴーぴー)”がやってくるワケ」という記事を書いた。今回は、その二日酔いの辛さの味方になってくれるものについて取り上げたい。

二日酔い対策として、ウコンや2007年にコネタでも取り上げた「ハイチオールC」が挙げられるが、それ以上に効果的! と酒飲みが口を揃えていうものがある。それは、「ヘパリーゼ」。確かに、個人的にも実感している。でも、なぜそんなに効くのだろうか?

前回に引き続き、ゼリア新薬工業のコンシューマーヘルスケア 学術企画部長の小林さんにお話を伺いました。

そもそも、ヘパリーゼとは、「肝臓水解物」を意味するそうで、Hepar(ギリシャ語で肝臓)+Lyse(英語で分解する)を合わせて、「Hepalyse(肝臓水解物)」を意味するとのこと。

この「肝臓水解物」とは、新鮮な哺乳動物の肝臓に消化酵素を加えて加水分解を行い、アミノ酸やペプチドの形にしたもの。作用としては、肝臓の流血量が増加し、肝臓細胞の再生が促進される。

お酒を飲んでいるとき、肝臓は過酷な仕事をしているため、猛スピードで生まれ変わろうとしています。その時必要なのが、アミノ酸。この肝臓水解物には、必須アミノ酸をはじめとする合計18種類ものアミノ酸が含まれているため、細胞の生まれ変わりを効率よくサポートしてくれるとのこと。

なるほど。肝臓の仕事を早くする役割を持っているわけだである。

さらに、小林さんに、ヘパリーゼはどんな方におすすめかを聞いてみると、

「ヘパリーゼは、肝臓に作用して滋養強壮効果を発揮する医薬品です。お酒を飲む方はもちろん、ストレスの多い方、タバコを吸う方など、普段から肝臓に負担がかかりがちな方にはぜひ飲んでいただきたいです」

とのこと。特にお酒をよく飲んで二日酔いに敏感な方だけじゃなくても、健康を意識している人にもオススメ。すべて天然の成分なので、カラダにも優しいのが嬉しい。

「ヘパリーゼ」……当たり前だけど、単なる酒飲みの味方だけではない。習慣にしてみてはいかがだろうか!?
(ナナ)