遅くなりましたが、LPSA公式サイトに説明文を掲載しましたのでご覧ください。
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昨今の将棋の成績が不本意だったことを考えると、今回の受賞はLPSA設立をめぐる活動が評価されたのでしょう。
このようにLPSAは設立して1年も経っていないなのに、世間ではしっかりと評価されているということです。
同時にこれは、「将棋文化」が男社会のものであり、その中で女性が活躍することがいかに大変であるかを証明している出来事、と捉えることもできるでしょう。
女流棋界はまだまだ層が薄いのが実情です。両団体が反目し合うにはとても脆弱であり、むしろ相補う存在だと思います。
LSPAも日本将棋連盟にない特色を出し始めており、スポンサーとしても両団体の色を上手く使って行きたいと思い始めているはずです。
そうした中で、日本将棋連盟がまたまた内向きの理屈を優先させたのは、「やっぱりねえ・・・」というのが多くの将棋ファンの正直な印象でしょう。
超短期的観点以外では、決して日本将棋連盟にとってメリットのある判断とは思えないんですが・・・
船○吉△ではありませんが、老舗の1団体のままでは貧しい「将棋文化」のままになっていたかもしれません。
今回の件を知り、あらためてLPSAの誕生は豊かな「将棋文化」への一歩だったのだなと確信した次第です。
そのためにも将棋がんばって下さい。
めざせLPSA総合平均勝率50%越え!
その方法は後日。
団体が違えどもLPSAのみなさんも連盟のみなさんも将棋が好きなのは一緒だと思います。なぜ、一緒にできないんですか?
こんなこといつまでもあってはいけません。
将棋を頑張って、勝率を上げてLPSAを本当の意味で認めさせるしかない。応援してますので頑張ってください。
いやぁ、ホンマにメッチャショックやわぁ・・・ 以上(長くなってすいません)
理解不能。これが事実なら。まずこれが事実なのかについて正式なコメントを連盟は出さなければならないでしょうね。そしてこれが事実なら、なぜ、交流を避けなければいけないのかについての釈明が、発表されるべきだと思います。連盟が公益に資する法人として世間に認められたいなら。連盟は、法人としての意思決定、行動について、社会一般の通念に合致しているのか、どうなのかを示す最低限の情報提供は、なされるべき団体ではないでしょうか。一般の営利企業と同じではないのでしょうから(ひょっとしたら、この点を勘違いしている人が差配しているのかもしれませんが)。
別に女流棋士会に非はありませんが、LPSAが色々と将棋普及に対して色々なアイデアを出して実行している様を観るとついつい注目し、共感していつしか肩入れしてしまっています。”瀬をはやみ…”の如く思いを持ち、いつしかまたLPSAと女流棋士会が一緒に行動して将棋界発展の一翼を担っていただきたいですね。応援しています。
むしろ石橋さんのような、LPSAかそうでないかを最重要視される方(私の偏見かもしれませんが)と一緒に仕事をするとなると連盟の女流棋士の方も大変なんじゃないでしょうか?
適度なライバル関係は見ていて楽しいものですが、度が過ぎればただ醜悪なだけです。
今後はお互い距離を置いて、それぞれが女流棋界発展を目指して活動していった方が両団体や将棋界全体にとってもいいような気がします。
一時は和解に向かうかのようでしたが、未だに連盟のHPでは王位戦の就位式の事が載せられないので、意地を張っているなと思っていました。
(これじゃあ、深浦さんにも気の毒だし)
まああちらのYさんやNさんはあまり同席したくはないのかもしれませんし。それはそれであえて波風たてる必要もないでしょうし。