volume.Ⅰの中飛車・三間飛車・向かい飛車編
volume.Ⅱの四間飛車編
の2冊同時発売です。
難しい内容の部分もありますが、これを盤にならべてじっくり勉強すれば、振り飛車対策にはある程度対応できますよ! よろしくお願いいたします。
お世話になっている将棋ライターの湯川博士さんが長編小説を出版されました。
「大江戸将棋所 伊藤宗印伝」小学館文庫 です。
ひとことで言うと、江戸中期の将棋五世名人伊藤宗印は、いかにして将棋三家を守り抜こうとしたか――天才棋士の伝記。となるようです。
湯川さんはこの大作を書き上げるのにかれこれ4年前後かかったそうで、それだけ苦労されて書いたものですから内容はオススメだと言えますっ
将棋ファンはもちろん時代小説ファンにもぜひご一読頂きたいと思います
書店での発売日は5月11日以降となっておりますので、まずはご予約を
今日はその出版記念パーティーでした。ペンクラブの方や湯川ファンでいっぱいの盛況であたたかさのある会でした。あたしもこれから楽しみに読みまーす。
明日は駒込サンデーこども教室初開校日です
学研から出ている好きな本で大人の科学があります。
いわゆる「ふろく付き大人版科学マガジン」です。どれもしっかりした工作ができるので一冊1500円以上とやや高めなのですが、いっつも興味を持ってました。
そしてやっと購入した「vol.09究極のピンホール式プラネタリウム」
監修があのプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之さんだったので即買いでした。
しばらく寝かせてあったものの やっと作りました。
思ったより手間は掛かりましたが無事完成。(下写真)
早速投影じゃん。
その満天の星をGakkenホームページみたいにキレイに撮って載せたいなぁ~と
何度もチャレンジしたのですが上手くいかず
結局こんななっちゃいました ただの真っ暗にほぼ近い・・・。
やはり携帯のカメラでは限界なようです。
写真でその感動をお伝えすることはできませんでしたが、あたしの瞳には沢山の星が輝きました
別冊に星座表も付いているので分かりやすいし、星の等級もよくわかる。
けっこうよく出来てるんだなぁと感心しつつ、星の中で今夜も眠ります(29日夜中記)
今夜は帰ってくるのが遅くなるであろうことを予測して、明日に魁て日記書いておきまつ。
お友達の呑んベのオッちゃんこと蝶谷初男さんと、パワフルケイコちゃんこと湯川恵子さんが共著で本を執筆されました。
「囲碁・将棋100の金言」です。
あたしも早速読みましたが、囲碁将棋の役に立ちやすい格言を日常の教訓とリンクさせて解りやすく紐といて金言に昇格させてある本です。
格言を知らない初心者から「こんなの知ってるよ」という上級者も、もう一度その格言の意味や使い方を立ち返れる内容なので、オススメです
予報通りやっぱり雪降ってますねー
ウチの近所も今は銀世界でキレイに見えますが
夜になると凍るのが超コワイ いつごろ止むのかな?
これからどーしてもお出かけの方はくれぐれもお足元にお気を付けください。
あたしは家でちょっと仕事したので、これから温かいココアでも飲みつつ
やっと先週買っておいた東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~を読もうと思います
え~と、さすがに昨日はグッタリしました
将棋の内容については明日ちゃんと書きますので、お待ちください。
今日はお金を払っての仕事。こちらも上手くいかず。冴えんなぁ
で、とりいそぎオススメ本を2冊紹介。
将棋界情報バイブル将棋世界2006・1月号。まぁまずは買ってください。
今月号のみどころは渡辺明の「話題の将棋、本音で語ろう!<若手!?女流、2恐の壁は破れるか>」
千葉ちゃん、矢内ちゃんと一緒に本音で語りまくっていますホントにここまで言っちゃっていーの
ってくらい本音まるごとです。どーか女流棋界の両巨匠が読みませんよーに
読んだ方は感想をカキコんで下さいね あっ対戦成績のデータは見なくていいですから
千葉ちゃんはその前のページで第16期女流王位戦五番勝負の解説でもはじけてます
こちらも面白いですよ~。
その他、瀬川新四段のプロ試験自戦記や勝又先生の新講義など内容満載です。
つづいてはコマコマ第1巻 少年マガジンに連載中の将棋マンガが待望の単行本化されましたよ~。「もう連載で知ってるよ」って方も、そう言わずにもう一度読んでくださいな。
それでは。