石橋幸緒のごきげんグラシアス!

日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属
正統派??将棋女流プロ棋士が勝手に発信する気まぐれブログ

私的プラネタリウム。

2006-03-28 | ぶっく

学研から出ている好きな本で大人の科学があります
いわゆる「ふろく付き大人版科学マガジン」です。どれもしっかりした工作ができるので一冊1500円以上とやや高めなのですが、いっつも興味を持ってました。
そしてやっと購入した「vol.09究極のピンホール式プラネタリウム」
監修があのプラネタリウム・メガスターを開発したプラネタリウムクリエイター大平貴之さんだったので即買いでした。
しばらく寝かせてあったものの やっと作りました。
思ったより手間は掛かりましたが無事完成。(下写真)
         
早速投影じゃん。
その満天の星をGakkenホームページみたいにキレイに撮って載せたいなぁ~と
何度もチャレンジしたのですが上手くいかず
結局こんななっちゃいました ただの真っ暗にほぼ近い・・・。
         
やはり携帯のカメラでは限界なようです。
写真でその感動をお伝えすることはできませんでしたが、あたしの瞳には沢山の星が輝きました
別冊に星座表も付いているので分かりやすいし、星の等級もよくわかる。
けっこうよく出来てるんだなぁと感心しつつ、星の中で今夜も眠ります(29日夜中記)


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4 コメント

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はるかな昔… (オベロン)
2006-03-29 04:47:19
はるかな昔、小学1年生の遠足で初めてプラネタリウムを経験した時の驚きは今に新しく思われます。ほんとうに世界が夜になって満天の星、そうして星座を形作る牛や白鳥や琴の絵が天空に映し出されて…、そののち何度もその夢を見たものです。中学生になってからは自転車でそのプラネタリウムまで出かけていって、たった50円の入場料で、観客は私一人で、贅沢な時間を過ごしました。あなたのプラネタリウム、オリオンがこれだけはっきり見えてるなんてたいしたもんです。南半球ではひっくりかえったオリオンが見えます。考えてみれば当たり前なんだけど、実際に見ると実に不思議です…。星たちというのには空想をかきたてられますね。私のハンドルネーム「オベロン」は天王星の一衛星の名でもあります。
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私持ってます (ゼブラー)
2006-03-29 08:30:43
「も」をつけなかったのは、敏いとうとハッピーアンドブルーを連想したからですが、今や本体ののりははがれ棚の上で寝転がっています。これを機に直そうとおもいます。昨日から雨ふっているので、室内で星空を満喫したいと思います。したっけ。

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うおーっ!! (わかばマーク)
2006-03-29 23:51:14
昨夜携帯で読んで、めっちゃ写真見たかったです

うんうん

昔、小学生の頃、「学研」と「科学」にはお世話になったけれど、その当時より、数倍精巧になってますねぇ

組み立てる楽しみも、そのままやし、素晴らしいですね

ひさびさに少年に戻ったよ~ん
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このオリオン座 (オベロン)
2006-03-30 05:26:34
このオリオン座、トラペジウムまではっきり見えますね。オリオンの四角(神の凧)の右上の星をベラトリックス、左下のをサイフといいますが、サイフだけこの映像だとはっきり見えませんね…
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