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所員Qの家造り

住宅建築後の生活。とくに子ども達の成長記録です。

ひょうたん水筒作り その3 これで完成か?

2010-10-16 22:14:02 | ひょうたん水筒作り 瓢箪
1週間延期になった幼稚園運動会は今日無事終わりました。
その様子は後日。
さて、前回までの瓢箪作りは、
1.瓢箪の内容物を出す
2.表皮を削る
3.完全に乾くまで干す

4.自由に絵を描いたりして楽しむ
今回は4とプラスαです。

完全に乾いた瓢箪は、
とっても軽いです。ちょっと吹けば倒れます。
これで水筒になるのでしょうか。
最終仕上げの前に何点か新しいグッズを手に入れました。

まぁるい板と

木製食器用ニスです。
これは自然素材なので安心できるそうです。
丸い板はこのニスの色の落ち具合などを確かめるために買いました。
せっかくなので二人に描いてもらいました。

片方には自分の似顔絵を

もう片方にはれんせいの似顔絵を描きました。

ひょうたんにも。
テーマは自由で
たて半分に鉛筆で薄く線を書いて分けました。

写真は左がれいな右がこうゆうです

ニスを塗った結果


ちょっと滲んでしまいましたがまぁ良しかな。

後の問題としては内側にもニスは必要なのか?ということと、蓋(水筒の頭)です。

最後にこの後の課外授業で作ってきた(絵を描いただけらしいです)瓢箪水筒

さすが立派です。

この蓋を真似してみようかなぁ


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ひょうたん 水筒作り ~その2~

2010-10-06 18:28:21 | ひょうたん水筒作り 瓢箪
ひょうたん水筒作り第二段です。
前回と同様ですが作業工程は以下になります。
1.瓢箪の内容物を出す←記事リンクしました。ご参照ください。
2.表皮を削る
3.完全に乾くまで干す
4.自由に絵を描いたりして楽しむ

今回はこの2と3です。
前回中身を出した後、水につけておいて1週間強経ちました。

どうも中身を出す際に、ひょうたんごっこの酵素をとっておいて表皮用の水に入れておくともっと早く済むらしいです。
1週間の水漬けで表皮が柔らかくなり(腐り?)爪でぽろぽろと剥くことが出来るようになってきました。

日焼けの皮を剥いている感覚です。
但し、これだとかなり辛いので耐水ペーパーで削ってみました

見事成功!(耐水ペーパーは1000番を使いましたがもう少し粗くても良かったかもです)
後は逆さにして乾燥です。

ディズニーランドで買ったドデカマグカップが使えました。
中は割り箸で高さをかせいでいます。

この状態で2日ほど置くと、とっても軽~いひょうたんのできあがりです。

次回は4番の行程 どんな絵を描くことになりますか。
後、色々調べると防水処理する必要があるとか無いとか。
さてどこまで完成度を上げられるでしょうか。(何度も書いているかと思いますがパパは図画工作『がんばろう』でした。)


最後にプランターの二十日大根と水菜の共存ですが、今のところうまくいっています。
そろそろノートに間引きと書かせないといけませんね。

手前が二十日大根 奥が水菜です。

水菜はそれらしきとがった葉が出てきました。

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ひょうたん 水筒作り ~その1~

2010-09-27 17:57:03 | ひょうたん水筒作り 瓢箪
先日息子が幼稚園から収穫してきたひょうたんですが、
皆様に色々教えて頂きました。(コメントにて情報頂きました、いんでぃごさん・☆七星☆さんありがとうございました)

作業工程は以下のようになるようです。
1.瓢箪の内容物を出す
2.表皮を削る
3.完全に乾くまで干す
4.自由に絵を描いたりして楽しむ
今回はこの作業の内1番です。
通常は瓢箪の中身を腐らせて出すそうなのですが、とにかく匂いがひどいそうで、
☆七星☆さんからこのようなものがあるとお教え頂きました。

『ひょうたんごっこ』です。 お値段2,000円弱
酵素の働きで、中身を溶かすというもので匂いがほとんどしないという代物です。
それと、図画工作が苦手な私の家には無かった穴開けドリル(木工用)を購入しました。

いざ!穴開け開始です。

最終的には飲み口になるところなのでなるべく小さい穴が良いのだろうと6ミリのドリルを使いました(←後に失敗な事が判明)

ある程度開けたところで菜箸&割り箸で突っついて中を広げます。
ここは子供たちにも出来ました。


底の方まで箸が達したあたりで、ひょうたんごっこの液を投入します。

二つの粉袋を40度のぬるま湯で溶かしたものを入れ横に振ったり縦に振ったりあとはしばらく放置です。
酵素の働きで中が広がるので数時間後に再度40度の湯を入れて振り振り。
これを繰り返します。

瓢箪全体が水に沈めばこの行程は終わりです。(↑これはまだ途中です)
結局2日目でようやく全体が沈むようになりました。

で、中身を出してみると~
口が小さくて種がでてきません

水を入れては勢いで出して→やすりで口を少し大きくする→水をいれて~ということを何度か繰り返し


最後は口の形がいびつになってしまいました。

横から見ると良くできているように見えるんですがね~

2番目の行程 表皮を削るについては、1週間ほど水につける必要があるようなのでまた今度~


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