つれづれブログVer・NEW

その日の事、今気になっている事など取り上げていきます。

魂ネイションショールーム

2011年07月01日 | 日記
秋葉原駅建物内自由通路にあるバンダイ・魂ネイションショールームに行ってきた事を書きます。ショールームは通路の両側にあって細長い感じのレイアウトだと思います。自由通路の両側は100円ショップやマクドナルド等があって秋葉原駅の中央を横断する為の通路と小規模のテナントを営業する為の両方の目的にあった場所だと思いました。ショールームは7月1日当時聖闘士星矢の特設コーナーとこれから魂ウエブ商店で受注販売される商品展示があり、トルーパー・アーマープラス烈火発動版(2009年秋に一般販売された烈火の別バージョン)と天空は魂ウエブ商店の右隅側のショーケースに烈火が下部、天空が上部に展示されていました。
撮影した写真を載せますが、天空は武装して矢をつがえているポーズで最初に見た時は当麻が矢をつがえて打ち出す所がそのまま立体化した感じが良くできていて写真ではその前に見ているのにやっと当麻もできのいい立体トイが発売されるのかと少し感動しました。

烈火は2009年に発売された物を購入しておりできのいいのは手に取って実感しているので置いておいて、ディスプレイをセッティングされた方がトルーパーを分かっている人がしているなと感じました。遼の足元には武装時に出現する反物をイメージした千代紙らしき物を反物に見立てて配置しており、更にその下に武装の印を結んでいる遼、(ディスプレイスタンドで少し浮いています)そして遼よりディスプレイ全面にあるのが椅子に座った状態の烈火の鎧でした。

両方とも武装させるのではなく、烈火をテレビシリーズの重要なシーンの再現で初販売の天空は武装した状態での天空を象徴するポーズの展示だったのでトルーパーを分かっている方が担当して下さって良かったと思いました。行って来てすぐの記事で天空のディスプレイに一度触れていますが、矢をつがえた当麻の後ろに「再誕」と小さい掛け軸があって、烈火が発売されて一度止まったアーマープラス・トルーパーがまた再始動して今度は残りの光輪、水滸、金剛までは完走して欲しいものだと思いました。

ショールームにはトルーパーがお目当てで来ていましたが、他にもトルーパーを見に来ている方もいてトルーパーばかりじっと見ている訳にも行かないので隣のブースの星矢コーナーや魂ウエブの他作品もじっくり見てきました。トルーパーの写真を撮るテストを兼ねて他作品の商品も多く撮りました。好きな作品のトイもありブログでは載せきれないトルーパー・アーマープラスの写真もあるのでサイトの方に魂ネイションショールームのコーナーを作ってそこに写真を載せたいと思います。

7月16・17日には夏の大規模バンダイのトイ系イベント「魂フェスティバル」が開催されるのでそこで何かトルーパー関係で展示があればいいと思います。