とぅえる ふとこうぼうへの道

釣り素人が太公望クエに挑む、愛と涙と感動の記録!

砂漠 de フィッシング

2006年05月10日 | ふとこうぼうへの道

なかなか倒れないもんだネ /poke


やってきましたゼプウェル島!
アンティカに支配されたガルカの故郷です。今の今までここを「クゾッツ島」だと思っていたことは、この際おいときましょう。

なぜ、はるばるこんなところに来たかというと、もちろん釣りのためです。決して、シーフのレベル上げで砂漠のカブトムシをやりに来たついでというワケではありません。

ご存知のとおり、ゼプウェル島はその大部分が砂漠化した、釣りとはあまり縁のなさそうなところです。が、ところどころにあるオアシスでしっかり堀ブナが釣れるのです。

いつ涸れるとも知れない灼熱の砂漠の水場で、けなげに生きている堀ブナたち。
そんな生命の偉大さに感動しつつ、釣りまくって絶滅への追い討ちをかけようというのが今回の狙いです。

まずはラバオで釣ってみましょうか。



堀ブナがダース集まったので、ちょっとひと息。
目の前のNPCタルちゃんもずっと釣りをしてますが、なかなか魚がかからないようです /cheer



ラバオの音楽、好きなんですよね~。砂漠に生きる人たちの強さと優しさを感じます。
なんかどっかで聞いたようなセリフですが、かまわず進めます。

この島にはおじゃま虫3兄弟(トリカラードカープ・ダークバス・ゴールドカープ)がいないので、いい感じで堀ブナが集まりました。
・・・ですが、世の中そう甘くもないようで、ヘンなアタリが来ました。
引きは掘りブナによく似てるのですが、竿が立つタイミングがワンテンポ早く、もうちょっと削れるまで待ってよと言いたくなります。
釣り上げてみると「サンドフィッシュ」でした。競売でもほとんど履歴がなく、大した使い道もなさそうです。店売りも53ギルと微妙極まる魚。スキル上限が50なので、それ以下の人は、ここはスキル上げと割り切りましょう。倒しっぱなし戦法が使えるゴールドカープの方が若干釣りやすいようにも感じます。


続いて、東アルテパ砂漠。
中東を思わせるあやしげな音楽。なぜか、カトちゃんの「ちょっとだけヨ」の曲が頭をよぎります。

釣果は似たようなものでしたが、外道としてカニさんやお魚さんが釣れました。

昔はガクブルしながら補給に来たこのオアシスも、今は練習相手にもならないゴブばかり。ビビって襲ってこないゴブに囲まれて、余裕の表情で糸を垂らしていると、なんかこう「貫禄」のようなものを感じてしまいますね。僕も強くなったものだ、うん。



「もう初心者をいじめるんじゃないゾ」
ゴブリンに説教するとぅえる



調子に乗って西アルテパ砂漠のオアシスも試してみることに。
・・・したのですが、予想外の事態に。

いきなり「楽で回避も防御も低い」はずのアンティカにからまれました。楽な相手とは思えない攻撃の痛さに、旗色悪く撤退することに。時には退くことも必要なのです。こういうのを「洗タク的手伝い」って言うんだぞ、と王立騎士団少年隊に教えられたっけ。



逃げるのではない!「洗タク的手伝い」なのだ!


そういえば、あまり歩き回ったことのない西アルテパ砂漠。
ラバオからクフタルの洞門までは何度も行きましたが、マップ左の方はほとんど覚えてません。もっと強くなったらゆっくり歩いてみたいなあ・・・。


堀ブナも8000匹を突破!太公望クエもいよいよ佳境にさしかかったという雰囲気になってきましたよ。



以前、西アルテパをチョコボでウロウロしてたときに偶然発見したNM「Celphie」
百烈拳を使ってきましたが、どう見ても百烈首。見てるほうがフラフラになりそうでした /stagger



現在までの釣果  8058匹
太公望の釣竿まであと 1942匹

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