まあ最近は見えなくても、壁の原因がどこにあるのか大体見当がつく
ようになったdr-kでございます。
駄目だしを食らっても、一体どこが・・・どういう風に・・・と、昔はよく悩
んだもんだけど、そもそも自分の演奏というものを正確に把握できてい
るかが大きなポイントだったりして。
つまり、見えていないのではなく「見ていない」というのが正しい。
技術的に高度になってくると、その複雑な動きや速さに目を奪われて、
最も基本的なフィジカルな部分に目が行かなくなってくる。
つまりガムシャラになって力ばっかり入ってしまう。その結果は美しい
演奏とは程遠い仕上がりに・・・
そんなときにふと基本中の基本に立ち返ると、壁を登るための手がか
りが案外簡単に顔を出したりするもんだ。
速く叩こうと思ったら、肩・腕・指とその各筋肉の動きに注視して、今一
度ストロークというものを見直す。そして速く動かすためには無駄な動
きを一切排除して最低限の動作を確認してみる。
すると叩いた後に如何に早く次の一打を叩くためのポジションに戻るか、
という問題点がはっきり見えてくるわけだ。
そしてそこを重点的に改善すれば、意外と簡単に解決できたりする。
基本というのは、そういうもんなんだろうな・・・
練習なんて、ただやれば良いというもんじゃない。それが何に繋がるの
か、逆に課題を乗り越えるにはどういう練習をすれば良いのか?
そういったことを計画的・科学的??に考えながら行わないと、ホント
徒労に終わる。
たぶん・・・
ようになったdr-kでございます。
駄目だしを食らっても、一体どこが・・・どういう風に・・・と、昔はよく悩
んだもんだけど、そもそも自分の演奏というものを正確に把握できてい
るかが大きなポイントだったりして。
つまり、見えていないのではなく「見ていない」というのが正しい。
技術的に高度になってくると、その複雑な動きや速さに目を奪われて、
最も基本的なフィジカルな部分に目が行かなくなってくる。
つまりガムシャラになって力ばっかり入ってしまう。その結果は美しい
演奏とは程遠い仕上がりに・・・
そんなときにふと基本中の基本に立ち返ると、壁を登るための手がか
りが案外簡単に顔を出したりするもんだ。
速く叩こうと思ったら、肩・腕・指とその各筋肉の動きに注視して、今一
度ストロークというものを見直す。そして速く動かすためには無駄な動
きを一切排除して最低限の動作を確認してみる。
すると叩いた後に如何に早く次の一打を叩くためのポジションに戻るか、
という問題点がはっきり見えてくるわけだ。
そしてそこを重点的に改善すれば、意外と簡単に解決できたりする。
基本というのは、そういうもんなんだろうな・・・
練習なんて、ただやれば良いというもんじゃない。それが何に繋がるの
か、逆に課題を乗り越えるにはどういう練習をすれば良いのか?
そういったことを計画的・科学的??に考えながら行わないと、ホント
徒労に終わる。
たぶん・・・