スタジオのメインPCをチョット仕様変更。
2台のHDDが入っているが、1台はバックアップ用に入っている。
内蔵していては起動回数がメインHDDと同じなわけで、あまりバック
アップHHDとしての信頼性が疑問なので手軽にON/OFFの出来る
スロットに移設する。
これ、便利なんですよね。
5インチフロントベイに差し込んで、HDDを簡単に抜き差しできる。
まずは内蔵してあるバックアップ用のHDDを抜き取る。
5インチフロントベイにスロットラックを設置。
電源とSATAケーブルを挿すだけだけど、内臓HDDと同列の電源は
使わないほうが良いらしい。
2代目になったこの製品は4P電源のみの仕様になり、SATA電源が
使えなくなったのはこういった理由かも。
とりあえずこんな感じでHDDを簡単に抜き差しできる。
で、コントロールはHotSwap!というソフトを使う。いちいちPCの電源を
切らなくてもこのスロットのHDDを切断したり再接続することが出来る。
バックアップ用のHDDだけではなく、用途に応じて入れ替えて使える。
ここのHDDに別のOSを入れるとかね。
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