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貼り替え

2006年05月26日 | 写真
普段持ち歩いている小型カメラ、パナソニックDMC-FX9。
ポケットにも簡単に入る大きさなので、ブログネタ撮影などには
大変重宝する。操作も簡単で画質も十分満足。
小型で便利だが、唯一の悩みがディスプレイのキズ。
今回も、車のカギと一緒にポケットに入れていて、写真のようなキズが
ついてしまった。
一応ディスプレイに保護シートを貼っているので、本体は無事。
しかし、この保護シートが曲者、いとも簡単に傷がつく。貼り替えるのは
これが3度目。本体をキズから守る物が、簡単にキズが付いてしまうのは、
チョッと矛盾を感じる。
では、本体のディスプレイはどのくらいでキズが付くのか?試すわけには
いかないのだ。だから仕方なく今日も貼り替える。
ディスプレイ保護シートは、そういった心理をついた隙間商品だよな、
店頭のカメラパーツコーナーには、こういった商品が一杯ある・・・

新緑

2006年05月09日 | 写真
久々に近所の公園に、見事な新緑、緑のトンネル。



ココのところ、あまりカメラを持って出歩くことがなかったが、暫くぶりの
撮影に出たがやはり曇り、本当に晴れることが少ない。
ココは一ヶ月ぶりくらいかな、暫く行かないうちに、すっかり新緑が生い
茂っていた、歩いていると実に緑の香りが漂っている。



スカスカだった林もこのとおり、屋久島みたいだな。

いつの間にか

2006年04月21日 | 写真
こんなになってしまった。
結局道具集めがすきなんだよね、使う使わない問わず揃っているのが
嬉しいんだな。
そういえば、車の洗車道具も洗車で商売ができるくらい揃ってる。

写真を撮り始めるようになって、物や風景を見る目が変わってきた、
雑誌の写真を見ても、どう撮ったのかとか、角度や構図など気にするように
なってきた、また、なんでもない風景や町並みなどもただ見るだけではなく
一部を切り取って見るようになった。
倒木を見ても今まではゴミにしか感じなかったが、今では、その上に生えた
コケに生命力を感じたり、また倒木の一生のドラマを感じたり・・・
やはりそれを写し取ることがカメラの魅力なんだな。

今は、高倍率のレンズが多く一本で風景からポートレートまで大抵間に合って
しまうが、色んなレンズを使って見るとそれぞれに適した部分があるものだ。
普段は28-200mmF3.8-5.6(上左)を主に使うが、単焦点の50mmF1.7(下左)は
ズーム機構がない分、構造がシンプルなので明るくて描写が美しい。
90mmF2.8マクロ(下中)も被写界震度が浅く印象的な作画に重宝する。
ズームレンズの方が良いと思っていたが、イヤイヤそんなことはない、明るく
設定幅の広い単焦点レンズの魅力にハマッてしまった。
とりあえず、あとは28mmの単焦点レンズをゲットすることにしよう。

新しいことを始めるのは実に楽しい、新しい事を覚えたり、未知のことを
感じたり、いろんな技術を習得していくのは時が経つのを忘れるほど熱中する。
そして音楽や写真など、根本にあるものは同じと気付く。
オレにとって写真を撮ることやドライブは、ドラムの演奏と同じことなのだ。

どうやら

2006年03月21日 | 写真
次郎の風邪を貰ったらしい!
頭は痛いし、肩から背中が痛い、足もだるいし・・・
おまけに花粉で、息が苦しい。

「健康なとき、忘れがちなのが健康」なんてコピーのCMが昔あった。まさに
その通りである。普段、息苦しくなくって良かったとか、今、頭が痛くなくて
良かったなんて、思うことはないからね。
痛さを知って、初めて他人の痛みを知る!オレはそんなヤツ。具合の悪い
次郎を、たっぷりいたぶっていたからな。
痛みを持つと、思いやりが生まれる・・・そんなものだ。

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こないだ買ったもう一本のレンズ、シグマAF90mmF2.8マクロはイマイチかも。
全体的に色合いが薄めで、90mmのため遠近感に乏しい。但し、F2.8の明るい
レンズなので、室内撮影や曇りの日の撮影は向いているようだ。
マクロレンズと言うだけ、接写は実力が高い。日差しが強い場合は、マイナス
補正が必要な感じだな。


90mm 1/320 F5.6 +-0.0 ISO100 プログラム


90mm 1/1600 F2.8 -0.7 ISO100 絞り優先


90mm 1/250 F2.8 +-0.0 ISO125 プログラム

徐々にカメラの使い方も分かってきた、接写での遠近のバランスによっての
背景ボケの感じや、絞り値によって変化するピントの範囲とか・・・
カメラは奥が深い。


試しで買ったが

2006年03月18日 | 写真
タムロンAF28-200mmF3.8-5.6XRは予想以上の実力、正直驚き。
まず、発色の良さには感激した、陰影から濃淡もしっかり出ていて、しかも
逆光にもメチャクチャ強い。青空が実に綺麗だ。


28mm 1/200 F11 +-0.0 ISO-100 オート

28mm-200mmなので、とりあえずこれ一本でほぼいける。間違いなく標準
レンズとして使えるな。現行で18mm-300mmが出ているが、こりゃ相当良
いんだろうな、そんなこと言ってるとまた一本増えちゃうかもしれんな。
ま、200mm-300mmは手持ちの撮影では、ピント・手ぶれに不安が残ので、
今のレンズで我慢しましょう。


200mm 1/500 F5.6 +-0.0 ISO-160 プログラム

この位寄ると、ちょっと暗いかも。しかしこの発色ならば、あとで補正を
かけても十分見れるだろう。
ちなみに、実は同時に90mmF2.8マクロレンズも買ってあるのだ。
接写はそっちで撮ります。


60mm 1/200 F8 +-0.0 ISO-100 プログラム

色のコントラストが良く出ます、チョット賑やかな絵にになってしまった。
実は、下の二枚は、絞り優先で撮ったつもりが、プログラムで撮ってしまった
失敗写真でした。まずはもっとカメラ自体になれないと・・・・・