お肉体お写真

郁嬢に頂いた、ぬいぐるみハンター「お肉体関係」の舞台写真です。
たくさんの写真の中から選りすぐろうとしたんですけど、
結局あんまり絞れませんでした。
観てくださった方や関係者は「あー、こんなシーンあったね」みたいな感じで、
観ていない方は「うわぁ…」みたいな感じで楽しめると思います。
あ、僕の出ているシーンだけでごめんなさい。





のっけから衝撃的な一枚。
これは舞台写真ではなくて本番前のオフショットです。
ノートルダムです。




跳躍。
照明の雰囲気や舞台美術、横で寝転がってる奴の感じも相まって割とホラーですが、
別にそういうお芝居ではないです。
このまま正座します。




「チンパンジーってのはさ、バナナの皮をね、剥くじゃない？」

チンパンジーがバナナを剥く様子を丁寧に模写するシーン。
僕はチンバンジーを愛してやまないイチモツという青年の役でした。
横にいるのは恋人のモニカ（丸石彩乃）。
チンパンジーが大嫌いです。




「お前がチンパンジー嫌いとか言うからだろ!?」

チンパンジー愛を理解しないモニカを叱責するイチモツ。
怒りすぎ。




そしてこの表情。
首の血管。




後ろのこいつ！
なんだその顔お前。
マジかよ。




チンパンジーを愛しすぎたばっかりにつねられる。




「痛い痛い痛い痛い痛い!!!」




顔がガチですね。
自分なのに可哀そう。




うってかわって相撲のシーン。
相手はラブホテルのオーナー・愛蔵（海野デカ）。
写真を見ても分かるようにかなりのパワーファイターです。
勝てるわけがない。




そっちかよ！

ていうかこの写真の臨場感がヤバい。
個人的にベストショット。
何倍にも引き伸ばして部屋の壁に飾りたい。
なんだか毎晩笑顔で眠れそうですよね。

ちなみに、相撲のお相手は愛蔵の妻・音瓶（桐村理恵）です。




お疲れ様でした。




「大丈夫…じゃ…ない」

驚くほどコンパクトな僕。
わずかな収納スペースにもすっと納まりますよ。
どうですか。




跳躍2。
瞬間移動か何かしそうですが、もちろんできません。
当然のようにこのまま正座します。
ていうかお前らそんな嫌そうな顔すんなよ。
憎むぞ。




ちなみにこの記事を書いている最中、軽くうんこを漏らしましたが、
僕はそんなこと気にしません。
なぜなら大人だからです。

でも本当に軽くです。
ほんのちょっと、涙一粒程度のものです。
本当です。


ありがとうございました。