つわわわわ

上半身が球体に近づきつつある男の、特になんともないブログ

なんかそこに山があるから

2010年10月08日 20時46分42秒 | 日記
昨日は城野氏と瀬名氏と一緒にハイキングに行ってまいりました。

御嶽駅を降りて、まずはコンビニへ。
言い方は悪いですが「セブンイレブンがあるとは」という感じの駅前。

低山ハイキングとはいえ、決して舐めてはいけません。
定期的な水分補給は必須です。
なので2Lのサイダーを買っていくことにしました。

余談ですがこの辺り、やたらとコガネグモの巣が多い。
なんか忌まわしい因習の残る土地みたい。



写真にあるような「ここが東京とは」という感じの川沿いを歩き、



写真にあるような「やっぱ遠出するのっていいよね」って感じの橋を渡り、
御嶽山のケーブルカー乗り場へ。

「ケーブルカーごときに500円以上も払えるか糞が」という共通認識のもと、
怠け者用の乗り物に乗れば真っ直ぐいけるところを、
うねうねと迂回を繰り返す山道を歩くことに。

途中、瀬名氏が「あそこケーブルカーが止まってるからもう駅じゃね」
というようなことを言い出したので近づいてみると、
ケーブルカーの線路が別の色で塗られているだけでした。
幻覚見るほど歩きたくねえのか。
まあ前述の発言に対して「あ、ホントだ」って応えた俺も同罪ですけど。

そんでまぁなんやかんやハプニングもなく
(言うなれば城野氏の絡みが常にハプニング)、
御嶽山山頂に到着。

そこから、休めばいいのに休みもせずに、隣接する日の出山へ登り始める一行。
そんでまぁなんやかんやトラブルもなく
(言うなれば足の疲れが最早トラブル)、
日の出山山頂に到着。



文章ではいろいろ省略してますけど、
佇まいを見れば、疲れてる感じは伝わってきますでしょ?
この頃にはもう右手のサイダーもただの甘い水ですよ。

山頂で大沢親分の訃報を知った我々は、
膝ガクガクになりながら、
日の出山の中腹みたいなとこにある、つるつる温泉へ。



よく分からない意気込みを感じる看板。

久々の露天風呂気持ちよかったです。
ぬるぬるしたお湯の効果で肌つるつるになった気がするする。

その後はメルヘンチックで恥ずかしいバスに乗って、武蔵五日市駅まで下山。
多摩センターまで出て、今回惜しくも参加できなかった吉田能氏と情熱ホルモンへ。

いやー、疲れたけど、楽しかったです。
城野さん、次はどの山ですか。

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