からくの一人遊び

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DREAMS COME TRUE - うれしい!たのしい!大好き!- DOSCO prime Version - (from ACOUSTIC風味LIVE Live Ver.)

2023-06-23 | 音楽
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潰れかけのホテルを次々買収し再生。激安スイーツ店「シャトレーゼ」が始めた“画期的な試み” - まぐまぐニュース!

潰れかけのホテルを次々買収し再生。激安スイーツ店「シャトレーゼ」が始めた“画期的な試み” - まぐまぐニュース!

国道沿いなどを車で走るとよく見かける、しゃれた洋風の外観を持つ激安スイーツ店「シャトレーゼ」。今回のメルマガ『繁盛戦略企画塾・『心のマーケティング』講座』では、...

まぐまぐニュース!

 


シャトレーゼの出発点は山梨県の甲府市で開いていた「甘太郎」という実演販売の今川焼屋だったと思う。

結構売れていたと記憶しているが、親族が勝沼でアイスクリーム製造販売の会社を興し、その会社のシュークリームにアイスを詰めたシューアイスなるものがヒットしたことで二社が合併し、シャトレーゼとなった。

ケーキ屋として名が知られてきたのは1970年代の後半頃だったか?

でも当初は甘味と脂肪分を抑えたかなり安価なケーキを販売していて、県内でも大手や他の個人でケーキに特化してやっている店に比べるとクリームに深みがなく、そのため「お金がないときはあそこ」というような三番手の立ち位置の会社だった。

それが、ケーキの質も上がってきてしかも安価であることから売り上げが伸びてきて、あちらこちらにフランチャイズ店が瞬く間に増えたのは私の記憶によると、1980年代バブル景気に入る手前辺りだったか。

そしてバブルが終わった頃にはもう三番手どころか「ケーキを買うならあそこ」と県内一の会社になっていた。恐らくもうこの辺りで県外にも出店し、ある程度の知名度を受けていたのではないかと思う。

それが今では全国的にいくつもの系列会社をもつ有名な優良会社かと思うととても感慨深い。

というのも、シャトレーゼの成長と私が歳を重ねていくスピードが妙にマッチしていて、まるで「同級生」を見るような感覚があるから。もっともあちらは今や全国的な優良企業、私はと言えば病気持ちの老いぼれと全く比較すら出来ない差があるが……。まあ、実際は同年代を生きているといった程度である。

ホテルの買収の話は何か月か前に聞いていた。「スイーツ×ホテル」、いいアイディアだ。

ただ、そのホテルは甲府駅からは少し離れていて、繁華街の近くではあるがそれほど大きいホテルではない。そのため県外の客を多数呼び込めるだけの大きな企画が出来るだろうか、そのための設備とか内装なんかも、当然場所の広さなんかも重要になってくるのではないかと何かと問題が出てきそうな気がする。

まあ、その辺りは過去の蓄積がありそうだし、挑戦する心があれば解決して行けるだろう。それに内部の人間でもない私が心配するのも余計なお世話だよね。

ともかく明るい話題。秋には信玄公祭りもあるし、それを考えればきっとシャトレーゼの今回の事業は成功すると思う。
コメント (4)
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