きいやま商店「言ったらダメよ。」

きいやま商店「言ったらダメよ。」



Roy Orbison - Oh, Pretty Woman (Monument Concert 1965)



Awesome City Club – Lullaby for TOKYO CITY (Music Video)



Phil Collins - Easy Lover





amazonで自著を毎回痛烈な批評を書いている人物を「悪意のある者」として、twitter上でその人物を特定したとしていくつものヒントを誰かわかるような形で暴露した作家の件。

その作家の親衛隊が、「犯人捜し」を始めている。これはまずいのでは？

相手に悪意があると指摘した作家が逆に悪意のある発言をして、善意だと勘違いして次々と探偵気取りの発言をする親衛隊。

似たようなケースでつい最近訴えられたケースがあったような・・・。

そもそも、特定に至った経緯と証拠が推論に次ぐ推論で状況証拠にさえならないしろもの。

100％ではないとことわっているが、その前に99％は間違いないと書いている。

うまくないよね。


もととなっている評論を読んでみると、確かに少し書きすぎているかなとは思うが、指摘部分は的確である。

むしろ美辞麗句が並べてある他のものに比べると数段に読みごたえがあるし、逆に読んでみようかという気にさえなる。

作者にとってはいいことのような気がするが。


「こんなにインパクトのある本なんだよ」と宣伝してくれているようなものだから。


いずれにしても「事件」にまで発展しないことを願う。

たびたび問題を起こしている彼のためにも。